
No.1ベストアンサー
- 回答日時:
こんばんわ!
正統派のガチガチ中国小説をご希望なら的外れですが、一応参考URLNo2の下の方で私が書いております「封仙娘々追宝録」をオススメしておきます。リンク先をご参照下さい。
結構頭を使う展開が多いので、「策略」とかそれなりに本格な中国っぽいのでは?と思いますが・・・。「文庫」という条件はキッチリ満たしております。
まだ以下続刊の予定ですが、諸事情によりもう続刊が無くなって随分経つので、新刊屋では手に入らないかもしれませんので、お探しの時は、古本屋も範疇に入れてお探しください。
お好みの作品が見つかるようにお祈りしてます!
参考URL:http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=1498468
早速ありがとうございます。そしてURL、ありがとうございます。とても興味をもちました。(他のお勧め本も気になりました(笑)。早速書店&古本屋さんを探してみようと思います。
No.10
- 回答日時:
作家本位でしたら
陳 舜臣 歴史的考証がしっかりしています。
宮城谷 晶光 歴史の調査が行き届いています。
がお勧めの作家です。 当たりはずれがありません。
そうですね。陳 舜臣さんの本は読んでみて「文章がしっかりしていてよく調べているな」(時折論文を読んでいる様な錯覚を覚えた事があります(笑)と感じました。お二人の小説は上記の1点づつしかまだ見てませんが、他にもまだまだありそうですの探してみます。ありがとうござます。短い期間にこれだけのお勧めが得られてうれしいです。皆さん、ありがとうございました。
No.9
- 回答日時:
小学館文庫の「纏足」(てんそく)はいかがですか。
作者は中国の方でした。(名前がおぼえられなくって・・・)言わずと知れた、女性の足の話しですが、近代の纏足廃止までの内容です。
あと、いくつかの本が出ていますが「封神演義」もおもしろかったです。
これってゲームの題材になっていたり、「紫微斗」という占いの基礎?にもなっているようです。
色々な武将や神、仙人がでてきてそれぞれに特徴があるのでおもしろいですよ。
紂王と姐己(だっき・狐の精)といえばご存じの方もあるかもしれません。
たしか釣りの「太公望」もこの物語の主役?の別名からきたのではないでしょうか。
「纏足」(てんそく)。詳しくは知らないので何だか興味あります。読みたいです(笑)「封神演義」有名ですね。そういえば「水滸伝」とかも読んでないな…。皆さんに色々教えてもらってすごく助かりました。ありがとうございます。
No.8
- 回答日時:
陳舜臣「小説十八史略」
講談社文庫全六巻
神話時代から元王朝に至るまでの、中国王朝の遷移を描いた小説です。
足掛け2000年以上に亘る歴史を(たったの)6巻で追っているので、ものすごく駆け足ですが、中国の各王朝がどのように興り、栄え、そして滅んでいったか、気軽にお勉強ができます。
あわせて(小説ではありませんが)同じ陳舜臣著の「中国の歴史」(講談社文庫全7巻)も読めば、中国王朝のことについては大体のことがつかめます。
No.7
- 回答日時:
「蒼穹の昴」 浅田 次郎 著
母が図書館から借りてきていたこの本を横取りして読んだのですが、面白かった・・・・。仕事で疲れて帰ってきてるのに寝るのを惜しんで読みました。
史実にもとづいた上での浅田さんのフィクションですが、近代中国の歴史に対する私のイメージが少し変わったように思いました。
(特に西太后に対するイメージが・・・・。)
でも、これを読んだ後、興味をもって浅田次郎の他の本を読んだら物足りなかったんですよね・・・・。(^_^;)
最近やっと文庫本化されましたね。
参考URL:http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4062074 …
URL、ありがとうございます。これっ、これ何か見たことあります!(読んではいませんが←オイッ)URLのレビューも参考になりました。早速探してみます。ありがとうございました。
No.6
- 回答日時:
香港の作家「金庸」の作品がお勧めです。
武侠小説という小説分野で超売れっ子作家です。香港と中国ではロング・セラーで、中国中央テレビや香港映画で何度も採用されています。日本では徳間書店から一連のシリーズの翻訳が出ていますし、DVD化もされてます。
金庸については、
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%87%91%E5%BA%B8
金庸の作品は、
http://www.sun-inet.or.jp/~satoshin/dokusho/book …
金庸の作品で翻訳されているものはたくさんありますが、初めて読まれるには、「射鵰英雄伝」がお勧めです。文庫本も出たようです。
http://funkin4hk.tea-nifty.com/f4hk_blog/2005/07 …
金庸と武侠小説の紹介本として以下の2冊があります。いずれも、監修 岡崎由美 徳間書店です。
(1)「きわめつき 武侠小説指南 金庸ワールドを読み解く」
(2)「武侠小説の巨人 金庸の世界」
URL、ありがとうございます。作品についてのページはとても読みやすく分かりやすいです。色々あるんですねえ。金庸小説の紹介のコメントが面白くて…。ってそこで満足してはいけません。ぜひ探してみます。ありがとうございます。
No.5
- 回答日時:
伴野朗の作品はどうでしょうか。
『南海の風雲児・鄭成功』は明末期から清初期にかけて台湾や大陸沿岸で活動した日本人の血を引く国姓爺・鄭成功の小説です。
参考URL:http://www.mekong.ne.jp/groupforum/book/tomonoro …
URL、ありがとうございます。『南海の風雲児・鄭成功』の上にありました『長安殺人賦』も気になりました(^^)早速一緒に探してみます。ありがとうございました。
No.4
- 回答日時:
URL、ありがとうございます。ベストセラーでピューリッツァ賞。すごい。徹夜するほどその世界観に浸ってしまう、ということでしょうか。気になりますね(笑)早速探してみます。ありがとうございました。
No.2
- 回答日時:
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