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現在34歳会社員です。転職経験はありません。年齢的に厳しいかもしれませんが、現在真面目に転職しようかと悩んでおります。

そこで、

1.仕事をやめて気持ちを整理してから転職活動をするか、
2.現職のまま空いている時間を使い転職活動をするか迷っております。

現実面としては2.がベターだとは感じているのですが、転職の理由に現職に対する精神的なストレスなどもあり、ゆっくり休んでいろいろ考えてみたいという考えがあります。例えばですが、その間を利用して3ヶ月ほど短期留学するなどもしてみたいです。
ただずるずるといってしまうのも怖いなとも思っています。

経験者様などからご意見頂きたく、よろしくお願いします。

A 回答 (6件)

34歳といえば、私が二度目の転職をした歳です。

私の場合、職を辞めずに転職活動をしました。転職しようと思っている時は、現職のネガな部分にばかり目がいくもので、とっとと辞めてじっくり腰を落ち着けて、となりがちですが、絶対に危険です。理由は他の方の仰っている通りです。
確かに仕事をしながらの転職活動は肉体的にも精神的にもつらい部分はありますが、「転職しないでギャラをもらい続ける」という選択肢をキープしている分だけ、追い詰められずに済みます。辞めてしまって次がきまらない状態が続いたりすると、「自分のやりたいことが実現できる」などという要素よりも「今すぐ採用してくれる」ことの方が優先されがちで、近視眼的になる可能性が高いと思うのです。
採用責任者になった今は、面接に来られる方とは、お互いに希望や条件をぶつけ合いながら話を進めたいと思っています。お互いに幸せになれなければ意味がないので。ところが、「とにかく頑張りますからお願いします」的に、途中入社そのものがゴールになっているような方と接することが結構あります。そうした方は「入社後何をしたいか」を問うても「バリバリ一線で活躍したい」などの抽象的な答えしか返ってこず、一発NGです。特に就職活動に専念している方に多く見られる傾向です。早く仕事をみつけないと、という切迫感がありますから、ある程度は仕方ないと思うのですが、もしも辞めずにいられるのなら、そうした窮屈な職探しをせずにすむと思います。

要はストレスを感じながらも、じっくり希望に合った転職先を探す方が、じっくり腰をすえると言いつつ、その実あせりを感じながら妥協も辞さない職探しをするよりはるかにベターだ、ということです。

また、留学については、年齢的なものもありますし、留学で得たい具体的なものが明確で、将来に直接的に連続していなければ、意味が薄いと思います。

面接に来られる方で留学経験の多い方、語学の堪能な方が随分増えましたが、外資系企業ならともかく私の会社の面接で留学経験そのものを語られたところで、仕事の可能性をすぐにイメージできるわけではなく、採否に直接は関係しません。ただ、留学した事実より、そのことで膨らんだ人間性に魅力を感じることはあります。その場合は、留学で得たいものが明確だった人が意外な副産物も手に入れて帰国した、というニュアンスです。

転職にせよ、留学にせよ、将来につながる夢や目標を明確にすることが大切かと思います。

この回答への補足

皆様大変貴重なご意見ご回答ありがとうございます。
遅くなってしまいましたが決して無視していたわけではございません。
殆どの方が2の並行して活動をするというご意見でした。
そう言われてみると2が現実的であると思います。
34と言う年齢においても現実を無視して夢を追いかける年でもないという
考え方が私を支配してきました。
実は今バンクへの登録などを行い少し動き初めたところです。実際に動きはじめてみると
さまざまな刺激があり、自分の甘さが実感できました。結果的に現在の仕事に対しても姿勢が変わり、現職場でも今やれることはやっておかなくてはと思うようになりました。この状態は2を選択しなければ味わえなかったかもしれません。この先どうなるかわかりませんが、後悔せぬようにしたいと思います。
最後に、今回は皆様のご意見に甲乙つけがたく、敢えてポイントはつけませ。よろしくお願いします。

補足日時:2005/04/04 09:22
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私の主人が転職活動中ですので参考になればと思います。


