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公立の小・中学校が、学校ごとに教育方針が違うのは学区の住民に対する差別ではないのですか?
義務教育なのですから、公立の小・中学校は学校ごとの特色を無くすべきではないでしょうか。

小・中学校は、大抵の場合は指定された学区の学校に通います。原則、学区を無視して別の学校に通うことはできません。
そうなると、学校によって教育方針が違う、修学旅行の豪華さが違う、行事・イベントが違う、というのは差別になりかねません。
差別とはいかないまでも、そもそも公立の小・中学校に、学校ごとの特色なんて必要ありません。公教育制度というのは、全国どこでも公平に一律に、全ての子どもが平等に学習する権利を与えられている必要があります。

ですから、公立の小・中学校の学区を廃止するか、学校ごとの特色を廃止すべきでは無いでしょうか。後者のほうが現実的だと思います。
例えば、今は「○○市立A小学校、B小学校、C中学校.....」というように設置されていますが、これを「○○市立小学校Aキャンパス、Bキャンパス、Cキャンパス」にすれば良いのです。(例:渋谷区立代々木中学校→渋谷区立中学校代々木キャンパス)
要するに、キャンパス(校舎)が違うだけで教育方針は統一されているということです。
地域の実情に合わせたオリジナルの教育方針というのはそれぞれの自治体の教育委員会が決めれば良いことで、学校ごとに特色を出す必要性はありません。

A 回答 (2件)

公平ではありませんが権利は平等ですし、


差別でもありません。
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でしたら、文部科学省に言ってください

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