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 授業のレポートで「オリジナル作品とリメイク作品の差異」について書かなければならないのですが、どうも参考にしたい映画が見つかりません。

 ホラーはあまり興味をひかれないし、黒澤監督の作品も恐れ多くて論ぜられない(>-<)

 何か、いい作品ありませんでしょうか?
今のところ、「麗しのサブリナ」と「リプリー」が候補にあがっています。
 よろしくお願いします。

A 回答 (19件中1~10件)

リメイクと言っても「昔の映画を新しくリメイク」したのと「他の国の映画をリメイク」したのとありますよね


例えば「Shall we Dance?」や「七人の侍」・「荒野の七人」は日本のオリジナルとハリウッド版です
「サイコ」や「ザ・フライ」・「蝿男の恐怖」は新旧のリメイクです
どちらをレポートとして取り上げるのでしょうか
考えられている作品ですと新旧比較のようですがサブリナもリプリーも旧作が名作で新作はどうしようもない駄作なのでレポートとしてある意味難しそうですね

新旧のリメイクなら
「華麗なる賭け」・「トーマス・クラウン・アフェアー」
「タイムマシン」や「オーシャン11」・「オーシャンと11人の仲間」や「ゴジラ」
そういえば今話題の「宇宙戦争」もリメイクですね

うーん、リプリーやサブリナと同じでリメイクの方がつまらないってのが何とも・・・
あんまり参考になりませんね
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この回答へのお礼

 色々ご意見ありがとうございます。

 リメイク作品のほうが劣る…というのはよく聞きます。講師の先生もそうおっしゃっていました。

 同じ監督がもう一度リメイクを作った…作品のが良いのかなぁ。ありますかね?(>-<;

 まだ、ちょっと探してみようと思います。

お礼日時:2005/07/01 17:26

 作品のほうが皆さんがもうあげていらっしゃるのでいいと思いますが、『リプリー』と『太陽がいっぱい』をとりあげるなら、淀川長治が『太陽がいっぱい』について、同性愛という観点から批評を書いています。

(『半死半生』だったか『日々快楽』だったか忘れましたが、検索すれば出てくると思います。)『リプリー』は非常に同性愛を前面に出していましたが、それは『太陽がいっぱい』が出た頃からも言われていたことです。あとパトリシア・ハイスミスの原作にもそういうところがありましたね。ちなみに『太陽がいっぱい』には『アメリカの友人』という続編があり、こちらも映画化されています。
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リメイクとの差異を見る場合、何に注目するか?ってことですよね・



フランスとアメリカの違いが出ている映画ってことで、こちらを推挙します。

「赤ちゃんに乾杯!」1985年

「スリーメン&ベビー」1987年

ほぼ同時期なだけに、警察のイメージの差異とか、女性観だとかフランスとアメリカの違いが出ているんですよね。
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同じ監督によるリメイクで思いつくものは



『ビルマの竪琴』 市川崑 1956年版 1985年版
『無法松の一生』 稲垣浩 1943年版 1958年版
でしょうか。どちらもリメイクではオリジナルでできなかったことを実現させたかったようですが、オリジナルの方が評価は高いです。役者の力によるものもあるでしょうが、制作側と見る側で感じる面白さの違いを考察するにはいいかもしれません。

あとリメイク映画についてかなり網羅しているページがありましたので参考URLに記しておきます。

参考URL:http://www.fmstar.com/mr/remake/remake.html
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『ゲッタウェイ』


スティーブ・マックイーン主演のオリジナルとアレック・ボールドウィンのリメイク版があります。
比べると恋人の女性の強さ、ストーリーに対して鍵を握る部分、登場シーンの多さ等が変わっていて時代の流れを感じますよ。
描写の隅々までに現代的な要素が加えられています。
『ミクロの決死圏』→『インナースペース』
科学技術で人間を超小型にして体内に探査機で探検をするサスペンスです。
純粋なサスペンスのオリジナル→サスペンスコメディに変わりましたがどちらも面白さ、娯楽性は高いです。
テーマにするなら題材としてふさわしいのは『リプリー』でしょうけど書きやすいのかなぁ。
『ゲッタウェイ』は映画における女性の描写(扱い方?)についての変遷が分かりやすいので挙げました。
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「13ゴースト」


 これは旧作を新作が超えた数少ない映画だと思います。
 昔のほうの作品をレンタルDVDで見たけれど、はっきり言ってめちゃくちゃつまらなかった。 幽霊も学芸会レベルです。 もっとも技術的な問題もあるんだろうけどね。 大昔だから。

「八つ墓村」
 はっきり言って新作のほうがつまらない。
 豊川演じる金田一をストーリーのメインにしてしまったのが失敗のもと。
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こんにちは



やっぱり、「ゴジラ」と「GODZILLA」でしょう。
日米の総合的な価値観や、核や軍備への認識の差、作品作りの違い、リメイク作の難しさなど色々な発見があると思います。

参考URL:http://ja.wikipedia.org/wiki/GODZILLA
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こんばんは。



少しだけ補足を

#1さんの映画は「トーマス・クラウン・アフェアー」で「華麗なる賭け」のリメイクのようですね。

http://movie.goo.ne.jp/movies/PMVWKPD31550/index …

いろいろありますがヒッチコックの「サイコ」はそのままリメイクしたのに傑作が普通の作品になったということで見比べるのはおもしろいかもしれないですよ。

http://movie.goo.ne.jp/movies/PMVWKPD3518/index. …

http://movie.goo.ne.jp/movies/PMVWKPD31514/index …
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パッと思いつくのは、


「西部戦線異状なし」
「恐怖の報酬」
「遊星からの物体X」
「ミニミニ大作戦」
「惑星ソラリス」
あくまでも個人的な感想ですけど「西部~」と「遊星~」は新作のほうが良いですね。「恐怖~」は旧作は未見。「ミニミニ~」と「ソラリス」は言うまでも無いけど旧作だけで良かったのに、、、。
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猿の惑星っていうのもありますね。



>同じ監督がもう一度リメイクを作った…作品のが良いのかなぁ。ありますかね?(>-<;
純粋にはリメイクではありませんが、スターウォーズの旧三部作の特別編っていうのもありますが・・・
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