操られやすい

アメリカが民主化を推し進めるのは、民主主義(庶民)は騙しやすいからですか？
そこに平等を取り入れたのは、用意した敵に向かって、みな同じ理論で、濁流のように襲いかかる庶民の集団暴力性が、社会や世界を変えていく中で、利用、操縦しやすかったからですか？
要するに、世界を動かす者にとって、民主主義は操りやすいわけですよね？
庶民は客観視も懐疑もしませんから、正義の掛け声で簡単に怒り狂う猿です。
潜在的に庶民が持ち合わせた集団暴力性に、利用価値を見出したのは、フランス革命からでしたでしょうか？

No.2 回答者： satoshino 回答日時： 2022/04/02 16:39

そうです

民主主義国家では有権者の民度を超える政治家は誕生しません
マジョリティは馬鹿ですので選挙にはバカが当選します

庶民の多数は感情に左右されナショナリズムに踊らされます
一昨年アメリカではトランプ前大統領から洗脳された支持者は
議会に乱入し死傷者まで発生しました

No.1 回答者： tanzou2 回答日時： 2022/04/02 07:44

アメリカが民主化を推し進めるのは、

民主主義(庶民)は騙しやすいからですか？
　　↑
民主制の方が強力だからです。

かつて、国家は王侯貴族だけのモノでした。
民主制により、それが国民総てのモノに
なりました。
戦争も、王侯貴族と傭兵だけがやりました。
民主制は、国民を動員出来るので強力なのです。

だから、最初に民主化に成功した
西洋が世界を席巻できたのです。

日露戦争では、多くの国は、ロシア勝利を
予測しました。
しかし、米国大統領ルーズベルトは
日本の勝利を断言しました。
「ロシアはニコライの独裁だが、日本は
　民主化が進んでいる。
　故に、日本が勝つ」



そこに平等を取り入れたのは、用意した敵に向かって、みな同じ理論で、
濁流のように襲いかかる庶民の集団暴力性が、
社会や世界を変えていく中で、利用、操縦しやすかったからですか？
　↑
米国が戦争をやるときは、相手を煽り
先に手を出させて国民を激高させ
それから戦争をする、というパターンが
目立ちます。
あそこは、ポピュリズムの国なので
そういう手法を採るわけです。