街中で見かけて「グッときた人」の思い出

テレビや新聞で、選挙の度に投票率が低いというのを見ます。でも投票に行かないのも無理はないと思います。というのも、入れたい人がいないし、支持政党もないからです。政治に関心がもてませんし、分りません。甘えていると言われるかもしれませんが、だれか、国民一人一人に分るように、説明してくれるような人がいるなら、話は別です。それに、ただバカのひとつおぼえみたいに、選挙に行きましょうといっても、誰も行かないと、思うんですけど。もし、投票率をあげたいなら、有権者が行きたいと思うようなパフォーマンスを、一回でいいからやってはどうでしょうか。そのように、悲しいかな、ウソでもいいから皆が投票にいっているような、雰囲気を出すということです。あと、政治家は、ある意味サービス業だと思うので、来いというよりも、来させるというような意気込みで、やってほしいと思います。私自身は、これらの条件もありますが、定年制をもうけることと、二世議員の禁止、年収を減らすことなどがあります。そもそも、お金が減ったら政治家なんて、誰もやろうと思う人は、いなくなると思いますが。それと、特別永住者(外国人)にも選挙権を与えることです。この人たちに選挙権を与えないで、どこが平等な選挙といえるでしょうか。私は、これらのことを公約としてる、政治家がいたら、すぐにでも選挙に行きます。皆さんは、どうでしょうか?

A 回答 (10件)

自分の意見としては、白紙でいいので選挙に行ってほしいです。


外国には、選挙に行きたくても選挙権がない人がたくさんいます。
命がけで、選挙権を取ろうとする人もいます。
たとえ、自分の好きな候補者がいなくても、白紙の票が5割以上あれば、政治は変わると思います。
権利を無駄にしてほしくないです。
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おそらく他の方が同じような回答をされていると思いますが、私が選挙に行く理由は、より、これから先のリスクを軽減する事、政治のパワーバランスを取る事を主眼として投票しています。

(おかげで、私が入れた候補はほぼ落選しています・・・)
 手元に文献がないので、間違いかもしれませんが、日本では個別に自宅等に訪問して、政治家が政治の話をするのは法律で禁止されていたような気がします。逆にヨーロッパでは、個別に訪問して、有権者一人一人と政策について話をしたり、また、ある法案を通す為に政治家になる国があったと思います。(スウェーデンだったでしょうか?)
 ただ、選挙行動は民意が現れます。政治家に利権や仕事を求めて投票している、地元の利益誘導だけを考えてする投票行動がある限りは、どんな立派な政治家が出て、どんなに民意を汲み取りやすい選挙制度を設けても、どうにもなりません。
 政治を浄化する一番大切な事は、民意のレベルが上がる事です。それにはどうしても時間がかかりますし、多分、日本が傾きかけるまで劇的変化はないかもしれません。今が一番いいチャンス(遅いとも思いますが。)と思いますが、やはり、よりリスクの少ない選択を続けていくしかないと思います。
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 選挙に行きたくないって、行きたくなけりゃ行かないの


が一番ですよ(自民党・公明党関係者より)(^^)
 行かない人が増えれば増えるほど、今の政治が全く変わ
らなくなっちゃうんですよ。
 不満があるならば、自分で勉強してどの政党に入れるの
が一番有効なのかを考えて、現状を少しでも変えていか
ないといけません。
 無党派層は別な言い方をすれば、自分でよりベストな
政党も決められない大人として少し情けない人達では
ないでしょうか。
 国を変える気も無い無能派層とも言い換える事が出来
ます。他の誰でもない、選択権は我々に有るんですよ。
 でも、命令されたらロボットの様に投票所に行く、
どこかの宗教団体よりはましだとは思いますが・・・
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やっぱりねえ、理屈こねたところで、選挙に行かないという


ことは、『今のままでいい』という意思表示をしているに
過ぎないんですよ。

たしかに質問者の方のいうように、魅力ある政治家は少ない
ということは、あると思います。

|まあ、政治の世界を広く見れば、魅力ある政治家もいる
|のですが、たまたま私の住む地域が、そういう政治家の
|選挙区ではないというだけなのですが。

しかし、だからといって棄権することは、これは現状維持の
意思表示にすぎません。なぜなら、政治を変えたいのであれば、
変えようという意気込みのある人に、投票するからです。



次に質問者の方の意見に、何点かツッコミます。

>もし、投票率をあげたいなら、有権者が行きたいと思う
>ようなパフォーマンスを、一回でいいからやってはどう
>でしょうか。

昔、街頭でのパフォーマンスが得意な日本新党という政党が
ありましたよ。たしかに、彼らのパフォーマンスは見ている
だけで面白かったです。

しかし中身が無かったので、一時はかなり伸びましたが、
すぐに飽きられました。やはり政治は、パフォーマンスだけで
なく、中身のある政策や実行力が必要なんですね。


>定年制をもうけること

高齢の政治家には、高齢の政治家の役割があります。
例えば、高齢者の気持ちは、やはり若い政治家には理解でき
ないことも多いでしょう。
まあ現時点では、ちょっと老人が多すぎるかなという気は
するのですが。


