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先日、中古、中華アンプ、スパーク765aを、購入してしまいました、6550aと、言う球が、四本、ささっていますkt88に、調整無しで、差し替え出来るか?ご教授お願いします、真空管の、まわりに穴が沢山空いていて、鼻を、近づけたら、無臭では、無く、ややくさいにおいが、します、真空管の、袴のプラスチックの、においなのか、中のコンデンサなのか、わかりません、調べる方法など有れば、お願いします、音は、とくに、問題無く、なっています、二時間くらいすれば、良い音になります

A 回答 (2件)

ネットでこのアンプを検索すると回路図がありましたので見てみました。



出力段が6550××のUL接続PP固定バイアスでカソードNFありで、電源電圧は不明ですが、この回路構成だと50W+50Wのステレオアンプだとおもわれます。

回路が固定バイアスなので調整しないで出力管を交換することはできません。
真空管アンプ全盛時代はアンプメーカーが真空管製造会社に厳しい仕様を要求して予めバイアス電圧がそろった球を納入させてました。
今は生産台数が少ない真空管アンプでそんな揃った真空管は簡単に手に入らないのでアンプ側でバイアス電圧が広範囲に調整できるようにしており、真空管を交換した際には改めて焼成し直す設計です。真空管アンプを1から設計製作できる技量が無ければ真空管交換した後の調整は難しいと思います。

アンプが温まって(熱く)くると出てくる”におい”ですが、電源トランスの温度上昇による「ニス」(充填剤)のにおいですね。
大きな電流流れるトランスは50(60)Hzで振動するので樹脂でできるだけ固める必要があるのですが出来上がったトランスの中心部まで樹脂を浸み込ませるのは難しいし、それをガッチリ固める(乾かす)のはさらに大変です。なので不完全な乾燥で使われているトランスは温度上昇で樹脂の溶剤が完全に揮発するまでにおいが続きます。(40年以上前のトランスですが通電して温まってくるとやはりニスのにおいがします)

参考にしてください
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この回答へのお礼

詳しく教えて頂きありがとうございます、6ヶ月保証も、ありますので、そのまま使用しようと、思います、裏を、見たらボリュームみたいなのが、4個付いていました

お礼日時:2021/01/21 21:23

真空管ソケットの回りの穴は 冷却のための通風ようです。


というくらいに熱が出ますので 部品が過熱されて若干の匂いがします。
でもそれは異常じゃないです。

KT88に差し替え と言ってますが 
(そのアンプがどれほどのものか知りませんが)
真空管(トランジスタもですが)ばらつきがあるため ペアーで売る くらいのものです。 単純に差し替えればいい、というものではありません。

私も昔、真空管アンプを作りましたが、球よりもトランスのほうが音の影響が大きい気がしました。
カタログ上の特性は半導体アンプのほうが格段にいいので、そっちに乗り換えました。(最後は パワーICでパワーアンプ、FETのイコライザにしちゃったです)
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この回答へのお礼

ありがとうございます、そのまま、気にせず使用しようと思います

お礼日時:2021/01/21 21:14

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