他の方の意見同様、断然、在職のままの活動をお薦めします。というのも主人の転職活動はようやく終わりそうですが約、1年かかりました。
主人の年齢も34歳ですがやはりこの歳は転職としては遅いと言わざるおえません。
それだけに最後の転職と考えて、納得のいく転職先をみつけたくて1年もかかってしまいました。
もし仕事をやめて活動していたら金銭的に追い詰められただろうし精神的にも焦りが出たと思います。
在職中だと時間をとるのが大変かと思いますがあなたを本当に必要とおもってくれる会社(転職先)なら面接日など希望を聞いてくれると思います。
現職にストレスをお感じのようですが”あと少しの辛抱”と思いなんとか乗り切ってください。
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20代後半で転職経験者です。



経済的な問題もあるでしょうから、「2.」をお勧めします。
このご時世ですし、いつ転職先が見つかるかもわかりませんしね。。。
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私は35歳のときに2回目の転職をしました。

在職しながらの転職活動でしたが、求人は「35歳まで」という条件をだしているところが多いので、36歳になったらあきらめて当時の会社に居座ろうと思ってました。
G3MENさんは34歳ということなので、ゆっくり休んでいたら再就職の機会はかなり減るでしょうね。

精神的なストレスでゆっくり休みたい というのであれば、どうせ辞めるつもりの会社だから仮病で何日か休んじゃえばいいですよ。ストレスになるくらいなら有給休暇は余ってるんでしょ。ストレスがあったから退社して休む じゃ再就職にも不利ですしあなたにとって損ですよ。

短期留学でもして、とありますが、短期留学が就職に有利になる業種なんでしょうか? 新卒なら留学経験が有利になるでしょうが、経験者だったら短期の留学よりも業務で外人と接触した経験の方がよっぽど物を言うと思います。海外に行くことが再就職のためになるなどと考えないで気分転換に徹して「海外旅行」にした方がいいでしょう。

自分の人生がうまくいっていないのを会社のせいにしないでください。転職するということは(どう円満退社しても)今の会社を裏切ることですから、いっそ自分の為に今の会社を利用してやる くらいに思って、ズル休みをして転職活動をするしたたかさがないと転職は成功しませんよ。
あなたの人生はあなたが主役です。今の仕事がいやで逃げる、のではなく、今の会社を踏み台にしてステップアップしましょう。

偉そうなことを書いてしましましたが、参考になれば幸いです。
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私も3年前に30歳で転職しました。


人材バンクと独自活動の平行で活動しましたが、キャリアコンサルタントからは『内定出るまでは絶対に退職しない様に』と釘をさされました。
一つは社会的信用と万が一の病気などで保険が利かないなどの理由からです。もう一つは転職時に既に離職していると印象が良くない事です。
ANo.1様同様、わたし1社目の内定を契機に会社には退職の意向を示しました。その上で『家庭の事情(嘘も方便)』と言うことで有給を取りました。(当然30日以上保有していたので10日以上は捨てることになりましたが)
内定を頂いた会社には2社目(本命)の結果が出るまでは入社の意向を伝え、『前社の引継の事情』と言うことで2週間ほど待って頂きました。
2社目(本命)内定後は同じ事を実施で、合計1ヶ月の休養を得た後、本命に入社しました。

現職場では、中途採用者の面接官側にまわることもありますが、やはり「辛くても辞めていない」人の方が、入ってから頑張りますよね。

ご参考になりましたでしょうか。。頑張って下さい。
良い結果が得られる様、ご検討を祈ります。
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悩むことですよね。



私はやはり2をお勧めします。私自身も2回ほど転職してますが、2回とも1日も空けてないくらいです。その代わり前の職場で有休は消化して、気分転換して旅行したり、ゆっくり自分の時間を持ったり、次の職場に向けての準備などはしていました。
間を空けたり、留学すると社会から逃避してしまいそうな弱い自分がいたからという部分も大きいのですが。

将来のことも考えると、職が見つからないことを考えると不安だと思いますし、ブランクが出来るとやはりしんどいものです。一番良いのは辞める前に次の職場を見つけておいて、休養する時間を取ってもらって何ヵ月後からか採用してもらうことかもしれません。

転職経験がないとのことなので、真面目な人柄は買われることでしょうし、ストレスに関してもきづいているのなら、今の職場では(今他に職場探しているから、これは我慢できるぞ)という気分になれたり、次の職場ではストレス解消となるようなところを探したり・・・とポジティブにいきましょう!

そんなに簡単に言えることではないのは経験上わかりますが、何事も考え方ひとつだと思ってます。

参考にならないと思いますが、がんばってください!
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