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今朝、東名高速の下り線を走ったのですが、横浜町田ICの手前から
ギチギチの渋滞に巻き込まれました。

ラジオの交通情報によると、大和トンネルでのトラックと乗用車との事故により
2車線が規制されているため、7kmの渋滞が発生している、とのこと。
続いて、「その影響で、反対車線も大和トンネルを先頭に8kmの渋滞となっている」
と言っていました。

渋滞の最後尾から、1時間20分かけて事故現場である大和トンネル出口に辿り着いたところ、
前輪がひん曲がったトラックが真ん中の車線で動けなくなっており、
事故の処理のために左の車線も通行禁止にされており、
右の車線1本だけ通れる状況でした。

事故の影響で反対車線が渋滞している、とのことだったので、
事故車の破片が中央分離帯を超えて飛んで行き、反対車線を塞いでいるのか
と思っていたのですが、そうではないようです。
しかし、確かに、下り線は事故現場から先は一気に流れたのに対して、
反対の上り線は、事故現場を先頭にしてギチギチの渋滞となっていました。

「見物渋滞」というのもありますが、現場は植栽の中央分離帯があるところで、
普通に走っていれば、反対車線の事故には気付かないはずと思われます。
事故車には、炎上したとも取れるような跡があったので、この炎や煙が
反対車線の見物渋滞を巻き起こしたのかな、とも思いましたが・・。

上り線の大和トンネル手前は、有名な自然渋滞ポイントですが、
ラジオでははっきりと「この事故の影響で」と言っていました。
反対車線の事故の影響で渋滞となるって、どういうことだったのでしょうか?

A 回答 (7件)

普通の脇見渋滞ですね。


反対車線に事故があった場合、必ず発生する渋滞です。
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多分、通称「見物渋滞」であると思われます。

急いでいる車両(特に鮮魚、生鮮食料品運搬、宅配、時間厳守の車輛等)には迷惑千万です。運転にはくれぐれも気をつけましょう。
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事故直後には、赤色灯を点けた車両が押し寄せるから


対向車線からも一目瞭然。
何だろう? 事故か! コッチの車線に何か飛んできているかも? と
減速した車両を皮切りにダラダラと渋滞が始まる。
先行車が80km/hに減速すれば、後続車はそれ以下(70km/h)に減速する、という
繰り返すスパイラルが10台も続けば、あっと言う間に徐行状態になりますから。

「事故現場を見る」というのは、一つの「サブリミナル キャンペーン」では。
 あぁなっちゃイヤだから、安全運転で行こう! ってことです。
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>「見物渋滞」というのもありますが、現場は植栽の中央分離帯があるところで、


普通に走っていれば、反対車線の事故には気付かないはずと思われます。

緊急車両が停車しているからわかりますよ。
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渋滞、車の台数が通行可能な台数を超えることで発生します。


ここで通行可能な台数ですが、これは車の速度と車間距離で決まります。同じ車間距離であれば早い方が通行可能台数は増えます。事故によるわき見で速度が下がった場合、車間距離が同じであれば通行可能台数は減ります。100Km/hから80Km/hに下がると2割減りますから、それより車が多いと渋滞が発生します。実際は速度が下がると車間距離も下がるのですが、それには限界がありますから、どうしても通行可能量は減ります。

「見物渋滞」、もともと車が多いところに反対車線の事故で速度が下がったことで起きると考えます。車の台数が少なければ速度が少々下がっても渋滞にはなりませんから。
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こんな現象普通でしょ!、


事故発生当初に対向車線を走行中の何台かの車両が必要以上に減速したんですよ、後続車は必然的にブレーキを踏まざるを得ない、
此れの連鎖反応での渋滞発生と言う図式です、
投稿者さんも事故を目撃すれば無意識であっても必ず減速しているはずです、
自動車専用道路では現象が顕著に現れるんでしょう、
人間の心理だと思いますよ、
不思議でもなんでもないです。
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脇見渋滞ですね



 事故の場所は、どこなんだろー?と減速する事で渋滞します。
事故現場が見えなくてもです
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