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漫画やアニメにあるような

女性が男性の家政夫を雇うことってあるんですか?
ただの疑問ですが教えてくれると嬉しいです

A 回答 (5件)

そうですなぁ。


今の時代だと警備会社の男性社員が【家事代行】をするという例があるので、それを指すのでは?
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>女性が男性の家政夫を雇うことってあるんですか?



現代ならあり得ます。それ以前なら日本では下男が居たので現実にありましたが、欧米ではありえませんでした。

まず過去の話です。
日本においては、現代も含めて《妻が家計を握り、家庭経営をする》のが一般的でしたので「家」の管理は妻の仕事で女中も下男や庭師など)も妻に属して仕事をしていました。

欧米は女性に財産権・契約権がなかったので「妻が人を雇う」こと自体ができませんでした。他の方がダウントン・アビーを紹介していますが、なぜ遠戚のマシューが伯爵の遺産を相続するかと言うと、当時のイギリスでは《女性には財産権・契約権・相続権が無かった》からです。

ですので、執事以下の使用人はすべて伯爵が雇い入れていますし、ドラマをよく見てみると《お金に関わること(帳簿や棚卸、給料など)》について女性達が関わるシーンが一切ないことが分かります。

なので「女性解放・男女平等」とは本来《女性にも財産権・契約権・相続権などを付与し、男性と同等に社会的な活動を自分で行えるようにすること》だったのです。

で、男性と同等に社会活動(=職業を持ち働く)を自分で行うなら、家事や雑務を家政婦などに頼むことになります。

その家政婦も男女平等で男女ともいますので《女性が男性の家政婦を頼むこと》は当然にありえます。

>女性が男性の家政夫を雇うことってあるんですか?

継続的に、たとえば「毎週1回家事をする契約」などだと、個人宅に男性が行くことはほとんどないでしょう。

ただし「子供達の送り迎えや子供と一緒の留守番」「力仕事や電気器具のセッティング」などの家政夫というよりはシッター・便利屋に近い仕事なら、すでに普通に男性が活躍しています。
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19世紀の民主主義に移行していくヨーロッパなら、イギリス制作のドラマ「ダウントン・アビー」で、けっこう描かれてますよ。


 貴族や貿易などで財をなした大金持ちの大邸宅で、女性が舘の主人の娘などで舘の管理責任を背負う場合など、父親から舘ごと引き継いだ形で大勢の料理人やメイドを雇ってます。

それから、
・貴族など、没落しつつあるけど、まだ金銭的に裕福な家柄
・家系を継ぐ息子家族などとちょっと距離を置いて年老いた女性が一人住まい。でもお茶会などで家に友人などを呼ぶために見栄を張って大きめの邸宅に居住。
こう言う場合も、少人数だけど、家の切り盛りに必要な執事や調理人、庭木の世話をする園丁などを雇っていたこともあるみたい。

 もし、ご質問の内容を詳しく知りたければお勧めです
「ダウントン・アビー」
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プライベートバトラーって職種もありますよ。


専属料理人って場合なら、男性のケースが多いかも。
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根本の家事代行サービス自体が日本ではあまり普及しておらず2%だそうです。

女性利用者は1%全利用者の25% 。
スタッフは男性が1割程度。

感覚的に男性利用者は女性が得意とする家事の代行を求め、男性が得意とする家事は基本自分でやる。
女性利用者は、女性が得意とする家事の代行を女性スタッフに、時として男性が得意とする部分を男性スタッフに家事代行を求める とするならば、ざっくり女性利用者のうち、1/3くらいは男性スタッフを利用している と考えられます。

あくまで推察ですが。
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