アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

・ルールやマナーの範囲内だとしても電車の撮影をしたら乗務員及び駅員、利用客から怒鳴られて当たり前
・いい年した大人がキャラクターやマスコットと一緒に記念撮影したら周り(特に家族連れ)から怒鳴られて当たり前

こういった先入観を持つのは別にいいと思いますが、先入観が強すぎると周りが見えなくなるものでしょうか?

質問者からの補足コメント

  • 私が持っている先入観そのものは間違っているとは思っていません。ルールやマナーの範囲内であっても誰かが怒るならダメだと考えています。

      補足日時:2023/03/09 15:50

A 回答 (1件)

質問者さんの場合は先入観というよりもマナーや社会規範っていうほうが正しいかもしれませんね。



何も怒られることを回避することだけが先入観ではありません。

いつも元気いっぱいで、きっと家でもよくおしゃべりをするのだろうと思っていた友人が実は部屋では常に涙を流していた。
こういうことも先入観に当てはまります。


さて、まぁそれはそれとして、確かにマナーや社会規範の過剰な尊重は視野を狭めてしまうことがあると思いますね。
例えば、交通ルールでもそうです。
対面1車線の道路で、前を走る車が右折待ちをしています。
対面1車線なので右折矢印信号は無いとします。
対面1車線ではあるものの車線境界線から歩道までも結構スペースがあり、詰めれば2台通れそうな道路であるとします。
この時、たしかに交通ルールとしては車線をはみ出さないように右折待ちをする車が正しいですが、車線を少しはみ出して右折待ちをしても事故にはならず後続車にもストレスを与えません。

対向車の迷惑になるほどに車線をはみ出すのはもちろんNGですが、対向車も通れる、後続車も通れるだけのスペースを開けたうえで車線をはみ出すことは、むしろ望ましいことだと思います。


ルールやマナーは大切ですが、何のためのルールかを忘れないようにしたいですね。
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