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新ダイワのEGR2600なのですが、エンジンが掛かってすぐ2~3秒くらいで止まってしまいます。
2.3年前まで問題なく掛かっていた状態でほんの少し燃料が残ったままで保管してました。今年災害時のために掛
かるか確認をしとこうと思って燃料を1,2リットル程度入れて掛けようとしましたが上記のような状態で何度やっても止まってしまいます。
今回やった事。
①キャブも全てばらしてキャブクリーナーで掃除し、
針で穴が通ってるのも確認しました。
②燃料タンクの下に付いてある燃料こし器もバラして掃除しました。
③スパークプラグも、火花が出ているのを確認しましたが一応新品に交換しましたが症状変わらず・・・
④オイルも交換し適量確認しました。
〇キャブの中はとてもきれいな状態で燃料が腐っている感じはありませんでした。
燃料タンクも錆びている感じはありませんが、小さなゴミは浮いてる感じがありました。(何度もキャブを分解清掃して1度も長くエンジンがかかる事が無いのでゴミの可能性は低いかと感じてます)
キャブの上部に付いてあるツマミ?空気調整?これを右に回したり左に回したりして掛けてみますが、結局すぐ止まってしまいます。

この他に考えられる原因を教えていただきたく質問させていただきました。よろしくお願いいたします。

ちなみにチョークは全閉にして掛けるんですかね?
全閉じゃないと掛かりません(数秒しか掛かりませんが)
その後開いても止まります。

A 回答 (2件)

チョークは全閉にして、ブルッと爆発音がしたらチョークは


全開にして、再び始動を試みます。ただ最初の時はガソリン
がキャブに行っていないので、直ぐ直ぐには始動しません。
この場合は何度か始動を試みる必要があります。

ブルッと爆発音がしたら、掛からないからと再びチョークを
全閉にする必要はありません。何度がスターター紐を引いて
始動を試みます。ただどうしても掛からない場合はチョーク
を半開してスターター紐を引けば始動する事もあります。

燃料タンクに少しだけガソリンが残っていて、2~3年は使
って居なかったと書かれてますが、その時に燃料コックは閉
めて保管してましたか。基本は始動させたまま燃料コックを
閉め、そのままエンジンが自然停止するまで放置します。
これでキャブ内のガソリンは全て無くなりますので、次に始
動させる時は始動しやすくなります。燃料コックを開けたま
まで保管すると、ガソリンはキャブに入ったままになります
ので、始動はしにくくなります。
ガソリンは使用しないと酸化します。キャブをバラして清掃
されたようですが、酸化したガソリンはパーツクリーナーだ
けでは完全には落とせません。
針で穴が通っている事を確認されたようですが、細い穴の内
側には酸化したガソリンが付着したままになっています。
細い穴に少しでも異物が残っていると、絶対に始動はしませ
んよ。つまり異物はパーツクリーナーでは完全に落とす事は
出来ないと言う事です。
この場合はキャブを新品に交換する必要があります。
始動させたまま燃料コックを閉め、自然停止させてから保管
をしましたか。
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『始動はするがすぐ止まる』のは、EGR2600ではオイルセンサを疑います。

(っと、取扱説明書に記載されています。)
 オイルが規定量入っているのであれば、センサ自体の故障かもしれません。オイル量によって信号が断続するか、確認してみてください。

 ところで・・・燃料コックは『開』になってますよね?
 燃料コックのシールがバカになっていると、コック『閉』のままチョークONで始動、チョークをOFFにすると停止という現象が出ます。
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