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【バイク】スプレータイプのキャブクリーナーの使用方法

zephyrという400ccのバイクに乗っています。
諸々の事情があり、タンク・ハンドル・ブレーキレバー等外装部の交換が必要になり
バイクの大切さを改めて認識し、これを機にメンテナンスをしっかりとしようと考えています。

11年落ちのバイクなのですが、そこまで大きな不調もなく、
少しパワー不足を感じることはありますが、特に気にする事もありませんでした。
しかし、今後も乗り続けたいため、できる範囲内でのメンテナンスをしていこうと
早速スプレー(泡)タイプのキャブクリーナーを買いました。
エアクリーナーを外して、キャブの吸気口へ吹き付けるタイプのやつです。
これを買いました→ http://www.webike.net/sd/11118/

同時にオイル交換をしようと思っているのですが、
ここからが質問の本題です。


1.クリーナーを使うタイミング
エンジンオイル交換前にクリーナーを使うべきなのか、
それとも、そんなタイミングは気にする必要はないのでしょうか?
素人イメージなのですが、クリーナーを使って落ちた汚れは、
エンジンオイルに混ざってしまうのでしょうか?


2.キャブの吸気口
エアクリのエレメントを外し、ボックスも外して、
キャブの口が四個見える状態にしてから吹き付ければいいんでしょうか?
また一穴一穴吹き付けて、きれいにしていけばいいんでしょうか?
(バイク用品屋で使い方を聞くのを忘れてしまいまして…遠いので簡単にはいけないのです)


今まで、エンジンオイル・ブレーキパッド・エアクリエレメント・プラグ交換、チェーン掃除
程度しかやったことがないのですが、今後も大切にしていきたいと思い、
自分にできる程度のメンテナンスをしていきたいと思います。

どなたかアドバイス頂けますとうれしいです。

A 回答 (5件)

リンク見ましたけど、ゴムパッキンは外してから使えとあります。

ゴムに対する攻撃性が強いんでしょう。ゼファーのキャブは負圧キャブで、スロットルは薄いゴムの膜がくっついています。バイク装着状態で吹いたら悪影響必至ですよ。それに、燃えない物が燃焼室に入りこむわけで、一時的にですが必ずエンジンがかからないなど不調になります。その状態で使ったらメリットはありません。使うなら必ずキャブを分解してからにしてください。それから、そのキャブクリーナーはタンクなどの塗装面には付けてはダメですよ。
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キャブレターって、エンジン常に動かしていれば詰まることは


稀で、詰まったら、不調を感じたら分解清掃でいいと思う。
詰まる原因の多くは、数ヶ月、数年乗らなくなった期間がある時です。
リンクの商品も、ゴム類外してから使うと書いてあります。
個人的な経験ですが、ゴム類は溶けます。キャブクリーナーを
ガラス瓶に入れ浸漬する場合も、ガラスの内面が溶けます。
なので、むやみやたらと使うもの、分解するものでもないですし、
使用、分解により不調になるリスクは増えます。
気休めなら、ハイオク混ぜて走るほうがいいかも。

メンテも今まで通りでいいと思う。不調がないのに使う必要はなく
使うときは、ゴムのパッキン類綺麗に剥がすか交換前提で取り寄せ
分解してOHするのが基本で、高圧エアーも必須になります。
(PC用エアーダスター程度では役に立ちませんので)

ただ、10年超えると、エンジン周りのゴム、プラスチック部品
主にエアクリーナーのジョイント部分やインシュレーターが熱により
ある程度劣化するので、感心を持ってチェックする習慣は大事です。
まず、基本的な仕組みや構造を理解した上で、構造が簡単な農機具や
2スト単気筒で経験を積んでからの方がいいかと。
http://www.ctt.ne.jp/~free/ny/bike/nen01/kyab01. …

同調まで
http://homepage1.nifty.com/seanoise/rf/cab.htm

本格的なもの
http://mc28tsuruta.web.fc2.com/mente/61/mente61. …
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バイクの整備に興味がわいてきて、たまたまゼファーの整備本を


パラパラとめくってみました。
写真入りなので、相当大きい本に関わらずどうしても総花的になってしまうのは
やむを得んな―といった感じで眺めていました。
キャブの項は2項に分けてけっこう割いていました。
やっぱり、あたりまえに、リンクを外してから、引っこ抜くようです。

先の方たちも書いておられますが、ばらさないと、ほとんど効かないと思います。

なぜ、あえて、発言するかというと、害が多すぎるような気がするからです。
URLをみせてもらいましたが、
最後のほうの方がトレイに部品を置いて使っておられ、まっとうな意見を述べておられるような
気がしました。
きれいになるってことは、ジェット類より先に、パッキンやガスケットも
きれいに(すかすかとかボロボロとか、溶けてなくなるとまではいきませんが)なってしまいます。
そりゃ、詰まっているものが、すこしでも通ればまえよりも少しは調子がよくなります。
でも、おそらく、標準セッティングからどんどんはずれていきます。
じわじわ壊れてゆき、あげくのはては、適用したあたりの樹脂部品の総交換になると思います。

今後も大切にして自分にできる程度のメンテナンスをしようとすると、
このようなものは使わないか、キャブは分解してから使いましょう。

なお、決して商品が悪いわけではありません。
V8のダウンドラフト4バレルキャブレターで、燃費3km/Lなんてモンスターマシンのキャブなら
ぶち込んで、しばらく置いて、ちょっとその辺を試走してきたら、
ものすごく効果的な商品のような感じはします。
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リンク先は泡タイプの分解時に多用するものでした、多分 

http://www.webike.net/sd/10861/400040204032/  この商品なのかな?

これはエンジンをかけながら内部清掃する物です、車のシングル2バレルキャブなんかだと、割と使い道はあると思いますが、バイクのCVだと、あまり効果は無いように思いますが、やらないよりはやった方が良いのかな?

エンジンオイルには影響はありません、エンジンをかけながら吹き付ければ汚れは燃焼室に行って燃え、排気管からガスとして排出すると考えて良いと思います、吸い込みきれ無かった、溶剤や汚れはキャブの入り口やエアークリーナーに戻りますので拭き取りましょう。

>エアクリのエレメントを外し、ボックスも外して
商品的にはエアークリーナーを外して使うのだと思います、ボックスも外して個々の穴に噴射するのはいいことだと思いますが、ボックスまで外すなら、もう少しでキャブまで外れるのでキャブを外して分解清掃した方がいいと思います、
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泡状のキャブレタークリーナーというのは、キャブレターを分解して行うオーバーホール時に汚れを溶かすために使うもので、


車体に組み付けた状態で使っても殆ど効果はありません。
キャブレターの構造はご存知でしょうか。
ベンチュリー内(あなたがキャブクリーナーを吹きつけようとしているところ)に吹き付けても、その下にあるガソリンやエアの通路には届かないからです。
使って、害は無いかもしれませんが、メリットもありません。
いや、キャブクリーナーで汚れを溶かした後はパーツクリナーで洗浄して汚れやキャブクリーナーが残らないようにして組み付けるので、そのまま使ってスロットルバルブの動きとかが悪くならなければいいけど。


○○クリーナーというと、何か使ったほうがいいような感じで買ってしまったのかもしれませんが、
特に不調が無いのなら使うメリットも無く、不調があるのならそれでは直せない、
ちょっと買うものを間違えてしまったのではないかな~という感じです。
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