>二世議員の禁止

二世議員でも、立派な仕事をする人であれば、何の問題も
ありません。
むしろ鈴木宗男のように、一世議員は無理して出世しようと
なりふりかまわぬ行動を取る危険もあるので、そういう意味
では、無理をする危険の少ない二世議員の方が、安心できる
側面もあります。


>年収を減らす

私も政治家は少ない報酬で人の十倍働くというのが、望ましい
姿であると考えています。

しかし政治かも人の子であり、また結婚していれば家族を
養わなくてはいけません。

そうなると、ぎりぎりの収入しかないひとは、政治家になり
たくてもなることができず、起業家や会社役員など、政治家
にならなくても生活可能な金持ちしか、政治家になることが
できなくなります。

かつてイギリスの貴族議員のように、議員は名誉職で無報酬と
いうのは一つの理想かもしれませんが、庶民が政治に関われ
なくなるというデメリットがあることを提示します。


>特別永住者(外国人)にも選挙権を与えることです。
>この人たちに選挙権を与えないで、どこが平等な選挙と
>いえるでしょうか。

日本国憲法は、日本国民にのみ選挙権を与えています。
日本国籍をもたない人に選挙権を与えようという意見は、
憲法違反かと思うのですが、この点は認識していますか?

正当な資格があってずっと日本に住んでいるのであれば、
日本国籍を取得すればよいだけのことです。
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投票率が低いことを全て国民のせいにするのは少し冷たいのではないでしょうか?



日本は確かに民主主義の法治国家です。しかし国会議員はキチンと国民に誠意ある政治や選挙を行っているといえるのでしょうか?

私は全ての政治が悪いとは思いません。しかし報道で見る限り、一般の国民の感覚では考えられないようなお金の流れや癒着も多いですね。(もちろん一生懸命しておられる方も多いと思います)

国民に直結する分かりやすいところでは、国はすごい借金を抱えているそうですね、将来だれが負担するでしょう?年金はどうでしょう?そういえば政治家には年金を支払っていなかった人がいました、それは金額的には小さいですが、国民の目には大きく焼き付けられました。国民のお金のはずだった年金を使っては失敗した案件は結構ありました。

こういうことがある中で国民が投票に行かないから全てが政治家でなく国民のせいになると言うのは、あまりに残酷です。

法治国家として法律どうり手続き上なんら問題ない選挙を繰り広げているから問題ない??はたしてそうでしょうか?法律を作るのは政治家です。自分たちに有利な議員年金の制度を作っています。国民には納得できない制度があります。そんな中でも選挙違反はかならずありますし、秘書給与問題で去っていった政治家もいました。

大変残念です。国民もそれを見ているので少し言葉は悪いですがバカらしくなって、投票率にも大きく影響しているのではないでしょうか?
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投票しない人は,結果的には多数派の候補に投票していることと同じです。

それは,投票という形で批判していないからです。
現在,50歳代60歳代以上の投票率は低くなく,20歳代,30歳代の投票率はかなり低いそうです。客観的に見ると,20-30代の有権者は50代以上の投票を追認していると言えます。
たとえば二世議員が多いことも,50代以上の投票者が支持し,30代以下の棄権者が追認しているということになります。
以前,森首相がうっかり「投票率が上がらないほうが・・・」と発言したことがあります。これは,投票率と言いながら,30代以下の投票率が上がると,50代以上の支持者の比率が下がって,自民党に不利になることを意味しています。
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kousyuさんは自分が選挙のときに投票した人の政策が必ず実現する。

しないのはおかしいと考えていませんか。
自分の1票→当選=自分の理想の政治の実現。とはいかないので自分の思うままにはならないのではないでしょうか。

投票率は高くなければならないということはなくて気にする問題ではないのではないですか。どの政党、候補者がどのくらい投票数の中からを獲得したかが問題で、白票は自分の手間と開票作業の手間なだけで何も意味もないし、ムダです。
無関心なひとの一票もあなたの一票も同じなのですからむしろその方が投票した人の政策は反映されるのでは。

2世でも3世でもいいんですよ。年齢も性別も政治家には。。。日本国籍をもっていて選挙権、被選挙権があれば。
私はここ何回かの選挙に行っていません。理由は政策的には自民党に近いのですが、労働者階級なので資本家といわれる医師、弁護士、経営者、銀行家、エリート公務員、不労所得者。。と同じ政党の候補者に投票する気になりません。
自分のつとめている会社の社長と同じ候補者の名前は書けません。
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日本が法治国家である事実をきちんと認識していますか。

