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ヤマハGT 2000レコードプレイヤー電源を切ってもすぐにターンテーブルが止まらないのはどうしてですか

A 回答 (5件)

捕捉します。


ダイレクトドライブ型プレーヤーの{ブレーキ}は
回転制御回路が意図的に「モーターの回転を±0にして正回転、逆回転もしない」の動作を行うものです。
電子式非接触型ブレーキと言い換えることができます。
しかしテクニクスSP10シリーズのように接触型ブレーキを搭載した機種もありました。
これはモーターのローター外周をブレーキベルトで抑えて強制停止をかけるものです。
SP10シリーズは元来が業務用でしたから半回転以内に停止が至上命題だった背景があります。

他の方の回答、挑発か釣りですね。
YOP-1から給電するGT2000は粗悪品に格下げになるのですね。(笑)
いつもは真摯な回答をなさるお二人がこれではあまりに情けない。
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ヤマハGT 2000レコードプレイヤーはダイレクトドライブの高級品で、慣性が多くて摩擦が少ないために、電源を切ってもターンテーブルはすぐには止まりません。

長く回り続けているほど、ある意味で良質と思えばよろしい。すぐに止まるのは粗悪品です。
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慣性の法則です。

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自転車で漕ぐのを止めても少しの間は走行します。


これは、惰性で動くからです。
レコードプレーヤーのターンテーブルは、回転ムラを防止するために
重く作ってあり、重くすることで惰性が強力になります。

ですので、乱暴な言い方をすると、直ぐに止まらないターンテーブルほど
良いものと言えます。
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決して故障ではなくGT2000単体での仕様です。



他のダイレクトドライブ型プレーヤーは電源スイッチとSTART/STOPスイッチが装備されています。
STOPスイッチを押すとモーター回転中止と同時にブレーキ機能が働くので即座に停止します。
このブレーキ機能はターンテーブル回転制御機能の一部を応用したものです。
試しに回転中に電源スイッチをOFFにしてください。(コンセントを抜いても実験可能)
ターンテーブルは惰性でいつまでも回転を続けます。
これは電源OFFで回転制御が機能しなくなったためです。

GT2000のSTART/STOPボタンは電源スイッチそのものです。
STOPスイッチを押すと電源OFFになるためターンテーブルは惰性で回転を続けます。
GT2000も電源スイッチとSTART/STOPスイッチを別に設ければよかったはずですが
天面に〇が5つ並んだようなシンプルなデザインにしたかった事と
オプションパーツを売りたかったためとの別の側面もあります。

別売りオプションパーツとして外部電源ユニットYOP-1がありました。
YOP-1から給電をするとGT2000のブレーキ機能が有効化します。
その状態では本体側のSTART/STOPスイッチは電源ボタンから切り離される仕組みになっています。

かく言う私もGT2000を愛用しています。
ターンテーブルが惰性に回り続けるのでレコードの掛け替えの際は「停止待ち時間」が必要でした。
YOP-1の中古品は高値取引されているので手が出ません。
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