これまでで一番「情けなかったとき」はいつですか?

コアなファンが多い広島前田選手。そんな前田選手の伝説をできるだけ教えてください。

A 回答 (5件)

 甲子園でヒットを打ったが納得できる打球じゃなかったためベンチで泣いていて守備につこうとしなかったらしい(監督が何とかなだめて守備につかした。


 オープン戦で一回もバットを振らずに三球三振をしてベンチで「あんなんプロの投げる球じゃない」といったらしい。
 理想の打球はと聞かれ「ファールならあります。」
と答えた。
 ファンに頑張ってーといわれお前に言われんでも頑張ってるわーと言ったらしい。
 特に前田選手の言動ですごいと思うのがアキレス腱を切った後のコメント。
「もう片方のアキレス腱も切りたい。」
「今分かることは、もう前田智徳は前田智徳を超えられないと言うことです。」
「もう前田智徳と言うバッターは死にました。」
など正直、痛々しいコメントばかりです。
 まあ、そんな前田も最近は「前田選手は天才じゃない」と言ったポスターが作られたり、ホームランを打ってガッツポーズをしたり、森笠がお気に入りでホームラン打ったら一番叩いてたりしてます。
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この回答へのお礼

思わず笑ってしまいました。ぶっ飛んでますね…。

お礼日時:2005/06/09 22:30

高校時代、竹バットを使って打撃練習(ティーバッティングかトスバッティング)をしていましたが、前田選手の使ったバットは、真っ芯の一点のみにボールの跡が残っているだけだったため、コーチ(?)が新品と間違えたそうです。

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この回答へのお礼

これだけ伝説をもっている人も珍しいですね。凄すぎます。

お礼日時:2005/06/07 13:54

前田選手が同僚の新井選手にバッティングについての教えを請われたとき、


その一月くらい前に上原投手が新井選手に投げた配球を例に出して自らのバッティング論を語ったそうです。

ちなみに当の新井選手は、そのときのことを覚えてなくて申し訳なかったそうですが

あと、前田選手はHRを打ったときでも、自分で納得がいかなければ首をかしげながらダイヤモンドを周ることは有名ですが、
その後のインタビューで「あんな打球が入ってしまって相手投手に申し訳ない」なんてことを言ったこともあります。
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この回答へのお礼

高校時代、前田にチャンスで打席が回ってきたときのこと。彼はタイムリーヒットを打ったのですが、ホームランを打てなかったことに塁上で悔し涙を流したそうです。侍・前田おそるべし…。

お礼日時:2005/06/07 13:52

有名なのは昔の巨人戦で、自らのエラーで得点を許してしまい、その後の打席で逆転2ランホームランを放ち、泣きながらベースを1周したことですね。


試合後のヒーローインタビューに声をかけられましたが、本人は断ったというエピソードがあります。

あとは前田選手は試合中にアキレス腱を断裂し、その後は満足に動かすことも出来ないそうです。にもかかわらず毎年3割以上の打率を残しているのである意味鉄人ですね。
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この回答へのお礼

まさに侍としか言いようがありませんね。彼は三冠王を三回取った天才落合(現・中日監督)が唯一天才と認める男だそうです。今年も侍はハイアベレージを残していますね。

お礼日時:2005/06/07 13:44

昔のことでよく記憶していないのですが、確か前田選手熊本工業高校三年夏の甲子園(1989年)でのこと。


当時、超高校級として話題になっていたのが上宮高校の元木選手(現巨人)でしたが、前田選手は自分の方が絶対に実力は上だと思っていたらしく、甲子園で思うような活躍ができずマスコミにアピールできなかったことを大変悔しがっていたと言う話を聞いたことがあります。
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この回答へのお礼

いきなり知らない情報ありがとうございます。

お礼日時:2005/06/07 03:49

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