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以前、FTR223のキャブから燃料がオーバーフローすることについて、
質問いたしましたが、その際、ニードルバブルに異常があるということで、
はずして点検し直して、水を流しニードルバブルの動きで水量が止まることを確認しました。
しかし、再度付け直して、ガソリンを流してみると、オーバーフローして
キャブのドレイン部分からガソリンが止まらず流れてしまいます。
どこが違い、問題なのでしょうか?宜しくお願いします。

A 回答 (5件)

>水を流しニードルバブルの動きで水量が止まることを確認しました


キャブ単体で、きちんと組んで確認しましたか?
また、どうして水なんでしょうか?

ガソリンの入る所にホースを繋いで、
ガソリンを入れればいいだけの事・・・
水とガソリンでは比重が違いますし、
表面張力も違います。
水は止まってもガソリンは止まらない事はいくらでもあります。
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オーバーフローの原因=二ードルバルブが閉じない


二ードルバルブが閉じない原因=雌型、雄型いずれか、または双方の摩耗、ゴミ付着(モリブデンの微粉末もダメ)、ニードル押し上げ不足
ニードル押し上げ不足の原因=フロートの浮力不足、押し上げ部分の変形
フロートの浮力不足の原因=フロートに穴(ピンホール等)。
水とガソリンの違いは、それぞれスポイトで1滴、床にたらせば、違いがわかると思います。
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ニードル(フロート)バルブの円錐形(金属)の減りや


円周状の段差、ゴムの減り・硬化していれば新品交換すべきです。
反対側のピンが固着気味だと押し付けない、戻りが悪いと
ニードルバルブは全く機能しません。

また、バルブを入れるケース(バルブシート)のOリングが
硬化している、ケース内部が汚れていると隙間からダダ漏れ
するので、清掃が不十分なら清掃し直す、Oリング交換。
Oリングも耐ガソリンでないといずれ溶けて漏れますし
微妙なサイズ違いもバルブシート浮く、うまくシールできず
アウトです。純正取り寄せましょう。
フロートの油面調整ステン部分が変形、加工してあれば
バルブやOリング正常でもダメです。
http://homepage1.nifty.com/seanoise/rf/cab.htm

仕組みを理解しているか、経験あるかで見るところと交換の
判断が違うし、最低限のケミカルや設備も必要で水では全く
意味がないです。それ以外にもチェックすべきことは多いので
なんとなくプロに任せるべきと感じますがいかがでしょうか?
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はじめまして



一番の違いは、「比重」です。

水の比重が1、ガソリンが0.75くらいで、この違いは大きいかと。
木材とかですと、水には浮くけど、ガソリンには沈むなんて事もおきます。

キャブのフロートですと、水でもガソリンでも浮くはずですが、浮き具合に大きな差が出ます。
フロートが同じレベル=ニードルバルブが閉まる液面レベルは、ガソリンの方が水より高くなります!

オーバーフローする液面レベルになっても、ガソリンではニードルバルブが閉まるまでフロートが浮んでいない可能性も大いにあります。

FTRには詳しくありませんが、ホンダのキャブフロートはそれ用のレベルゲージで計測し、規定値外の場合はフロート交換、調整が出来なかったかと。

各パーツを目視点検して異常が見当たらない場合、
私なら、とりあえずフロートを新品に交換します。
ホンダウイングショップ(二輪車正規取扱店)で購入できるでしょうし、高価でもないでしょうし。


蛇足ですが、むやみにガソリンでテストする事は避けたいです。
ガソリンは意外とキケンなので。 静電気防止を考慮していない服装での作業なんて論外。
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まず、上げ足とりかもしれませんが、「キャブのドレイン部分からガソリンが止まらず」と「オーバーフロー」の関係なんてないですよ。


それから、ガソリンを流す部分に錆びの原因となる水を導入するのはどういう神経かと思います。
みなさんが、バイク屋さんにまかせたほうがいいというのは、このへんからのすなおな感想でしょう。

この車種のキャブの構造は思ってる構造と違っているかもしれませんが、
いろいろいじってられるようなので、以下、いくらかアドバイスとなれば、幸いです。

ホンダ+ケイヒンのタッグチームは、ここがトラブルことを考えていません。
(ミクニ系だと、バルブシートはトラブルことを前提としていますので、交換できますが、ホンダはカシメです。)
ですから、1にフロートバルブの交換ですが、その前に、バブルシートの掃除をすれば
高価なフロートバルブの交換はしなくても済みます。
うちのホンダのクオーターは30年で結局一度も交換していません。
(買ったけど、予備品として置いてるだけで、使っていません。)

どうしたかというと、割り箸とカッターを用意します。
まずフロートバルブが入る穴にあわせ、割り箸を円筒状に削ります。
それで、奥まで突っ込んでまわします。これで平面部のシート部がきれいになります。
次に、その割り箸の先端面で色がついてない円形に合わせて割り箸の逆の端を円筒に削り、つっこみます。
それをまた穴の奥の、入口径の部分に突っ込みまわします。
これでシート部のエッジがきれいになります。
場合によってはコンパウンドをつけて摺り合わせをします。
これで完成です。あとはキャブを組んでから、
フロートチャンバーを外し、コックを開けます。
当然ガソリンが流れてきます。フロートを手で持ち上げて止まればOK
だめなら、もう一度割り箸の登場で、先ほどと同じことをやります。
止まれば終了です。チャンバーを正規に組みましょう。
これでだめなら、初めてフロートバルブの交換です。
それでもだめなら、キャブをアッセンブリで交換になってしまいます。
(タッグチームはそうなるとは考えていないはず。
何十年もこの設計で、だれも困ってないとおそらく信じているからです。
ということは、だれでも簡単にバルブシートの掃除ができると信じているからと
私は勝手に信じています。
ただ、失敗すれば、アッセン交換ですよ。自己責任でお願いします。)
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