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生産終了となった高級クオーツ時計の修理やメンテナンスついて教えてください。

購入候補の1つになっていた腕時計(グランドセイコー SBGN03)が生産終了となってしまいました。 お店の人に聞くと、部品は生産終了後10年保管するため保証するが、その後は修理の保証ができないと仰っておりました。
修理不可で返却されたり、修理やオーバーホールの受付不可となってしまうこともあると聞きました。

40万円近くするので、私にとっては大きな買い物のため、生産終了の旨を聞いて購入を躊躇う状況となっています。

今後永く使って行きたいですし、修理やメンテナンスのことを考えると大きなリスクになるのかなぁと思っています。

クオーツ時計を一生ものの時計として購入することは厳しいのでしょうか?
機械式時計であれば、生産終了から10年以上経っても代替部品等で修理可能なのでしょうか?

どうするか迷っています。
腕時計に詳しい方の、ご意見やアドバイスを聞きたいです。
よろしくお願いします。

A 回答 (3件)

購入候補と言うことはまだ購入されていないのですか?


それならば現行モデルに切り替えて探せばよくないですか?
最新で、これから先主力となりそうな9f86GMTクオーツなんかいかがですか?
グランドセイコーは部品10年保管と言いますが、25年前のモデルでも未だに修理してくれてますし、グランドセイコーを信じるのも有りですよ。
私は40年くらいは使いたいなと思って去年一本買いました。
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クォーツは電気仕掛けのメカニズムだからね。


部品が払い底となれば交換できない。
当然、それまでの寿命だろう。
だが、そんなに簡単には壊れないと思うけど。
私のシチズン製のダイバーウォッチはかれこれ40年選手だ。
ノントラブル。
そのあたりは踏ん切りと言うか、、、電気製品が未来永劫に使えるとは思わないほうがいい。

>機械式時計であれば、生産終了から10年以上経っても代替部品等で修理可能なのでしょうか?

それは理屈。
機械式時計でも部品が無くなれば同じだよ。
普及品の自動巻き時計は消耗品でしょ。

あとは、メーカーの意識、そしてユーザーの意識だ。
例えばブレゲ。
ブレゲは永久に修理可能を謳っている。
バネでも歯車でも自社製品はあらゆる部品を1から作り出す、と明言している。
何も今から補修部品をストックしておかなくてもいい。
当然ながらその会社自体は維持してもらわなければならない。
時計自体も高額だ。

それにユーザーが納得すればいい。
グランドセイコーも商品代に未来の部品制作の保証の原資を積み立てられる?
歯車でもそこそこ高価だろうし。
あと、定期的にオーバーホールも必要だからね。
オーバーホール代をケチったら何にもならない。
その維持費も必要経費で計上しておいてねら、

似たものにニコンS、F、バルナックライカなどフルメカニカルのカメラがある。
純正部品が払い底でも、要望が多い(=需要が多い)、互換部品をストックしても消費してくれるユーザーがいる、なら、半世紀前のカメラでもほとんどが修理可能だ。
布幕シャッターも布ゆえ代替え部品があるし。

ただし、再生産が難しいものもある。
例、皮革、ゴム、ガラスなど。
カメラの例、ファインダーやレンズのダメージは治せないはず。
先のブレゲ、ガラスもワンオフで作ると思うが、相応の代金は請求されるよ。

カメラも時計も、メーカーじゃなくそれ専門の修理業者がいるからね。
(いずれにせよ電気部品は直したり作ったりはできないが)
同じものから部品取りで修理ができる場合もあるだろう。
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GSではなく、ザ・シチズンですが、少し前までは生涯修理を謳っていましたが、今はその表示がありません。


 
以下のページには、次のような記述があります。
 
ザ・シチズンはエコ・ドライブ搭載により電池交換不要なのはもちろん、オーナーズクラブに登録することにより10年間もの無償保証期間(メカニカルは5年間)を得ることができます。
さらに、シチズンは「時計部品の長期保有」を掲げており、一般的な時計ブランドに比べ長期的に部品を保有することで、欠品により修理不可という問題が起こりにくくなっています。
 
https://hrd-web.com/?mode=f51
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