アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

スズキのエネチャージとSエネチャージとハイブリッドのそれぞれの違いをかなり分かりやすく教えてほしいです(>_<)
スズキのサイトでみても理解ができず、車のことを全くしらないのもあり、困ってます。ディーラーにきいても色々と専門用語がでてわかりにくかったので、お願いします(>_<)

A 回答 (3件)

エネチャージは、走っていて、アクセルオフの、減速中の惰性を利用して、発電したエネルギーを、貯めておいて、ステレオやブレーキランプの電気に使うシステム。


なので、その分、エンジンで、オルタネーターという発電機を回す、負荷が減って、省エネになる仕組み。
Sエネチャージは、一歩進んで、オルタネーターという発電機を、一番燃費が悪くなる、加速中に、モーターとして使って、エンジンの負荷を減らし、燃費を良くするシステム。
ハイブリッドは、発電機のオルタネーターを、モーターとして使うのではなく、専用の大型モーターと、専用の大型電池を使って、エンジンをサポートするシステムです。専用の部品を使うので、価格は高くなりまして、燃費の差額で、元を取るのは、不可能です。
エネチャージ、Sエネチャージは、低価格なので、有効なシステムです。
自転車で例えるなら、Sエネチャージは、自転車の発電機が、モーターとして作動して、ペダルがほんの少し、軽くなるような物、ハイブリッドは、電動アシスト自転車みたいな物でしょうか。
    • good
    • 2
この回答へのお礼

ありがとうございました(>_<)

お礼日時:2018/04/16 08:48

多少語弊(正しくない)ですが、、イメージ的に簡単に説明すると、


・エネチャージ
 10数年前から各社の殆どの車種で採用されている燃費向上策
   鈴木のみが機能名称を謳っている。
   見かけ上(カタログスペック)の燃費は良くなるが、バッテリーの交換費用など
   ユーザーの費用負担が大きくなる愚策。
   鈴木に限らず、政府の悪政によって状態化している。
・Sエネチャージ
 高価なバッテリーを小容量にしたハイブリッドカー
 効果(燃費向上)を犠牲にして、イニシャルコスト(車両価格)の削減を抑えた自動車
  使用形態によってはハイブリッドカーよりもコストパフォーマンスに優れる。
  多くの場合は、ノーマルカーの方がコストパフォーマンスに優れる。
・ハイブリッドカー
  年間の走行距離が多い時にコストパフォーマンスが良くなる車
   多くのユーザーにはコストパフォーマンスが悪い自動車
ユーザーの費用負担の観点での批評です。
費用負担には射止めを付けず、CO2削減を考えるならどの方式も有効。
    • good
    • 0

>スズキのエネチャージとは何?



ガソリンエンジン(レシプロエンジンとも呼ばれます)は、エンジンをかける時に
セルモーターが鉛電池からの電気で回り、かかります。

その後は、Ⅴベルトで連動してオルタネーターと呼ばれる交流発電機がエンジンと
連動して回り、発電をし、途中それが直流に変換されています。

そのオルタネーターを原則時にエンジンの力で発電し、専用リチウムイオンバッテリーの
中に貯めて使うしくみです。

普通乗用車の場合ですと、「オルタネーターを駆動する為に10馬力くらいエネルギーロス
している」といわれていますので、それをエンジンの加速時とかに連動させず、原則時の
無駄になるところで発電させる方式で、理論上は同じエンジンを搭載した車で比較する
と走らせていて「この車は軽いね~」という感じで加速感も得られるので、燃費が良くなる。

>Sエネチャージとは何?

エネチャージは、単に原則時にオルタネーターで発電させ、その電気を一旦リチウム
バッテリーに蓄電しておき、普段はそこから電力を供給するしくみでした。

そのオルタネーターにモーターを組み込み、エンジンで走り出す時にモーターも駆動して
加速をサポートするしくみに変わりました。

>ハイブリッドカーって何?

