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ITエンジニアで年収500万以下の人は多いですか?
平均年収高いイメージですが

A 回答 (7件)

端的にいうと、会社の規模で決まります。



大手ならば20代で、500万はいくでしょう。
中小ならば40代でもそのくらいですよ。

稼ぎたいなら、もちろんできるだけ安定している大手。
Excel管理ではなく、常に現場でシステム開発したいのならば、後者。
悩ましいですね。
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ひと口には言えません。



IT と言ってもジャンルは広いです。
また、エンジニアにも『技能者』と『技術者』という種類があり、それぞれにレベルがあります。

そのどれかによって得られる報酬には雲泥の差が出ます。

例えばジャンル。
大きく分ければ次の3つでしょう。

 ① システム系
 ② ソフト系
 ③ ハード系

また、以下の様な見方もあります。

 (1) 事務・金融系
 (2) 産業系
 (3) 組込系
 (4) 研究開発系
 (5) web 系
 (6) ゲーム系

ほかにも、アプリ系・バッチ系・リアルタイム系という見方など、ジャンルには様々な見方・分け方があります。

それによって、使われる言語やシステムなどのツールが違ったり、求められる基礎知識やスキル・経験が違います。

需要の大きさや責任負担の軽重なども違えば、それにつれて報酬が違うのも当然です。

私はプロファイルの様なもので、産業系・組込系・研究開発系の世界で、主にリアルタイム系のシステム・ハード・ソフトどの領域も扱う仕事をしてきました。

この領域は、web やゲームに比べれば需要の幅は狭いのですが、ひとつひとつの需要のレベルが高く、高度な技術的要素がたくさん求められることから、ひとつひとつの需要の単価が web やゲームに比べて高い傾向にあります。

高度な技術要素とは、設計にもプログラミングにも、通信の信号処理や符号化理論、数学や物理・化学の知識が求められたり、数値精度の保証や、より高速な数値計算、FPGA や PLD などを使った専用のハードウェアの設計、グラフィックスや無線通信などの周辺デバイスを駆使できる知識やスキルのことです。

私は年寄で既に現役は引退して隠居の身ですが、今でもかつての部下たちから要請を受けて得意分野の仕事を手伝っていますが、こういう需要は留まるところがないでしょう。

勿論、安くない報酬はしっかりいただいています。

つづいて、『技能者』と『技術者』についてです。

『技能者』は、いわゆる作業者です。
仕様をもらってプログラムをコーディングし、それを入力してデバッグすると言う様なことをする人です。
間違いが少ない、仕事が早い、出来たプログラムの処理速度が速い、などが評価の対象です。

一方、『技術者』は要求を聞き、それを実現する『設計』をする人です。
例えばソフトウェアを作る場合、技術者はそのソフトウェアをどんなプログラムを組み合わせればできるかを考え、そのひとつひとつの仕様書を作ります。
『技術者』の仕事はこの仕様書を書くことです。
『技能者』は、その仕様書をもらって実際のプログラムを作る人です。

当然、『技能者』に比べてやる内容が高度なうえ負担する責任も重いので、『技術者』の方が高い報酬を得るのが普通です。

設計する対象が小さければ、一人から少人数の『技術者』でその開発は対処できます。

しかし、規模の大きなものを設計製作する場合、多数の設計者で共同して設計する必要が生じるため、それを束ねる設計者が必要になります。
それがシステムエンジニアと称する人です。

システムエンジニアは大規模なシステム全体を把握して全体にわたって仕事を管理しますから、システムの一部だけを担当する『技術者』に比べて、仕事の範囲が広く、内容が高度で、負担する責任も重くなりますから、その分得られる報酬が高くなるのが普通です。

IT エンジニア亜リングビジネスとはこう言うものですがから、そこで得られる報酬の幅がいかに広いかは容易に想像頂けると思います。

つまり、ただの作業者でも、勉強して他の人には出来ないものが作れたり、他の人より良いものができたりするようになり、そうして身につけたチエ・ワザを実際に使い、使う中で『こうして使う』という自分なりのノウハウをためてウデを磨き、自分の『技能』という能力を証明する実績をたくさん積み上げれば、たかが作業者であっても、それは優れた職人として認められ、それなりに良い報酬は得られるものです。

技術者だって同じです。

具体的な数字は示しませんでしたが、私的には 500 万円はエントリーレベルと考えます。
つまり、初心者ですね。
初心者としては高い方かもしれません。

しかし、それを向上させないでそのまま年を取ってしまえば、そんなお給料はとれなくなるでしょう。

技能者にせよ技術者にせよ、若い人はそうでない人より安く雇えます。
だから年を取るときに、ちゃんと勉強をし、勉強したことを実戦で使えるように自分自身を訓練し、『他の人に出来ないことが出来る』『他の人より良くできる』ようにして、それを証明する実績を実際に作ることが大事なのです。

私は昨年の夏から今までの約1年のうち、日本に2度行き、総計約5か月日本に滞在して仕事をしました。
もう隠居して悠々自適の生活しているので、まぁ趣味の一環で仲間を助けるぐらいのつもりでです。

相手が私のために出してくれた飛行機代と滞在費(宿代、飲食費、国内旅費、洗濯などの生活雑費)だけで 500 万円はかかってます。
そこから私の報酬は想像頂けるでしょうか?
あなたが私を雇うとしたらいくら払うかを想像してみてください。
ちゃんと仕事が出来るとそのぐらい手に入るんです。

それがなくても私は生活に困ってません。
好きな時に好きなだけ、カミさんと、日本にもアメリカ国内もヨーロッパへも旅行を楽しんでますから。
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ITエンジニアの平均年収は442万円と、


全体平均の403万円よりも39万円高いです。

3年間の平均年収の推移を見ても大きな
変動はないことから、
年収が高い職種といえるでしょう。

年収分布では300万円未満から500万円未満の
年収帯で全体の約70%を占めています。
「ITエンジニアで年収500万以下の人は多」の回答画像5
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多いよ!



仕事出来ない労働者が多いから
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プログラマーは安いです。



要は、そういう「作業員」的な仕事は、
誰でもできる部類になるので、給料は安いです。

ITエンジニアって言っても、
設計や、ネットワークの構築など、
いろんな仕事がありますから、
経験や、知識、能力など、誰でもすぐにできない
分野の仕事になれば、給料は青天井で跳ね上がります。
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そんなに高くないでしょう


中央値見てください、
平均値ではなく
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入社数年目ならそうだと思います。

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