プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

数年ぶりに国際線(フィリピン航空)に乗ります。
スプレー缶の日焼け止めや虫よけなどは、機内持ち込み手荷物でなく、預け入れのスーツケースに入れておけば、持っていくことはできますか?
また、モバイルバッテリーは、預け入れではなく、機内に持ち込まなくてはいけなかった記憶がありますが、今もそうでしょうか?
国内線では、ペットボトルの飲み物も、検査所で検査ののち持ち込めましたが、国際線でも持ち込めますでしょうか?

A 回答 (4件)

タブレットPCの場合、内蔵されているリチウムイオン電池が、ワット時定格量が160Wh以下で2g以下の物はJALもANAも、預け入れも、機内持ち込みもOKです。

 160Whを超えるものや2gを超える場合は預け入れも、持ち込みもできません。
フィリピン航空については分からないので、直接問い合わせしてみてください。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

タブレットは、電池のワット量で制限があるんですね。
自分のタブレットの電池量を気にしたことありませんでしたが、
調べてみます。
ありがとうございました!

お礼日時:2022/10/09 19:14

国土交通省による、国際線で荷物の機内持ち込み・預け入れに注意がいつような物品のリストです。


https://www.mlit.go.jp/common/001425421.pdf

・日焼け止め・虫除け:持ち込み・預け入れともに可能
ただし1容器あたり0.5Lまたは0.5kg以下であらゆるスプレー類の合計が2Lまたは2kg以下

・モバイルバッテリー:持ち込みのみ可能
ただし100Whを超え160Wh以下のものは2個まで、160Whを超えるものは持ち込みも不可

・ペットボトルの飲み物類:外部持ち込みは不可
手荷物検査時に100mL以下の容器に入れ、ジッパー付き透明プラスチック袋に入れておく必要があるが、非現実的。
ただし、手荷物検査後の制限区域内で購入したペットボトル飲料は持ち込み可能
    • good
    • 0
この回答へのお礼

物品リスト、参考にさせて頂きます。
スプレーは重量制限があるのですね、知りませんでした。
荷造りの際に、スプレーの重量を確認致します。
ありがとうございました!

お礼日時:2022/10/09 18:56

まず、国際線・国内線を問わず「預け入れ手荷物」、「機内持ち込み手荷物」に入れてはいけない物、入れる量などに制限がある物については各航空会社のWebサイトにある説明を参照されるか、日本の国土交通省のWebサイトの以下に示しますページの中ほどにある「リスト(日本語)」のところに掲載されている一覧表資料(PDFファイルです)を参照ください。



https://www.mlit.go.jp/koku/koku_fr2_000007.html

で。

> スプレー缶の日焼け止めや虫よけなどは、機内持ち込み手荷物でなく、預け入れのスーツケースに入れておけば、持っていくことはできますか?

可能です。
ただし、1個の容器が0.5kg以下または0.5リットル以下。総量が2kg以下または2リットル以下となっています。


> また、モバイルバッテリーは、預け入れではなく、機内に持ち込まなくてはいけなかった記憶がありますが、今もそうでしょうか?

変わりありませんがリチウムイオン電池の場合、機器本体に組み込まれていたりセットされたりしている電池は預け入れ荷物に入れることも可能です。
ただし、機器本体に組み込まれていたりセットされたりしている電池の容量は160Wh以下で、これを超えるものは預け入れも機内持ち込みも不可です。

交換バッテリー(モバイルバッテリーを含む)は預け入れは不可で機内持ち込みのみです。そして容量が100Wh以下の物は個数制限なし、100Whを超え160Wh以下の物は1人1個まで、160Whを超えるものは機器本体に組み込まれていたりセットされたりしている電池と同様預け入れも機内持ち込みも不可です。


> 国内線では、ペットボトルの飲み物も、検査所で検査ののち持ち込めましたが、国際線でも持ち込めますでしょうか?

ペットボトルなどの飲料は未開封の物も含め一切持ち込めません。
国際線の便への液体物の機内持ち込みに関しては新型コロナ以前と同じです。

参考まで。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

一覧表資料、参考にさせて頂きます。
モバイルバッテリーは容量制限があるんですね。
自分のモバイルバッテリーの容量を確認してみます。
ありがとうございます!

お礼日時:2022/10/09 18:54

100ml以下の容器に入ったスプレー缶なら機内持ち込み可能です。

 もちろん預け入れのスーツケースに入れればOKです。 
モバイルバッテリー単体は預け荷物に入れることはできません。 容量や個数の規定を守って機内に持ち込まなくてはいけません。
国際線では、ペットボトルの飲料は基本的に機内に持ち込めません。 全ての液体は、容器1つに付き100ml以下に収まるようにし、小分けしたものを1L以下のジッパー付透明ビニール袋に入れた形で1人1袋までであれば機内に持ち込めます。 主に、飲料目的以外の持ち込みを想定した規定となっています。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございます!
間違えないように荷造り致します。

タブレットPCは預け入れではなく、手荷物で機内に持ち込みしないといけないのでしょうか?

お礼日時:2022/10/09 17:09

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!