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白内障について今調べているのですが、
白内障ゴーグルや白内障の見え方の写真として紹介されているもののほとんどが、黄色みがかかって見えているというような表現をしているのですが、どうして黄色みがかかってみえるのでしょうか?

水晶体が黄色に濁るためだからとも書かれたものがあったのですが、まずなぜ黄色になるのでしょか?タンパク質分子が大きくなり水に溶けにくくなるということは書かれていたのですが、タンパク質は分子が大きくなると黄色くなるものなのでしょうか?

また、そもそも水晶体が黄色く濁ったから黄色みがかかったように見えるものなのでしょか?

また、水晶体が濁ったことにより青色の光を通さなくなるために全体的に赤褐色になると書かれたものもあったのですが、黄色みがかかることとこの赤褐色とは別物なのでしょうか?

長々とわかりにくい質問文を書いてしまいましたが、どうかよろしくお願いします。

A 回答 (1件)

「水晶体が濁ったことにより青色の光を通さなくなるために全体的に赤褐色になる」というのが正解だと思います。

水晶体が濁って波長の短い青の光が透過しにくくなり、その結果網膜が感知できるのは青の補色(光の場合)である黄色が勝った色調になる、ということでしょう。鮮明な黄色にならないのは、青の光の中でも波長の短い方から徐々に透過しにくくなるからだと思います。

参考URL:http://tomari.org/main/applets/iro/gen.html
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
青色を通さないからなんですね。
黄色でなく赤褐色と書かれていた理由もわかりました。
ありがとうございました。

お礼日時:2005/11/14 10:05

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