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イクラ。。。

近年シャケに関わらず、魚の収穫量は年々減少とききますが、全国展開しているレストラン・居酒屋なんかでイクラ食べ放題、かけ放題がなぜ成立するのでしょうか?

確かに
食べ放題系に出てくるイクラは粒が小さかったり、皮が硬かったりしますがどこからイクラはやってくるのでしょうか?
詳しい方教えてください。

ちなみに、人工イクラはコストが嵩むため、逆に価格が高く最近では出回っていないと聞いたことあります。

A 回答 (2件)

サケの流通量の半数はメスなわけですし、


イクラがとれる魚は鮭であるサーモンだけでなく、鱒であるトラウト、ニジマスを海洋養殖したサーモントラウトと、人類は日本近海に住むシロサケだけ食べてるわけじゃなく、サケ科の多品種にわたり、
北欧やアラスカ、ロシアではサケ以外のイクラも相応にとれるのです。

イクラってロシア語ですし、キャビアって魚卵の意味なのでロシア人にはイクラもキャビアですし、
北欧産のキャビアはチョウザメの卵じゃなく(そもそもチョウザメはサメ科じゃない)、ランプフィッシュ(ダンゴウオ)の卵のこと。

なお人工イクラはコストが嵩むから出回っていないなんてことはなく、見た目のフェイクなんで、かけ放題とかじゃ風味や食感が違いすぎ、不味くて使えないのです。
ちらし寿司やパスタの飾りの5〜6粒トッピングされているのは、まずキユーピーが製造するサーモンドロップスという人造イクラです。賞味期限が8ヶ月、熱を加えても白くならないので飲食業界には欠かせない彩り。
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この回答へのお礼

納得です!
有難うございました!

お礼日時:2020/01/21 16:17

デンマーク、カナダ、ロシア等から輸入しています。


現地では卵を食べる習慣が無かったので捨てていた部分です。

http://salmon.fra.affrc.go.jp/zousyoku/ryutu/imp …
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この回答へのお礼

なるほど!
イクラはロシアでは捨てるって聞いたのは本当だったんですね!
それならかけ放題、食べ放題でも賄い切れるってことなんですね!
回答ありがとうございました!

お礼日時:2020/01/21 16:16

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