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こんにちは。お世話になります。
捕鯨問題について疑問に思うことがあるのですが、なかなか自力で答えに行き着くことができないのでこちらで質問させていただきます。
1.今回の捕鯨の範囲について、数が少ないとされているナガスクジラ、ザトウクジラも対象に拡大していますが、なぜですか?
2.調査目的の捕鯨ということだとは思うのですが、具体的にどういった調査が行われているのでしょう?
(個体を捕獲して現在の生存数、種の保存状況などがわかるものなのですか?)
私は捕鯨については基本的に賛成です。
勉強不足ですみません。。ご回答よろしくお願いします。

A 回答 (2件)

#1です



たしかミンククジラなどを対象にした調査捕鯨中に他の種類のクジラの目視調査も併せて行っていたという話だったと思います
基本的に反捕鯨国は科学的な観点よりも、功利的、感情的な観点から反対しているわけですから、いかなる調査捕鯨に対しても反発するとは思いますが、だからといって調査をしておかなければ、将来の科学的な議論のため基礎データは取れません
まあ、獲るっていっても高だか年数十頭の話ですから、クジラの推定繁殖率(これについても年齢構成が分かればもっと確からしい数字が出るわけですね)から科学的に考えれば、影響は微々たるもの、ということになるんじゃないでしょうか
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この回答へのお礼

再度のご回答ありがとうございます!
反捕鯨国在住のため、最近の捕鯨についての報道にちょっとストレスを感じてましたが、すっきりしました!m(__)m

お礼日時:2005/07/21 10:56

1


『数が少ないとされている』ナガスクジラ、ザトウクジラが『本当に数が少ない』のかどうか、年齢や性別構成はどうなっているのか、などを調べるためじゃないでしょうか

2
調査内容については、下記のサイトをどうぞ

参考URL:http://www.whaling.jp/qa.html
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。かなりすっきりしてきました。
が、どうしても質問1に関して、もし上記2種が本当に数が少なかった場合、調査目的とはいえ捕獲するというのは捕鯨反対派の神経をますますあおってしまうのではないかという気がしてなりません。。
数が増えているという確証はどこかにあっての判断だったのでしょうか?

お礼日時:2005/07/20 22:53

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