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高学歴は勝ち組エリート、低学歴は負け組底辺労働者。
この社会構造はいつ頃出来上がったのでしょうか?
気になったので詳しいかた、教えて下さい。

A 回答 (17件中1~10件)

日本でいうなら、大企業が新卒一括採用をしだした当たり前からではないかな?

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日本は、コネ社会であり、学歴社会だったが、これからは、実力社会だ。

働けなくなったら、負け組。勝ち負けは、ないよ。働ける内が華
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そういう構造なの、今迄知りませんでした。

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日本にそんな社会構造はありませんよ。

20年以上前に、世間一般から「底辺労働者」が働くところだと見られている単純労働の職場を見学しましたが、大卒者も多く働いていると管理者から説明を受けました。一方で有名な大学院を出てもニートやホームレスになっている人はかなりいますよね。

ひょっとして「社会構造」ではなくて「イメージ」のことでしょうか? だとしたら高度成長期に受験戦争が始まったあたりではないでしょうか。確かに、良い学校を出れば、OBから良い刺激を受けられますが、良い学校を「出なければ」未来がないといわんばかりの考え方を世間がすることで儲かるのは受験産業ですから。昔から日本では、(その時代時代の)義務教育を終えたら奉公などに出てOJT(仕事をしながら、その仕事を学んで上を目指す)が当たり前でした。それで財を成した名士は大勢います。また、高度成長期の終盤に私が高校を卒業した頃でもまだ、女性は高学歴を目指すと婚期を逃して、今で言う「負け組」になると言う保護者は多かったです。
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昔っからですよ。

高学歴は遊びたい時期に我慢して猛勉強した者、低学歴は単にオツムが残念と言う理由だけではなく、遊びたい時期に遊び呆けていたから自業自得なんです。
自分のていたらくを棚に上げて世間を逆恨みするのは間違ってますよ。
字画数が10を超える漢字の読み書きが出来ない元チーマー・ヤンキーのパープリン兄ちゃんであっても、一念発起してガテン系の仕事で起業、財を成して成功した人は少なくありません。
つまり、学歴云々が人の人生を左右するのではなく、良くも悪くも自分次第と言う事を肝に命じて頂きたい。

深夜のコンビニをご覧なさいな。世間では一流と称される四大卒のおっさん(※多くは40~50代)がやつれた顔で品出しやレジ打ちをしているじゃないですか。
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中国では大昔から 日本でも飛鳥時代にはありました

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「高学歴は勝ち組エリート、低学歴は負け組底辺」というのは、大きな間違いですね。



「高学歴なのに非正規労働者、低学歴でも企業経営者や役人エリート」というような人は、日本にいくらでもいます。


ただ、「高学歴は勝ち組エリート、低学歴は負け組底辺」というステレオタイプ(身勝手な偏見に基づくモデル定式化)が、豊かな昭和世代やバブル期逃げ切り世代によって構築されて、1991年のバブル経済崩壊後に社会へ出た世代(ロスジェネや「氷河期」世代)にまで、あてはめ適用されてきたことにより、たまたま運悪く「負け組」となった人びとは、以降現在に至るまで長年の間、あたかも犯罪者や怠け者であるかのように、扱われ続けてきたのです。

実際は、正規職の人びとのほうが、あたかも貴族のように仕事をしないで、未だにバブル経済期のように何倍もの報酬を得ているにも関わらずです。
ロスジェネ・「氷河期」世代の「勝ち組」も、同じように振る舞い、さらには「負け組」に対してもっと冷酷な態度をとっています。
自分たちの「優秀さ」の根拠が、単なる「運」でしかないことを、充分に知っているからでしょう。

日本の社会経済政策において、バブル経済崩壊による最初の「ロスジェネ発生」の時期は、現在ですら正確には認識されずサポートもされてませんが、90年代後半においても、2000年代の最初の10年間においても、それが同じようにずっと繰り返されてきており、なぜかそのたびに同じ世代でも「勝ち組」が政策により造られた「負け組」のための機会を(豊かで有利な立場を利用して)奪い取ることで、ますます格差が拡がったのです。

つまり、政府の社会経済政策における表面的で「やってますよアピール」だけの「手抜き」や「いい加減さ」が、現在の社会経済的格差を強化してきたことには違いありません。
いずれにしても、与党自民公明長期政権によるバブル経済崩壊後90年代からの現在に至るまでの新自由主義的政策により、いまの社会構造が形成されたことは明らかです。
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中国には科挙と呼ばれる官僚登用試験が


あり、6世紀~20世紀まで続きました。

この制度は、激しい競争を嫌う日本には導入されず
身分が重要視されています。

日本で学歴が重視されるようになったのは
明治になって欧米列強に追いつけ追い越せが
始まってからです。

官僚登用学校として東大などが設立
されたのがその端緒です。
当時は、東大出の給料がいくら、この学校は
いくら、と決まっていました。

もちろん、東大出が一番高い訳で、それを
求めて学歴を競うようになりました。


日本は学歴社会だ、と指摘する人がおりますが、
これは間違いです。
欧米や中韓に比べると、日本はそれほど重視
されておりません。

中韓などは大卒と高卒の生涯年収は数倍違って
きますが、日本では十数%ぐらいです。

先進国ではフランスの学歴社会が有名です。

アメリカでは学歴が給与に深刻な影響を及ぼしています。
日本では男性の生涯賃金平均は高校卒業者で2億6千万円、
4年制大学卒業者で2億9千万円(労働政策研究・研修機構調べ)ですが、
米国国勢調査によると、
アメリカでは男性の生涯賃金平均は高校卒業者で140万ドル、
4年制大学卒業者で250万ドルと、アメリカの方が日本よりも
学歴の違いによる給与の差が大きくなっています。
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工学系,つまり製造業でそういう差別はありません。

お互いがお互いの仕事を尊敬して,作業分担をして,それにみあう給料を得て,高給取りはそれなりの責任を持たされるだけです。現場をご存じないのではないですか。大卒でも,仕事ができなければ短大卒の事務員にも馬鹿にされます。高卒でもプロの職員はどんどん出世します。
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学歴というよりも貧富の格差じゃないでしょうか 統計的に資産家の子息には教育費が十分にあるが裕福でない家庭はどうしても教育費まで賄えない。

高学歴が幸福で低学歴が不幸かというのもでもありません。学歴がないため出世できなかった人もいますが学歴がないために人一倍努力して経営者になった人もいます。学歴は手段で会って目的ではありません。高学歴のために躓いた人の方が多いような気がします。常に競争を強いられますから人生は長いですから学歴だけでなく自分の武器を磨くことが肝要かと
思います。
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