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積み立てNISA について
無難な王道なところだけを買って長年寝かせておけば損することはほぼほぼないですよね? これから始めようと思うんですが、やはり不安がつきまといます。安心したいです…

A 回答 (4件)

>損することはほぼほぼない


とは言えません。当然、損失を被るリスクがあります。

無難な王道というのが具体的になにを指すのか不明ですが、株式市場は急落、暴落を繰り返していますので、株式で運用する投資信託であれば当然その影響は受けます。

経験則的にはこれまでは株式市場は急落があってもまた戻していますが、今後もそうなるかどうかは事前にはわかりません。

リスクは投資を分散、分割することで低減はされます。

インデックスファンドであれば株式市場での分散投資はできているということになりますし、バランスファンドであれば投資対象も相応に分散されます。積み立てであれば投資時期、資金投入も分割されます。

なので、別に悪いとは思いませんが、だからといって「ほぼない」と事前に断言できるようなものではありません。
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こんにちは。



>無難な王道なところ
例えば、どの様なものを想定されているのでしょうか?

証券会社は、ネット証券で、極力手数料が安いところが良いです。
値段が下がり続ける様なものは絶対に勝てないので、その様な商品以外を
選ぶ必要はありますね。
途中で大きく下がっても、最後にある程度まで回復すれば、プラスになる
可能性が高いかと。
この場合は、最初の価格まで戻らなくてもプラスになると思います。

積み立てNISAなら、小額でも良いので、できれば毎日積み立てできる場所が
お勧めです。 価格が安くなった時に、数が沢山買えますので。
価格が下がっても、途中で止めなければ、ほぼ負けないのでは?と
思っています。
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積み立てNISAだけではなく、積み立て投資そのものがドルコスト平均法の考えですから長期で成長するイメージが高いですが、デメリットがないわけではありません。


投資のリバランスを図る際に損益通算を行い、還付税を受けますが、NISA商品は損益通算に対応していない点があります。
また、上限が40万円で積立額が限定的であることです。
そこらあたりが問題としてあります。
制度終了時に課税口座に配置されますが、万が一元本割れした状況で配置されると、基準価格が配置換え時点となるため、そこから価格が上がれば課税措置があります。
売却時が元の投資元本から下でも、特定口座に配置された価格から上がっていれば課税されますし、もちろん損益通算も非対象ですから、儲かる前提で非課税のメリットを受けると考えなければいけません。
積立額が少ないとベネフィットも少ないです。
短期での取り組みは複利効果が低くなるなど・・・。
ベネフィットを受ける裏側にリスクが存在するので、あくまでも非課税メリットがあるということです。

#1の方がおっしゃられるように、元本割れの可能性は高いも成長率が悪くなります。
一般的な考え方では積み立て型投信に取り組む場合、米国市場で株式中心などある程度高い成長率でリスクが伴う商品構成の方が、ドルコスト平均法でリスクは織り込んでしまいますので、成長率は高くなるので、そちらの方が王道かと・・・。
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>無難な王道なところだけを買って長年寝かせておけば損することはほぼほぼないですよね?



それだと元本割れしない恐れはないものの、殖やすことができないと思います
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