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失礼致します。

ガソリンコックをオンにすると、
約30秒後に、suキャブのエアクリーナーと、インマニのドレインホースから、ガソリンがポタポタポタポタと、漏れます。

ティクラーからもチョークからも全く漏れはありません。

そもそも、フロート室にガソリンは貯まってないのです。

底の蓋を外してガソリンを流すとジャバジャバ出てきますし、指でフロートを上げるとちゃんと、止まります。

ただ底の蓋をして、ガソリンを流すとギクシャクしながら流れてきますが、大体が、流れが止まりティクラーをシュポシュポすると、なんとなく流れる感じ。

が、フロートを動かすほど溜まってもないのに、ピストンを上げようが上げまいが、ジュプジュプと、
メインジェット(ベンチュリー部)に溢れてきます。

ガソリンが、フロート室に入る分、逃げる空気がないためにメインジェットのストローが真っ先にガソリンを上に溢れさせているように思います。

キャブクリーナーを考えられる穴にスプレーして、ガスケット、シール等は、新しく替えました。

このパターンのオーバーフローは、ネットには掲載されておらず、作業が止まっております。

お力添えをお願い致します。

A 回答 (1件)

こんにちは。


このような故障について、文面からだけで推定するのは難しいですが、一生懸命書いていただいているので、ひとまず考えてみました。

質問者さんも書かれているように、私も、
「ガソリンが、フロート室に入る分、逃げる空気がないためにメインジェットのストローが真っ先にガソリンを上に溢れさせているように思います。」
というように感じます。

フロート室の空気穴の疎通状況を「物理的」に確認されてはいかがでしょう。
「何かが詰まった」物理的な障害であるので、キャブクリーナを吹き付けて様子を見る・・・のが終わったとすれば、「化学的」挑戦は終わったので、「物理的」挑戦ですね。
 フロート室の空気穴の構造にもよるのですが、もし、空気穴/フロート室オーバーフロー穴の出口にドレンホースがついているなら、外から息を吹き込んでみる・・・とか※

なお、質問者さんもお感じと思いますが、
フロート室液面は、正常ならば必ずキャブより低い位置であり、通常の停止(各部が大気圧)ならばキャブにガソリンは入らない・・・はず。
また、フロート室空気穴の位置も、必ずキャブより低い位置であり、もしフロートやフロートバルブが不良で過剰に流れ込んだ場合にはフロート室空気穴/オーバーフロー穴からオーバーフローする・・・はず。
したがって、キャブ内にガソリンがダダ漏れするなら、途中の経路が大気圧と分離されているはずなので。
(なお、もし、空気穴がふさがっていると、タンクからの高さの差の圧力でキャブ内にそのままガソリンが流れ込むので、フロートはいつまでも上昇しない・・・かな)

さてさて、いかがでしょうか。
あくまでも記載された条件から空想した結果ですが、お役に立てば幸いです。

※汚いくて自分以外はお勧めできないので自己責任で。
実は、私なら、吹き込む前に吸い込んでみる(なお危険!)衝動に駆られます。
何しろ、中の空気が外に出にくいことを確認したい。その後吹き込んでみて、通るようになったらフロート室の空気穴に弁状に何かが詰まっていたことになる。最初から吹き込んで通ってしまうと、詰まっていたかどうかがわからない。(そこまでして原因を確定したいか?(笑)))
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