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現代における幸せな結婚観というものはどういうものなのでしょうか。
20~30年ほど前ですと、結婚=「好きな人とともに過ごせ、旦那さんが働いてくれるから生活も安泰。休日はみんなでテレビを見ながら家族団らん」みたいな感じで描かれていたと思います。
しかし、現在は旦那の稼ぎで安泰な生活ができるとは限らない、テレビを家族で囲むという考え自体がもう時代に合っていない、それぞれが好きな動画を単独で見る時代、夫婦や家族、兄弟間の泥沼劇がSNSで飛び交っている…

いい意味でも悪い意味でも結婚の現実を知ることができます。

こんな現代の世の中における結婚観というものはどういうものなのでしょうか。
結婚=幸せになるという考え自体、もう古いのでしょうか。

A 回答 (7件)

社会形態は変わった。


子供の数も責任も 教育の在り方も 社会の保障制度や相続などの法律も変わった。
それに応じて 結婚の在り方も変化した。

人は独りでは生きていけない が情報時代であれば 寂しさは紛らわせ 他人に関わる煩わしさは減った。
思い出や願いを必要としなければ 今は多くの人が 独りでも暮らしていける。

ただ それが幸せかどうかわからない。
本能に逆らい 人としての円熟から遠のき 生物として子孫に繋げていく理にも背きながらの生が 果たして生物として幸せかどうか。

結婚に限らず 他者を活かす行為は 自分の身を活かすことにも通ずる。
精神的子供のまま 年を取って爺婆になってしまう可能性もある。

むろん 「それで良し」と出来れば なんだって良い。
その者なりに 「良い」と思える道を選択し 歩き続ければ おそらくそれがその人にとっての正解。
最後の最後の瞬間でも 「これで良し」と思えれば 幸せだったのではないかな。
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「ブサイクやけど長生きしたい!相手は金あれば誰でもいい!」っていう人は結婚したら幸せだよね。

それでも良ければ、どうぞ勝手にやってください。
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親見りゃ分かるでしょ?

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「結婚=幸せ」と言う構図は今でもあると思います。


ただしその幸せの内容は、20〜30年ほど前のふんわりした平和で温かいものではなくなっているかもしれません。
三年前に結婚しましたが個人的には、結婚=「冷たく厳しい世の中で互いを信じて共闘し、共に生き抜く戦友を得る」って感じですね。
もちろん共働きですし、世帯年収ではそれなりにはありますが、それでも子どもを育てるのはとてもお金がかかるので、子どもを持つかどうかは悩み中です。

昭和の家族はお花畑、令和の家族は戦場に住んでいます。
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古い、新しいではなく、


考え方が多様化したと言うことです。
多くの雑多な情報が飛び交う現代では、
何でもあり的な言動がまかり通っている感じです。
幸せ感、結婚観は人それぞれで、他人と比較する物ではありません。
配偶者の選定は、時間を十分にとって、
相手の人間性の輪郭(あくまでも輪郭しか分からない)を掴むことが大切です。共通の価値観が多ければ多いほど適性は高くなります。
でも、最も大切だと思う価値観はそんなに多くはありません。
結婚という共同生活では、金銭感覚はその一つと言えます。
あなたが何を重視するか熟慮して、その点を最重視する相手がいれば良い結果を得られる確率は高くなると思います。
一方で、一緒に住まないと分からないことの方が圧倒的に多いことは事実です。あとはどれだけ互いを大切にするかという気持ちの問題でクリアーできる課題が多いと思います。
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昔も今も、結婚≠幸せです。


勿論幸せな部分もありますが、苦労することの方が多いですね。
ただ、その苦労を乗り越えてこそ、そこに幸せが待っているもんです。
結婚とはそんなもんじゃないでしょうか?
夫婦・家族で力を合わせて困難を乗り切り、みんなで笑顔になれる。それの繰り返しですね。
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今しか見てない人が言う言葉だね。

終末期医療の病棟に行けばいい。お一人様がいかに満足に死ねないか、死ぬときは一人ってのが、そう言う奴らの戯言だったことがわかるよ。
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