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大至急!PhotoshopやIllustratorの使い方が死ぬほどわからなくて……悔しくて堪りません。

例えば、加工や作品が一つできたとして、保存や別名で保存というものの意味がわかりません。いつも意味のわからないところにいつも保存しており、どこに保存したかも分からない程です。

どなたか詳しい方教えて頂けませんか?また、YouTubeでそのような初歩的な解説をされてる動画どなたか私も探しますので見つけ次第教えて頂けないでしょうか?

A 回答 (1件)

それは、WindowsにしてもMACにしても、IllustratorやPhotoshopの使い方ではなく、基本的なOSの操作に該当しますので、いくらIllustratorやPhotoshopの教則動画をさがしても無理だと思います。



ディレクトリとか、階層とかいう言葉の意味がわかりますか?

WindowsもMACも基本的な考え方は一緒ですが、ファイル(つまりIllustratorやPhotoshopで作ったデータです)は、入れ子方式でフォルダの中に保存されています。

大雑把にいうと、ハードディスクやSSDといった記憶装置の中にすべてのファイルは収められている(記憶されている)わけですが、例えばデスクトップに、「今日学んだこと」というフォルダを作ったとしますね?

そのフォルダの中には「2022年」とか「2021年」とかいうフォルダがあり、さらにその中には「1月」や「2月」といったフォルダがあり……というように、ファイルをわかりやすく分類するため、フォルダは入れ子式になっています。もちろん各ファイルは、操作者の意図により自由にフォルダを移動することが可能です。これをディレクトリ構造とか階層構造と呼ぶのです。

で、あなたがIllustratorやPhotoshopで作品を作った場合、その作品はファイルとして、それらのフォルダのどこかに仕舞われることになります。

一番わかり易いのはデスクトップです。これはパソコンを立ち上げたとき、画面にズラズラとアイコンが並ぶと思いますが、その画面のことです。

デスクトップにファイルを置いておけばわかりやすいのですが、これではファイルが増えていくうちにデスクトップがいっぱいになってしまいますね。

そこで、例えば「Illustratorの作品」とか「Photoshopの作品」とか、自分がわかりやすいフォルダを作ってファイルを格納してやるということになります。

あるファイルを作った場合、そのファイルはどこにも保存されていません。そこで、何か名前をつけて、どこかのフォルダ内またはデスクトップにファイルを保存する必要があります。
保存しなければデータは消えてしまいます。

ここまではわかりましたか?

次に、なぜ「別名で保存」というのが必要なのかという話ですが、例えばあなたがIllustratorでロゴを作ったとします。これを保存しておいて、次は、そのロゴをもとに色違いのバリエーションをいくつか作りたいと思ったとします。


オリジナルのロゴが黄色だった場合、そのファイルを開いて青い色に変えたとしますね。

これをそのまま保存してしまうと、もともとの黄色いロゴは消え、青いロゴのファイルしか残らないことになります。

これでは、元のデータの一部を作り変えて保存するたびに、元データが消えてしまうことになります。 

そこで、「作り変えたファイルも保存したいが、オリジナルのデータも残しておきたい」という場合、作り変えたファイルに別の名前をつけて保存することで両方のファイルが識別可能になるというわけです。

同じ階層に、同じ名前のファイルを置くことはできません。
そこで、オリジナルファイルを残したまま新しい別ファイルを保存したい場合は、名前を変える必要があるのです。

というわけで、単なる「保存」と「名前をつけて保存」のふたつを使い分ける必要が出てくるわけです。
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この回答へのお礼

なるほど!!今まで一番わかりやすい回答です。ちなみに最後にお聞きしたいのですが、そのIllustratorや Photoshopでの作品をまとめたいので、ファイルを作りたいのですが、どうやってファイルは作れば良いのでしょうか?

お礼日時:2022/09/04 07:40

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