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父親が九州トップ進学校→旧帝大博士、母親が東北の中高一貫女子校→地元四大卒。
これって親世代なら釣り合ってるんですか?
母親が言うには当時女子の大学進学自体が珍しくて、偏差値の高い大学ではなくても丸紅や物産の一般職に行くくらい(コネあり)で、配偶者も高学歴高収入が当たり前だったそうです。
この学歴差は普遍的なのかどうか教えてほしいです。

A 回答 (5件)

学歴だけで釣り合いを考えるのは如何かとも思いますが、ま、その母の言っていることは合っているでしょう。

昭和初期までならどんな地位の良い旦那でも妻は女学校で十分でしたから。
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本来、学歴で結婚するもんじゃないと思っています。


こだわる人は今の時代も、こだわる。
私の祖母は、やたら学歴にこだわっていましたね。
おばが、良い大学卒。(頭は良いんですけど人格がねぇ…)
結婚相手は、高卒。
それを 嫌味ったらしく、婿さんにネチネチ言ってたみたいです。
あんなの毎日毎日言われたら…
早い時期に離婚しました。
私としては、良い人だったんですけどね。
今、生存しているかも分かりません。

周りでも、やたら学歴を気にする人が居ます。
まぁ、頭良いのには越した事はないけどね。
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さあ、どうなんでしょう。

私の父親は早稲田、母親は御茶ノ水で見合い結婚でした。祖母が言うには、あんたの、父ちゃん兄弟で1番バカだから私学にしか受からなかった。と言ってました。もっとも叔父達は東大、京大、北大、東工大の国立大学です。母親は東京育ちで、乳母日傘の箱入り娘です。母親は大学を卒業し、就職する事もなく北海道に嫁いで来ました。母親の実家は上流階級の家柄で周囲は進学するのが普通だと言ってました。但し、一般家庭では女子は中卒が当たり前で、経済的に余裕がある家のみ進学できたと言ってました。東大を出て三井物産に勤務した叔父の義伯母は中卒です。
当時は学歴差があっても至極普通の事だったようです。因みに弟も東大で奥さんは高卒です。自分は二番煎じの国立大学で、妻は外国の有名大学で、経済学の博士号を持ってます。
前置きが、少し長かったかも知れませんが、結婚は学歴でするわけじゃありません。自分の親世代では夫婦間の学歴差は、あって当たり前だったと思います。自分の両親のように、どちらも大卒は非常にレアな組み合わせだったと思います。しかし、現代社会においては、夫婦間の学歴の差はなくなってきてるとみます。従って、普遍的とは言えないと自分は考えます。
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親の年齢層が判らないので先に進まない?

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そもそも親の年代がわからないから、答えようがない



あと夫婦で学歴を釣り合わせる必要ってある?

ただ、50代前半の夫の通った地方トップ校は女子の入試の合格点だけ高くしてあった
だから圧倒的に男子が多かった
トップ校の子でも大学まで行くのはよほどの才女か変わり者
多くは地元で評判の短大に行き、地銀や大手系に勤めて結婚退職、て人が多かった
20代半ばまでに結婚しないと揶揄された時代
結婚して仕事をそのまま続けていけるのはごく一部の職種や会社
だからよい高校や短大出て早めに結婚した。

40代の私が通った進学校は女子も当たり前に大学は目指していたし
男と同じに就職して働きたがっていた
でもまだ一部上場企業でも総合職は男、一般職は女、みたいな採用をしていたし
有給取得禁止
産休育休を望んだら退職勧奨された、なんて職場も普通にありましたから


今でこそ中学受験が地方にまで広がってますが
昔は本当によほどのお嬢様とかクリスチャンとか、教育熱心なご家庭とか…
田舎のトップ校と地方旧帝の芋よりも
よほどハイクラスなイメージはあったかもしれませんね


お母さんの世代によってはかなり高い教育を受けた方なのでは?
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