往復切符＋別で区間を追加

行きは京都駅乗車→金沢駅降車
帰りは金沢駅乗車→新大阪駅降車

をしたいと考えております。
別々に予約する予定でしたが、先日往復切符の存在を知りました。京都↔金沢間の往復切符を購入し、帰りは追加で京都→新大阪間の切符を購入しようと思っております。
金沢14:20発のサンダーバードで、京都16:38着、新大阪までですと17:00着です。こちらのサンダーバードの京都ー新大阪間の切符を別に購入すれば、乗り続けることも可能なのでしょうか？やはり一度京都で下車し、新幹線などに乗り換えるべきでしょうか？

新大阪↔金沢の往復切符を購入するのと差額は大差ないのでこちらでも構わないのですが、こちらの場合行きは京都駅からになりますので、途中駅から乗車できるのかも教えていただきたいです。

やはり行き帰り別々に予約するべきでしょうか？

質問者からの補足コメント

• 当方出発地が九州ですので、JR九州のサイトから切符を予約しておりました。京都ー金沢間の切符を予約しようとしたところ、画面を進めたら往復で少し割引の入った金額で買うことが出来る、という表記が出てきた感じです。なので、名前が付いている往復切符というものではないのだと思います。当方あまり詳しくない為、説明が不足していて申し訳ありません。
  裏ワザ的な方法まで詳しく教えていただきありがとうございました。参考にさせていただきます。

  No.2の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時：2020/08/14 10:04

No.6 回答者： windwald 回答日時： 2020/08/14 11:00

>当方出発地が九州ですので

どうしてそれを最初に言わないのですか……
そして九州と言っても広いのですが九州のどちらですか？
ご旅行の出発点となる駅を言ってくださらなければ的外れなアドバイスになります。

仮に、JR二日市駅が出発点・帰着点であるとすると、
行き
往復乗車券　二日市―金沢　21440円(往復割引・12日間有効)
のぞみ特急券　博多→京都　6550円(のぞみ・みずほ指定席・通常期。ひかり・さくら乗り継ぎ利用の場合は5920円)
特急券　京都→金沢　2950円(指定席・通常期。ただし行きの新幹線と同日中の乗り換えの場合1470円)

帰り
往復乗車券　購入済み
特急券　金沢→新大阪　2950円(指定席・通常期。ただし帰りの新幹線と同日中もしくはその前日の場合は1470円)
のぞみ特急券　新大阪→博多　5810円(のぞみ・みずほ指定席・通常期。ひかり・さくら利用の場合は5490円)

行きや帰りの途中立ち寄り場所によっても変わってきます。

No.5 回答者： kuma-gorou 回答日時： 2020/08/14 06:43

一番お得な方法、お教えします。

往路
京都⇒山科　190円
山科⇒金沢　219.3km 3,740円
復路
金沢⇒山科　3,740円
山科⇒京都　190円
京都⇒新大阪　570円
何れも、使用開始日を指定して購入して下さい。
乗車券の区間が繋がっておれば、サンダーバードは通して乗車できます。

往復乗車券にするメリットはありません。
有効日数が倍になるのと、払い戻し時１葉として扱う程度。

No.4 回答者： goold-man 回答日時： 2020/08/14 05:39

追加

京都で下車しなくても車内で車掌から切符の延長ができます。（京都ー新大阪）

京都↔金沢間の往復の切符を買うときは「京都→金沢」と「金沢→京都」の2枚を買うことになり、有効期間がありますから金沢で滞在日数が長い場合「京都→金沢」のみ買い、金沢から帰るときに「金沢→新大阪」を買うべきです（どうせ往復割引にならないから）

No.3 回答者： goold-man 回答日時： 2020/08/14 05:30

往復割引を使うには601キロないと・・・京都と金沢は190kmですから割引になりません。

往復乗車券を利用するには片道の営業キロが601キロメートル以上必要（「ゆき」、「かえり」の運賃がそれぞれ1割引）

No.2 回答者： windwald 回答日時： 2020/08/14 03:28

質問者さんのおっしゃるような「往復切符」がそもそも存在しないと思われます。

「往復切符」とやらの正式名称は何でしょうか？
質問者さんがJRにのるのは本当に京都駅ですか？最後に降りるのは本当に新大阪駅ですか？
それ以外の駅から、それ以外の駅まで快速や各駅停車に乗り継いだりはしないのですか？

ふつうにきっぷを買うのがいちばん安かろうかとおもいます。
ご質問にあるとおりの、京都(市内)駅発・新大阪(大阪市内)駅着で合計14810円です。
内訳は以下の通り。
・行き
乗車券　京都市内→金沢　4070円　※京都市内の任意の駅(たとえば桂川や嵯峨嵐山)から有効です。
特急券　京都→金沢　2950円(指定席・通常期)
・帰り
乗車券　金沢→大阪市内　4840円　※大阪市内の任意の駅(たとえば大阪や天王寺、杉本町、久宝寺を除くおおさか東線の各駅)まで有効です。
特急券　金沢→新大阪　2950円(指定席・通常期)

ここからは裏ワザ的な方法でもう少し安くすることが出来ます。
・帰りの京都→新大阪で新幹線自由席を利用する
特急券　金沢→京都　1470円(指定席・通常期・乗継割引)
新幹線自由席特急券　京都→新大阪 870円
上記より-610円することが出来ます(計14200円)。

・帰りの乗車券を京都市内で分割
乗車券　金沢→京都市内　4070円
乗車券　桂川→新大阪　560円
上記より-210円することが出来ます(新幹線利用と合わせ13990円)
ただし、このとき、乗車券は大阪市内行きでは無く新大阪行きとなり、大阪市内の任意の駅まで有効とはなりません。