法に基づいてのみ、すべてを執行できるのです。その法を定める手段は様々ありますが、その中から代議制を選択しているのが、現在の日本です。

確かに政治家と一括りにされている人種の中には、さまざまなものがいるでしょう。また、各個人個人で求めているものは違うでしょう。自分の要求するものを実現しようとする政治家がいれば、それに投票する気にはなるでしょう。しかし、このようなことは (一部の宗教団体に基づいた政党を除いた) 普通のヒトでは滅多にありません。そこで棄権をすると、あくまでも投票した者の意志のみに基づいて議会が構成され、その者の要求に応じた政策が、立法過程を経て、実施されるのです。

はっきり言えば、棄権したものは、要求する権利を放棄したことになるのです。質問者はいろいろ言っていますが、それは 「負け犬の遠吠え」 で、自己満足のため言っているだけのことです。その昔、大野伴睦 (知っていますか) が 「サルは木から落ちてもサルだが、代議士は選挙で落ちたらただのヒトだ」 と言う名文句を吐きました。気に入らない政治家がいたら、落とせばいいのです。たとえ二世であっても、きちんと政策を語れるのであれば、別に問題はありません。逆に、親がそうであったからと言って、排除することの方が余程不合理です。

何もしないで文句だけ言うのは止めるべきです。無論何かをしたから、と言って一朝一夕で変わるものではありません。しかし何もしなければ何も変わらないのです。さらに言えば、いくらイヌに教えても、ヒトの代わりはできません。学ぶ気がない者には、いくら教えても無駄なのです。

最善の選択肢がない場合は次善を、次善もない場合は、次次善を選択する、それだけのことです、投票なんて。どうしても入れたい人間がいないときは、落としたい人間を探し、それを落とすために尤も有効そうな者に投票する。方法はいくらでもあるのです。

>国民一人一人に分るように、説明してくれるような人がいるなら、話は別です。

 自分で学ぼうとしない人間には説明のしようがありません。

>一回でいいからやってはどうでしょうか。
>雰囲気を出すということです。

 何故人任せなのですか。

>定年制をもうけることと、二世議員の禁止、年収を減らすことなどがあります。

 誰がそれをやるんですか。

結局質問者は、自分からは、簡単にできることすらしないで、他人任せで自分が満足するようにしてくれ、と言っているに過ぎません。

いささかきついことを書いているのは十分承知ですが、逆に考え直して見てください。正直情けなくなってきます。暴言承知で言いますが、質問者からは選挙権を剥奪したくなります。
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>だれか、国民一人一人に分るように、説明してくれるような人がいるなら、話は別です。



候補者が街頭演説してはうるさがられ、政策ビラを駅で配っても手に取る人はごく一部、ポストに入れればゴミと一緒に捨てられる。おまけに一人一人の家を訪ねて話をしようと思っても、戸別訪問は公職選挙法違反。
国政報告会を開く議員もいますが、来るのは支持者ばかりで一般の人は声をかけてもなかなかきません。
出来る範囲のことはやっているように見えますが。

選挙に行きたくない人は行かなくていいのです。
法律に反しているわけでも何でもありません。
選挙に行かない人は、行く必要がない、いまのままで十分と思っているわけですよね。
だったらそれで結構です。ただし、自分では投票も何もしないで、増税するなとか選挙制度がおかしいとか言ってはいけません。投票した人とそれによって選ばれた人に任せたわけですから。
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選挙権を持ってから欠かさずに行っています。


パフォーマンスというと政見放送や街頭演説などをしていますが、それではたりないでしょうか。集合住宅に住んでいるため選挙のたびに早朝からがなりたてられ、あれ以上やられたらうるさいと感じるんですが。説明が必要となるなら新聞を読んでみるといいでしょう。いくらか噛み砕いて説明されています。定年制は現在自民党内で試行されていますね。二世議員の禁止は憲法で保障された職業選択の自由に違反します。年収を減らせば、貧民が政治家にある道は閉ざされ、金持ちの道楽になります。永田町がマリーアントワネットみたいのでいっぱいになりそうです。苦しい生活の人はもっと苦しい立場になるでしょう。
特別永住者に選挙権を与えるのは、危険です。日本と他国との利害が相対する場合に当該国の人に選挙権を与えていたら日本のためになりません。そもそも、平等な選挙とは国民にとっての平等であり、日本人と外国人の平等ではありません。全ての特別永住者に対し選挙権を与えている国は今のところないはずです。せいぜい最終的に一つになりたいと考えているEU加盟国同士の協定くらいな物だと思います。
確かにこんな公約をあげている政治家がいたら選挙には行きます。その人が当選したら大変なので、有力で少しはマシな政治家に投票するためにですが。
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