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故松本零士氏の作品乃至は原作の作品である『宇宙戦艦ヤマト』シリーズには、「重核子爆弾」、「波動カートリッジ弾」、「ハイパー放射ミサイル」、「プロトンミサイル」等々、架空の原理によって動作する決戦兵器級の実体弾兵器が幾つか登場しています。
 ところで、松本零士氏が描いた漫画版の『宇宙戦艦ヤマト』には同氏のお気に入りのキャラクターである「キャプテンハーロック」も音声通信のみではあったものの、ほんの数コマだけ登場しています。
 このように「キャプテンハーロック」やその他の重要キャラクターが登場(客演含む)乃至は同一作品世界に存在している事で、『宇宙海賊キャプテンハーロック』や『宇宙戦艦ヤマト』と作品世界が共通していると考えられる作品には、『クイーン・エメラルダス』、『銀河鉄道999』、『新竹取物語 1000年女王』(←ヒロインである「雪野弥生」は、『銀河鉄道999』に登場する機械帝国の女王「プロメシューム」と同一人物)等があります。
 そこで上記に挙げた兵器以外で、これらの作品世界が共通している作品の作中に登場する「(名称等から考えて)架空の原理によって動作する(のではないかと思われる)決戦兵器級の実体弾兵器」を御教え願います。


 尚、あくまで「架空の原理によって動作する決戦兵器級の実体弾兵器」についての質問ですので、
『宇宙戦艦ヤマト』に登場したガミラス冥王星基地から発射された「超大型ミサイル」や『宇宙戦艦ヤマト2』に登場した白色彗星帝国ガトランティスのゴーランド艦隊が使用した「破滅ミサイル」のように「単に大きいから威力が高い」だけであって、設定や名称等からは「架空の原理を使用している様子が覗えない兵器」や、
『宇宙戦艦ヤマト』の「波動砲」や『宇宙海賊キャプテンハーロック』に登場する「アルカディア号」の「衝角(ラム)」のような「実体“弾”では無い兵器」、
『宇宙戦艦ヤマト3』の「波動爆雷」や、「アルカディア号」の「重力波ミサイル」のような「決戦兵器級ではない兵器」、
「アルカディア号」の「アレ」のような原理も名称も不明なもの
に関しては本質問の対象外とします。

A 回答 (1件)

ガミラス星は、暗黒星団帝国によって採掘が行われていたガミラシウムが誘爆したことで爆発し、消滅しました。

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この回答へのお礼

御回答頂き有難う御座います。

 「ガミラシウム」は決戦兵器ではないのですが、それはまあ良いとして、ガミラス星の爆発がガミラシウムの誘爆という話は公式のものなのでしょうか?
 『宇宙戦艦ヤマト新たなる旅立ち』はテレビで数回視聴しましたが、「ガミラシウム」や「イスカンダリウム」は暗黒星団帝国側の登場人物の台詞で「戦略物資」としか作中で語られておらず、爆発するかどうかどころかどのような性質の物質なのかすら作中では語られていなかったかと思います。
 ガミラス星の爆発は確かに暗黒星団帝国側がガミラス星の内殻表面に設けたガミラシウム採掘基地の爆発が誘爆したものですが、当時のガミラス星は既に寿命が尽きかけた惑星という設定で、そこに地下深くに打ち込まれた採掘用のパイプが爆発した事で、そのショックか何かで惑星全体が崩壊したという事は映像の描写から伺えますが、ガミラス星の爆発は勿論の事、採掘基地の爆発ですらガミラシウムの爆発によるものである事を示すような描写や台詞は無かった筈です。
 ですので、ガミラシウムの誘爆という話は何かの噂話の類ではないかという疑念を覚えます。

お礼日時:2023/10/08 17:56

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