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子供の頃に読んだ話なのですが、タイトルが思い出せません。
知っておる方がいらっしゃればおしえてください。

短編集の中のひとつでした。
児童書かもしれません。

---内容---
主人公は女の子。(中学生?)
陸上の選手で優秀です。
ある日転んで膝に怪我をするのですが、血に赤い砂が混じっている事に気づきます。
最初はグラウンドの砂だろうと思っていたのですが、怪我をするたびに赤い砂の量が増えます。
血が赤い砂に変わってるのではと思い、針で指を刺したら赤い砂がさらさらと流れ出てきました。
それ以降、その事を人に知られるのを恐れ、陸上を辞め明るい子だったのですが、人付き合いも避け暗い子になります。
最後は、車に轢かれ体から赤い砂が流れ出て風に散ってなくなる、といった感じだったと思います。

よろしくお願いします

A 回答 (1件)

こんにちは。


それはもしかしたら、三田村信行著 『オオカミのゆめぼくのゆめ』( ほるぷ出版)という短編集の中の、「砂の少女」という話ではないかと思います。

その話だけでなく、たしか、どの短編もオチは救いがなかったような…(^^ゞ

参考URL:http://www.geocities.co.jp/Bookend-Ohgai/7542/sy …
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます
まさにその本です
先日ふと話の内容を思い出し、とてもタイトルが気になっていたのですっきりしました
それにしても、自分の中で勝手に陸上選手とか作ってしまっていたことに驚きました(^^;)
本当にありがとうございました

お礼日時:2005/07/31 13:50

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