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シロウトでごめんなさい。
郵貯の使い道のなかで国際の購入はいくらぐらいあるのでしょうか?
もし民営化されて、国際の購入が利益を生まないと判断された場合、国際は買われなくなると思いますが(民間会社では利益を生まない投資は不可)
その場合日本国債は誰が引き受けてくれるのでしょうか? 外資によって
恣意的に国債を買ったり、売り浴びせたりされることはないのでしょうか?
国債が暴落することはないのでしょうか。
もし国債が暴落したら、パニックにならないでしょうか

A 回答 (6件)

民営化された郵政が運用に失敗し赤字補填のため、結果として持っている国債を売り始め、それを切っ掛けに民間の企業から銀行も国債が暴落するのを恐れ売りに走るという筋書きになる可能性は 0 ではないですね。



http://allabout.co.jp/career/politicsabc/closeup …
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この回答へのお礼

ありがとうございました。
教えてもらったサイト読んでみます。

お礼日時:2005/08/18 08:53

まあ、例え選挙でぎりぎり勝てたとしても小泉さんが総裁に成れるとは限りませんし、もし、民営化が合意に達したとしても、10年も先の話ですが…



所で、先の国鉄や電電公社が民営に成りましたが、社長が誰でその運営結果(収支の詳細)←をご存知ですか、元々は国の物(国民の財産)だったので、今現在株券は所有して居ないとしても、株主以外の我々(国民)にも明らかにする義務は有りそうに思いますが…

さて、先の国鉄や電電公社は国の物でしたから例え潰れても直接個人個人の我々には関係有りませんが、郵政が握っている(実際は政府の資金運用部が)金は我々個人の(貯金・保険等)財産です。
ざっと、350兆円位有る(中身は殆ど足りないかも!!)←此れだけの大金を民間が簡単に運営出来るとは到底思えません。他の民間金融機関が知恵を絞っても潰れそうな所が五万と転がって居るのが現状です。

どうせ、民間(営)になればどこぞのお偉いさんが横滑りで、経営能力も無いお方が社長に納まる事でしょう。

http://mkt5126.seesaa.net/article/4856554.html
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この回答へのお礼

ありがとうございました。 もうすこし勉強してみます。

お礼日時:2005/08/18 08:44

私も一応素人であることはお断りしておきます。


詳しいことは経済畑の人間に聞いてください

国債は金利の高い商品なのです。ほかの金融資産にも手を出しにくい状態になって来ます。従って郵貯が国債に頼る体質は当面変わらないので大丈夫です。郵貯単体の引き受けが減っても、財政当局はあの手この手を使って金融市場全体での調節を行います。

郵貯を民営化しても、それが財政赤字の削減に結びつくわけでもないし、株式の売却益(財務省は5兆と試算)も、殆どは基金の運用にまわされ、残った分は焼け石に水程度のものだと思います。よって、国債の供給がすぐに減少することはありません。そこで心配されるのが、民営化に伴う国債需要の減少→国債価格の崩落ですが、その心配は無いと思います。
郵貯は国の国債管理政策にしたがって動きます。
少なくとも勝手に処分してしまうようなことはありません。
民営化法案を良く読んでください。ちゃんと書いてあります。
また、ペイオフが解禁され相対的に公債の資産としての価値が向上しています
また新たな国債管理政策も展開されます。
プライマリディーラー制度(国債の取り扱いを認める代わり、一定量の引き受けを義務付ける)の導入は去年から始まっています。
郵政が民有民営になる辺りには、株式の収益にかかる手数料・税金の引き上げ(10%→20%)、所得税の増税、定率減税の廃止などが行われ、他の金融商品に対しての圧迫が強まり、相対的に国債やMMFなどが資産の運用先としての地位を強める見通しであるので、また個人向け国債の発行なども積極的に行われる見通しである為、国債の資産の運用先としての需要が全体として落ちることは無いと思います。
また、郵貯にとっても持っているだけで利息(これも国債の金が!?)が付いて来る国債は資産の運用先として魅力的なものであるので、国債引き受をつづけるでしょう。
IRについては、国債価格が値上がりした時点で外資がとっとと売り払ってしまう可能性もありますが、しばらくは量自体がそれ程多くならないので大丈夫だと思います。
郵貯破綻の危機が迫っても、ちゃっかり公的資金の注入という安全ネットが備えられています(これも実は国債だったりしますが)。
「国債本位制」は当面の間維持されます。
財務官僚のおっちゃんもああ見えて政府のお財布事情をちゃっかり考えているのです。
将来的には散々国債を乱発した挙句国債償還のための国債引き受け先が確保出来なくなってくるって最悪の事態も考えられますがね
(逆にそれが起こらないとするならば、政府が今までと何も変わらないことをやりつづけているって事の裏返しでもあるわけだが)。
そして国債の格付けは先進国で最低。
国債漬けになったおかげで銀行の格漬けももう一歩
根本的には景気対策や地域活性化をしっかりと行い、ムダな歳出をどんどん減らしていかないとどうにもなりませんが、
まぁ当分はこの猫だましみたいなやり方でもなんとか持つでしょう。

ご飯食べてなくて脳に血糖が回ってない状態で書きました。乱文お許しくださいm(__)m
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この回答へのお礼

早速の回答、ありがとうございます。
法案も、もっとよく読んで勉強します。

お礼日時:2005/08/18 08:47

確かにその点はあるんですよね、私も専門家ではないのですが、例えば国の借金がありますよね、借金というのは信用がないとできないわけですよ、つまり郵政が民営化すると、その分国家の力が落ち、結果として信用も落ちますよね、そうすると国が借金がしづらくなって、国債がおかしくなって、それを見限った人たちが売り始めて、国家崩壊、というシナリオはありうると思うのですよ、民営化って良い所は良いかもしれませんが、悪い所は最悪になりうる可能性もけっこうあるような、そんな感じもします。



個人的には、郵政民営化をするには、最低今の借金を、100兆ぐらいに減らさないと無理じゃないかと思うのですよ、そうしないと危険が高いのではないかと思います。

私は、郵政民営化のそういう問題点を説明したり、話し合ったりしてないのに民営化を進めていくことが、心配なんですけどね。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。民営化の問題はむつかしすぎますね。
この賛否のみを選挙で問うのは無理ではないかと思うのですが・・・

お礼日時:2005/08/18 08:51

郵政公社の国債保有額は、今年九月末の国債発行残高(五百九十九兆円)の四分の一です。



今は超低金利なので、安全確実な投資先として皆喜んで買っています。
国債の人気は郵政の民営化とは無関係です。

国債が暴落するということは、金利が上がるということです。

そのためには、郵政民営化などの行財政改革を行うことで、無駄な税金の支出を減らすことが重要です。
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この回答へのお礼

ありがとうございました

お礼日時:2005/08/18 08:54

私も素人です


まず 訂正 国債ですよね 何のことかと思いました
塩ジイが財務大臣だった頃海外の格付け会社が先進国で
最低のランクをつけました
つまり 日本の国債はたいしたことないぞ~ということが
知れ渡っています
今まで 40兆の収入で80兆の支出してるからこういうことになるんです
いきなり「小さい政府」だのと言い出して こうなることは
とうの昔から予想できたんです
国の借金700兆円以上 遠からず大増税 社会保障のカット
などなど あるでしょうね
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この回答へのお礼

ありがとうございました。 もうすこし勉強します。

お礼日時:2005/08/18 08:42

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