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もちろん用途が違うことは理解しておりますが、具体的な構造や装備という点でどのように異なっているのでしょうか?

質問者からの補足コメント

  • せっかく回答いただいたところ申し訳ないのですが、質問文にもあるとおり船の「構造」や「装備」の違いについて質問しております。

    No.1の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2021/03/22 09:24

A 回答 (3件)

フェリーというのは元々「渡し舟」という意味が強く、英語では今でもその意味を含みます。



なので本来のフェリーというのは「同じ場所を往復して、人や荷物を運ぶ船」です。その点では補給艦も輸送艦もフェリーの仲間です。

補給艦と輸送艦の構造の違いは特にありません。
違うのは「用途」で
補給艦 海上の軍艦に対して人員・燃料・弾薬などを補給する役目を持つ船
輸送艦 陸地の軍隊に人員・燃料・弾薬を輸送する役目を持つ船
です。

構造については、種類が多いので違うものもありますが、輸送艦は民間フェリーのようにドライドッグの扉を開けて、接岸して戦車などを降ろすことができる構造を有する事があるのに対して、補給艦はそういう必要性が無いので機能がなく、その代り海上で受け渡しができるようにクレーンを備えて居たりします。

また艦船に給油するための給油艦は補給艦の一種です。
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自衛隊の輸送艦は物資だけではなく、戦車等の戦闘用車両、武器の輸送が本来の任務です。

最新の輸送艦であるおおすみ型は全通飛行甲板で複数のヘリが運用でき、艦尾にはウェルドックをもっており、LCAC(エアクッション艇)等を搭載して揚陸を行います。そのため、バウドアやランプなは省略されています。

おおすみ型は海外の分類では戦車揚陸艦(LST)に分類されます。ただし、ヘリの格納庫やエレベーターを装備していないので、強襲揚陸艦には分類されていません。

これ以前の輸送艦は艦種にバウドアを持っており、砂浜にビーチングして戦車等を揚陸していました。
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輸送艦は戦場や災害地域に行く物資や人を乗せる


補給艦は戦場や災害地域に必要な物資や燃料を届ける
フェリーは車両や自走兵器を輸送する(一般的には車両と人を乗せる)と思う。
この回答への補足あり
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