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小さな診療所や歯医者の保険治療は現金で、キャッシュレスにならない所が多いのはなぜですか?
保険の関係でそうならざるをえないのでしょうか?
総合病院や自費治療はキャッシュレスが進んでますが、小さな飲食店と医療はキャッシュレスの最後の砦と感じてます。

A 回答 (6件)

No.1 & No.3 です。


確かにクリニックが料金を上乗せするのは一つの策とは思います。
ただ、日本では診療費にはすべてお上が決めた単価があります。
医療機関が勝手に自前のサービス料を添加したり変更したりは出来ないのです。

それにしても、こんなシステムはキャッシュレジスターをいじれば簡単に電子帳簿で処理できてしまう世界なのに、日本の医療機関は遅れてます。
ちなみに、多くの薬局は出来てるんです。
変ですよね。

私もプロファイルに紹介しているような在米の長い年寄りです。
州立大の旗艦校のある当地には立派な大学病院があり、我が家はそこの外郭機関の外来クリニックにプライマリケアをお願いしています。
こちらだと、問題が起きたときはオンラインで問い合わせると、チャットやテレビ電話ですぐに対応してくれ、抗生物質などのお決まりの薬なら、過去の履歴から問題ないのを選んですぐに処方してくれ、近くのドラッグストアに行けばいいようにしてくれます。
この内容だと、インフルエンザぐらいならお金はとられませんね。
ほんと、助かってます。
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この回答へのお礼

やはり単価があるんですね。事務員の業務効率化で回収するしかないですね。
アメリカはSSN(背番号)でカルテのクラウド化もされてた様な。。。 日本は病院によってカルテのフォーマットが違うと聞いた事があります。命を扱う職業だけに補助金出してでも能率的な環境で働いて頂きたいですね。勝手な事言ってすみません。

お礼日時:2021/11/18 16:47

全部キャッシュレスならな?


現金と混在したらやってられないよ。
第一、全ての個人の診療所にそんな能力ある人がいると思うかい?
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この回答へのお礼

皆様に貴重なご意見を頂いて、反論ばかりで本当にすみません。
paypay入れましたが、手続き、運用は簡単でした。混在しても現金取扱いが減るだけです。
制度上の問題でなく、手数料や導入ハードルが問題とわかって、お医者さんは頭の良い意識高い系の方ばかりではないのかも、、、と疑い始めました。
少なくとも事務員に指示を出してないという事でしょう(汗)。

お礼日時:2021/11/18 11:28

毎日売り上げを締めるので、面倒くさいからやらないだけ。

勿論、手数料も取られるし、メリットがない。
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この回答へのお礼

売上の管理はキャッシュレスの方が楽じゃないかと。。。
現金数える時間と保管管理は見えない人件費が掛かってて、キャッシュレスの手数料より高い気が。。。

お礼日時:2021/11/18 09:30

No.1 です。


これは、単に患者の支払い金とクリニックの間だけの問題です。
保険を適用した場合はその時の個人の負担分についてだけです。

クレジットカード払いを例にします。

その金額をクレジットカード決済しようとすると、クリニックはその金額のある割合を手数料としてクリニックに請求します。

つまり、私が診療・治療を受け、保険を適用した場合の私の負担金額が100円だったとしましょう。
クレジット会社は、私に代わり、クリニックに100円を払ってくれます。

しかし、その時、クリニックからは手数料を取ります。
仮にそれを3%とすると、クリニックはクレジット会社に3円を払わなければなりません。

つまり、クリニックはカード決済を許すと、本来100円入ってくるはずの収入が97円になってしまうのです。

これは必要経費として計上すればいいのでしょうが、それでどれだけ実利が出るかが判断のしどころというわけです。
しかし、クリニックに現金を置かなくていいなどのメリットもあるので、それを勘案してメリットがあると考えるところは導入するし、そうでないところは導入しない、ということになります。

私は在米の者ですが、クレジットカードの読み取り機が故障とか、ネットがダウンしてるとかでもない限り、今や10円でもカード決済する時代です。
当地から見れば、それができないのは遅れてるとしか言いようがありません。
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この回答へのお礼

患者のキャッシュレス利用が10割として、診療費を103円に値上げすれば、クリニックの利益は変わらないと思います。高齢患者のカード利用率は少ないので、1%の値上げで大丈夫じゃないでしょうか。
アメリカのファミリードクター(?)はサービス精神旺盛でした。日本もそうなってくれると嬉しいですが。。。

お礼日時:2021/11/18 09:22

小売のママパパストアと似たような理由、つまりキャッシュレスにするためのシステムの導入および使用手数料(3%台)などの費用が負担になるかならないかが大きいです。


診療報酬が実際に振り込まれるのは請求してから2か月後です。小さな診療所や歯医者などはそれまで人件費や家賃そのほかの費用をまかなっていかなければなりません。それらを工面した上でプラスのコストを負担できるだけの金銭的ゆとりがなければ、なかなか導入とはならないです。
特に今はCOVIDによるパンデミックの影響でクリニックや歯医者にかかろうという人が減っていますので、懐具合に敏感なところは余計な出費は今は避けたいと考えるのはやむをえないと思います。
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この回答へのお礼

制度上難しいとか、脱税目的ではないんですね。開業医がカツカツという話はあまり聞かないですが。。。 開業直後の2ヶ月以降は売上が入るので関係無い気が。。。 paypayはしばらく手数料無かったし、高齢患者の多くは現金払いのままだろうし、開業医の高齢化でキャッシュレスの理解が無いのと手数料分値上げ出来ないのが原因の様ですね。

お礼日時:2021/11/18 08:41

手数料として取られる少額の金が惜しいからでしょう。

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この回答へのお礼

保険だと費用が決まっていて、その手数料を勝手に上乗せ出来ないって事ですかね。

お礼日時:2021/11/18 08:25

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