
No.1ベストアンサー
- 回答日時:
史実を忠実にたどるのが目的ではなく、勇と歳三の絆を描くのも目的のひとつだったととらえています。
ゆえに勇の最期の言葉が「とし・・・・・」だったのではないでしょうか。
勇が死んだ後の新撰組は、新撰組ではあるけれど、脚本家(三谷)の意図は、新撰組の歴史を描くことではなかったと私は思います。
捨助は架空だと三谷氏が言っていました。
でも、実在してもおかしくない、いてほしいという味のある登場人物でしたね。
この回答へのお礼
お礼日時:2005/02/26 19:42
男同士の友情を描くというのも、確かにいいですね、このような時代劇も、現代に通じるものがあるのでしょうか、でも、やはり、新撰組の歴史を描いてほしかったと思います
No.3
- 回答日時:
私もその後の土方に興味があるので肩透かしを食らった気もします。
でも,勇の死後,斉藤,永倉,土方は別の行動をとって行くので,新撰組という若者群像としては成り立たないのだな・・・と納得しました。捨助は,実在した人物と名前が似すぎてる点が気がかりですが,彼は近藤勇に惚れてしまった三谷幸喜本人だと思います。そして,捨助がいろんな場面に突入していくことで,ドラマをいろいろな角度から見れるように仕組まれていたように思います。
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