少子化の原因は?
<例>
① 大正期に始まる都市の出生率の低下は、電灯の普及と少なくとも時期的には一致している。
② 戦争が始まって生命の危機が訪れると種の保存が作用して(?)子供が沢山生まれてたよう。
「1941(昭和16)年、「人口政策確立要綱」を閣議決定。日本民族永遠の発展を目指して。そして、戦場へ行く兵士、軍需産業を支える国民、東亜諸民族の結合と発展のために、各地に配置する日本人がこれからもっと必要だからのようです。当時の平均結婚年齢は男子28、4歳、女子24、4歳。これをそれぞれ3年早めて、夫婦一組ごとに5人は出産するようにと書いてあります」
質問です。
現在、少子化の理由が子供にお金がかかるから、ネットの普及などで夜の営み以外にも、娯楽が沢山あるから。
とは、言っても、戦争などで絶滅危機を感じれば、種の保存の本能で、国から夫婦一組で5人以上とかノルマを課せられなくても、子供が沢山生まれるのかな?
No.4
- 回答日時:
少子化の原因は?
↑
婚姻が減少したからです。
1970年から今日まで、婚姻関係にある
男女から生まれた子の数は、あまり変化
ありません。
1970年 2,20人
2020年 1,91人
その反面、婚姻率(人口千人当たりの婚姻件数)は
10から4へと激減しています。
つまり少子化の主な原因は、婚姻の減少にあります。
<例>
① 大正期に始まる都市の出生率の低下は、電灯の普及と少なくとも時期的には一致している。
↑
電灯の普及が原因なのか、世の中が
豊かになったからなのか、という問題があります。
② 戦争が始まって生命の危機が訪れると種の保存が作用して
(?)子供が沢山生まれてたよう。
↑
それは良く指摘されていますね。
質問です。
現在、少子化の理由が子供にお金がかかるから、
↑
そうなると、貧乏国の出生率が高いことの
説明が出来ません。
ネットの普及などで夜の営み以外にも、娯楽が沢山あるから。
↑
婚姻下の子の数は、あまり減っていません。
とは、言っても、戦争などで絶滅危機を感じれば、種の保存の本能で、
国から夫婦一組で5人以上とかノルマを課せられなくても、
子供が沢山生まれるのかな?
↑
産まれるかもしれませんね。
21世紀、最高の知性といわれ、ソ連崩壊、
リーマンショック、ユーロ危機、
トランプ当選、英国EU離脱、「アラブの春」
などを的中させたエマニエルトッドの
調査によると、
女性の識字率が上がれば上がるほど、子供の数は
少なくなる、という結果が出ています。
だから、先進国はみな、少子化に苦しんでいるのです。
米国は移民で増えていますが、白人はやはり少子化です。
フランスなどは増えている、といいますが
これも移民による増加に過ぎません。
女性の大学進学率が男を上回る韓国の
出生率は、日本よりも低くなっています。
その他、副次的ですが、非正規労働の男が
増えた、見合いが減り、恋愛が増えた
ということも上げられます。
女子進学率の高い国はすべて出生率は2を 切っている(出生率
進学率 (出生率
1 アメリカ 110.17% ( 1.7
2 ベラルーシ 107.(1.3
3 スロベニア 104.(1.6
4 フィンランド 102.(1.35
5 オーストラリア 100.( 1.6
6 ニュージーランド 95.15%( 1.7
7 デンマーク 93.(1.7
8 エストニア 93.(1.6
9 スペイン 93.(1.2
10 ノルウェー 91.14(1.5
----------
女子進学率低い国
95 マリ (5.7
96 トーゴ (4.2
97 マダガスカル (4.8
98 コートジボワー(4.5
99 モーリタニア (4.1
100 ブルキナファソ (5.1
101 タンザニア 2.77(4.8
102 セーシェル 2.21%(2.3
103 中央アフリカ共和国 (4.6
104 ニジェール 0.92(6.8
No.3
- 回答日時:
昔UNIVERSE 25という実験が行われました。
それは、マウスを天国のような環境(餌無限、外敵ゼロ)で飼育するというものです。
https://puusenkou.com/universe25
その結果は、最初はネズミが増加するが、ある時期から減少し、滅亡するのです。
この実験は25回行われましたが、全て同じ結果になりました。
日本を含め、先進国はまさに天国のような環境です。
もしかしたら、世界中でこのマウスと同じ現象が起きているのかもしれません。
これを止めるには、飢餓や外敵が必要です。
人間にとっての外敵は人間です。
そう!外国との戦争です。
そうなれば、遠くない未来で核戦争が起こるでしょう。
このまま進んでも絶滅、対策しても絶滅。
この問題は将来に丸投げするしかありません。
No.1
- 回答日時:
人は危機的な状況を感じると、子作りをする。
証明に、
昔ニューヨーク大停電が起きました。
アメリカ全土の電力網の破綻が原因の事故です。
結果、1年後台ベビーブームが起きました。
長い停電中に、市民の殆どが子作りしていた。
電気が無いから、他にすることもなく。
その中には犯罪によるものも含まれるが、キリスト教の
教えから堕胎も出来ず。
もし、政策として異次元の少子化対策なら、毎月
全ての発電所を48時間停めればよいかと。
ネットも止まり、夜はみんな、子作りです。
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https://toyokeizai.net/articles/-/647840?page=2
戦時下の婚姻は増える
未だ戦争状態の続くウクライナで婚姻数が激増しているらしい。首都キーウでは、5か月間に9120件の婚姻届が提出され、1110件だった2021年の結婚式の数と比して8倍以上も増加したと報じられている。
しかし、戦時下で結婚数が増えるのは過去の世界の歴史を見ても明らかで、日本でも日中戦争が開始された1937年と太平洋戦争が開始された1941年に大きく婚姻数が増加している。
https://news.yahoo.co.jp/byline/arakawakazuhisa/ …