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いままでとっても幸せって思っていた事が幸せではなくなり、今は普通の人が楽しいって思う事が全く楽しくなくて幸せになれるように努力しても全然幸せになれません。幸せが何か分からなくなってしまいました。
去年結婚詐欺に遭ってからメンタルがボロボロになり
心が壊れてしまってるから、幸せが分からなくなってしまったのでしょうか、、
病んでるとこんな感情になってしまうのでしょうか?

A 回答 (1件)

> 病んでるとこんな感情になってしまうのでしょうか?



多分そうでしょう。
インフルエンザでも、腰痛でも、炎症でも、たいていの病みは時間の経過で状況が変わります。 病んでいる状況が変われば、感情状態も変化します。
結婚詐欺、流産、失恋、喧嘩などでも、移転、転職、就職、結婚、妊娠などでも、気分、感情は大きく変わってしまうことが多いです。
スター、アイドルに憧れても、趣味や金儲けに関心を強く持っても、《楽しい》と感じることは大きく変わってしまいます。
感情が同じ状態で続くこともなるのですが、感情状態というのは結構変わるものと考えた方が良いです。 映画、ドラマ、小説、噂話を聞いても、感情状態は激変することが多いです。 病んでいなくても、感情状態は、激変し、幸福、悲観、悲しみ、欲情、卑下、尊大いろいろに変化します。
境遇の変化、経験によって、(いままでとっても幸せって思っていた)状態が一変して、(幸せが何か分からなくなって)ということにも、けっこうなるものです。 さほど不思議なことではないです。

や・む【病む】 の解説 [動マ五(四)]
1 病気になる。わずらう。「久しく―・んでいる」
2 傷などが痛む。
❸ 病気におかされる。「胸を―・む」「リューマチを―・む」
4 心をなやます。心配する。「ささいなことを気に―・む」

たぶん❸の意味ではなく、懊悩のような意味で病んでいるのでしょう。
「病んでいたために、結果としてそのような気分になっている」のではなくて、「~~のような気分を脱することが出来ない状態を、病んでいる」と表現するのです。
それを「心が壊れてしまってるから」と、原因と結果のように解するのは間違いだろうと思います。 気分や感情のある種の状況からの変化が、世間的な範囲・通常とは異なって乏しい状態になっていると、「心が壊れている」という表現にするだけです。

> 幸せが何か分からなくなってしまいました

「幸せって○△◇です」というようなものではないです。 何かが幸せであるようなものではないので、カネが幸せでも、愛が幸せでも、衣食住が幸せでも、安全が幸せでも、友情や信頼・親愛が幸せでも、健康や長寿が幸せでも、化粧やドレスアップが上手くいくことが幸せでも、交通事故や感染を免れることが幸せでも、恋愛すること、子育てすることが幸せでも、神に祈ることが幸せでもないです。 幸せって、その都度のそのときの感情状態です。 
いま《幸せ感が失われている》というだけのことです。
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