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友人Aさんと共通の友人から「Aさんのお母様が亡くなられた」と連絡をもらいました。明日がお通夜で明後日が告別式だそうです。

遠方なので弔電を打とうと思いますが、失礼があってはいけないのでいくつか『冠婚葬祭まめ知識』のようなサイトで調べたら、「知らせをうけたらなるべく早く打つように」と書かれていました。

しかしいざ電子電報サービスを利用しようとしたところ、そこには「お届け日は告別式の日付けを入力して下さい」と書かれていました。ここで初めて「えっ?お通夜の日でいいんじゃないの?」と思ってしまい、改めて色んなサイトを巡ってみましたが、弔電とはお通夜の日に続くように出すものか告別式の日に届くように出すものか説明されたサイトが一向に見つかりませんでした。

正しいのはどちらなのでしょう?

Aさんは昔の友人でここ数年は全く音沙汰もない間柄で、亡くなられたお母様とは面識もありません。そもそも弔電を打つべきなのかどうかもよくわからないのですが、出すのは構わないのですよね?

宛名については、「“斎場名”気付“喪主名”」とするのが一般的で、友人の名前を宛名にしたい場合は「“喪主名(お父様)”様方“友人名”」としても良いとの事でしたが、斎場宛てに友人名を入れたい場合は「“斎場名”気付“喪主名”様方“友人名”」と言う事になるのですか?それではあまりにも長くなり過ぎかと思いますが、冠婚葬祭の場合は長いものを省略したりはしないのが通常なので、それでもいいのかなぁ…などと思っています。

とにかく難しいです。お分かりになる方、教えて下さい。

A 回答 (3件)

あまり早く届かない方がいいのです。

列席する場合もそうですが、「準備万端整えて、早く来ました」というのは、そのときを待っていたように見えて、失礼になります。
告別式の日時で指定すれば、それまでの適当な時刻に届けてくれます。実際に、紹介するとすれば、告別式のときですし。

また、そういってはなんですが、いつ届いたかよりも、誰から来たか? が大事です。台紙に凝っても、あまり記憶には残らないと思います。

あて先はお書きのように、斎場名着付、喪主名様方お友達の名前、でいいでしょう。
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この回答へのお礼

早速のご回答有難うございました。

こちらの方は告別式の時に届く方が良いというアドバイスでしょうか。

よく、訃報を聞いて駆け付ける様な場合は喪服でない方が良いと言いますが(kensakuさんのおっしゃるように、その時を待っていたように見えて失礼になるという意味から)、弔電の場合は出来るだけ早めに打つのが良いと言うのが今まで私が思っていたマナーでしたが、一概にそうでもないと言う事なんでしょうか…。

この件に関してははっきり決まりが無いみたいなので、どっちでもいい(どっちでも失礼にはならない)と考えていいのかな?

お礼日時:2004/12/22 20:09

あまり形式に拘らないことです。

冠婚葬祭辞典等に書かれているのは標準の形です。真の目的は親戚や知人が亡くなったことを知りながら通夜にも告別式にもいけない人が喪主やその家族に電報でとりあえず哀悼の意を伝えるためです。そういう意味では時間も場所も問いません。でも通夜や告別式が分かっていればわざわざ引き伸ばすこともありません。通知を受けたら最悪でも斎場へ時間内に届くように架電すべきです。斎場が不明、時間内に届けられない場合は自宅宛で何ら問題ありません。

署名は家族に分かるように、xx校同窓、xx社同期、
xxx会、などと出来るだけ身分を明らかにします。
いずれにしても知り合い程度の人の弔電は斎場では読み上げられません。葬儀後に香典を整理しながら電報も整理し、発信人不明のものは家族や親戚で確認することになります。 友人がいる限り発信人は必ず判明します。
あまり心配要りませんよ。
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この回答へのお礼

ご回答有難うございました。

>>あまり形式に拘らないことです。

冠婚葬祭のマナーには色々決まりがあるので、粗相があってはいけないと思い、どうしても“正しいのはどれ?”と考えてしまいます。AとBのどちらでも良いという場合はいいのですが、人によってAが正しいと思っていたりBが正しいと思っていたりする事だと、先方(今回私がお送りするご家庭)の考え方はどうなのかわからないので余計に悩んでしまいました。結局は告別式の日取りの方で出しました。

宛名の方も、やはり一番一般的な喪主名のみの形にしておこうと思ったのですが、よくよく考えれば電文内容が『ご母堂様の…』という文章にしましたから、ご主人である喪主様(友人のお父様)に宛てた文章としてはおかしくなりますよね。

“ご母堂様”と入れた時点でやはりそれは友人に宛てた内容の電報となるわけですから、宛名は友人の名前にしなきゃおかしいと思い、喪主名様方友人名様にしました。

ご両親には一切面識が無いので、やはり友人を励ます意味でこれでいいと思って(自分で納得して)送ってしまいました。それがmartinbuhoさんのおっしゃる「形式に拘らずに、哀悼の意が伝わればいい」という事と解釈しました。

お礼日時:2004/12/24 15:06

弔電は通夜には関係ありません。


しかし通夜の後、葬儀で読み上げる電報を仕分けしますので、出すのは早いほうが親切です。
葬儀当日届いた分との入換もしますが何分当日はバタバタしますので。

宛名は喪主とするのが普通です。
差出人の名前によって友人には意が通じるはずです。
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この回答へのお礼

早速のご回答有難うございました。

えっと…結局、お通夜の日に届くのでもいいという事ですか?

それと、たくさん弔電が来てしまった時に、宛名に友人の名前を入れておいた方が家族の中の誰の関係者からかがわかりやすいのではないかな?と思ってしまうのですが、どうなのでしょう?

つまり、友人の名前を入れておけば、喪主であるお父様が受け取った時もすぐに「あぁ、娘の知り合いからか」とわかって仕分けが楽?なのではないかなと思うのです。が、余計な事なのでしょうか?

例えば(送り主が)喪主であるお父様が知らない名前だった場合、亡くなられたお母様の知人なのか子供達の知人なのか誰なのか、判りにくく無いですか?勿論子供達に「これはお前の知り合いか?」と全員に確認すればわかる事でしょうけれど、お母様本人にはもう確認出来ないわけですからね。最初から友達の名前を宛名の中に入れておけばそんな面倒も無いし…と思うのですけど。

お礼日時:2004/12/22 20:00

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