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同じ曲でもトーンが違うのはなぜですか。もとはレコードでカセットテープにダビングしているのでテープの劣化で間延びしたほうが①です。①は②よりも低いですが、②は動画の再生速度を落としてもトーンは低くなりません。

https://www.youtube.com/watch?v=ShEDTHWIt2w

A 回答 (4件)

「テープの劣化で間延びした」というのは、再生スピードを下げたのと同じことで、テンポが遅くなりピッチ(音高)が低くなる。

ま、これがアタリマエです。音は「時間に沿って空気圧が周期的に変化する」という現象なので、時間軸を引き伸ばせば、周期が長くなり、周期が長い音を「低い音」と認識するからです。

一方、「動画の再生速度を落としてもトーンは低くなりません」の方は結構難しいデータ処理をやってその効果を実現しています。
 原理を大雑把に説明すると:短時間だけ見れば、大抵の音は同じ波形の繰り返しでできている。それを間引きして、繰り返しの回数を減らすんです。

http://ackiesound.ifdef.jp/tech/timestretch.html に適切な説明があります。
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再生速度を変えた状態ではテンポだけ変更して、その後にアナログ変換するからピッチが変わらないんでしょうね。

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トーンとは音程のことをおっしゃっていますね。


テープの場合はアナログなのでテープが伸びればそのぶん再生速度が落ちて音程も下がります。
YouTubeはデジタルデータを再生しています。
で、再生スピードを上げ下げしても音程が変わらないように設定されています。
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拡声器のようなスピーカーを使ったからでは?


そんな雰囲気に感じる。
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