プリウスなどが有名なハイブリッドカーは、ボンネット(エンジン・フードとも呼ぶ)を
開けるとエンジンルームがあり、奥に4気筒1,800ccのガソリンエンジンと手前にモーターが
あります。

例えば、信号機が赤で停止しますと、自動でEVモードという電気自動車モードになり、
エンジンは停止しています。信号機が青になって走り出す時には、基本はそのままEVモード
のままモーターだけで加速していき、時速15km/hとか25km/hとかでガソリンエンジン
が始動し、そのガソリンエンジンで走り時速50km/hとかでまたモーター駆動になる。

自動車の場合、完全に停止した状態から走り出す時に1番パワーを必要としますので、
そのガソリンとかがドバドバ消費される部分を電気モーターで重たい車体を動かしてしまう。

そのまま電気モーターで走り続けると駆動用バッテリーがすぐに空になるので、力を必要
としなくなった時速15km/hとかになったら、エンジンがかかりエンジンでゆるやかに
加速していく。

車は1度加速し巡行速度に到達するとその時速を維持するのにパワーは必要としないので、
またモーター駆動に切り替え、ガソリンエンジンは停止する。原則時とかに回生ブレーキで
発電し、駆動用の電気を発電し、同時に専用のメチャデカいバッテリーにそれを貯めて
走っている。

ハイブリッドカーは、想像だけするとわかりにくいのですが、
基本完全に1度停止すると自動でEVモードに切り替わり、モーターで走り出す。力が必要
なくなったとアクセルの動きなでエンジン駆動に切り替え、巡行速度に到達したと感じると
またモーター駆動に切り替わる。つまり、公道を走っているプリウスなどはエンジン駆動と
モーター駆動が常に切り替わっている。

極端な言い方すれば、モーター駆動時は無料で走行している感じで、ガソリンエンジンが
停止しているので、ガソリンは、ガソリン車と比べ、半分程度しか消費しない感じ。

交差点で信号機が赤になり、自分がプリウスで先頭に停車し、EVモードになっているという
時に、「今第二通行帯の車線にいるんだけど、信号機が青になったら一気にスタートダッシュ
して、そのまま第一通行帯の左の車線に移動して、その先の交差点で左折したいなあ~」
という場合、信号機が青になった瞬間床まで一気にアクセルを踏むと、一気にエンジンが
かかり、ツインカムエンジンですので、ビュ~ンという感じで周りの車を引き離し、車線
変更とかもできる感じ。

プリウスの場合ですと、「国産ボロ車でエンジンも非力」と思われている人が多いかと
思いますが、アクセルガツンと踏むと一気に軽く拭け上がる感じがあります。

ちなみに、”エコモード” に入っている場合でも、わざわざ”パワーモード” とかに切り替え
なくてもアクセルを踏み込めば、自動でその瞬間はエコモードがキャンセルされるので、
加速はしてくれる。

でも、ガソリンを無駄にドバドバ消費したくもなかったりするので、加速とか必要ない時は
ドライバーが、意図的にアクセル操作でEV駆動とかに切り替えているので、ドライブとか
で長距離走ったりした時とかに燃費は普通のガソリン車に比べると良い結果だったりする。

ハイブリッドカーは、ドライバーが右足でアクセルペダルを意図的に操作してガソリン駆動
とかになるように切り替えていたり、ブレーキペダルを踏む時に「回生ブレーキで蓄電
しまくるか~」と操作している感じです。

■参考資料:30プリウス、ハイブリッドカーの燃費向上を目指す運転方法とは?
https://matome.naver.jp/odai/2148989000676928001

ハイブリッドカーは、ガソリンエンジンと、もう1個専用の駆動用専用モーターの合計
2個をエンジンルームに搭載しているので、エンジンルームが余裕ない感じで2個並んで
いる。

その運転はざっくりいえば2種類あり、①ドライバーが意図的にアクセルなどを操作して
燃費良くしたりしている。②ドライバーが操作しなくても基本はECUとかが判断して
自動で制御もしている。

単純にガソリンエンジンの車でも、力を必要としない時にエンジンを停止させれば
ガソリンの消費はゼロとなる。

そのエンジン停止している時間が意外と長いので、結果的に「え~こんなに長距離走った
のに、ガソリン減っていないよね~」と感じたりする。

ガソリンエンジン自体は、普通のガソリン車のエンジンをそのまま搭載しているので、
特に操作方法が違うとかはありません。ただエンジンが走行中に停止し、モーターだけ
で走行し、その電気はブレーキとかで発電しているので、電気自動車のように充電する
手間を走行中に全部やっている感じ。
    • good
    • 1

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!