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ちょっと、不思議に思いますが。
この戦争の、費用はどっから出てくるのでしょうか?
なぜ、何もないとこに、こんなに爆弾(一個何百万)をばら撒くのでしょうか?

無知ですいませんがよろしく。

A 回答 (5件)

とりあえず、米中枢テロへの報復・対策費用として、アメリカ議会と共和党、民主党は400億ドル(約4兆8000億円)の支出を可決しました。



この結果、随分と米国民の生活(特に年金や社会保険、各種生活保護など)に大打撃を与えているそうです。表立った不満は出ていないようですが、これ以上アメリカ軍がぐずぐずしていると、一気に不満は高まるでしょう。
(イラクや北朝鮮への空爆を示唆しているのは、そうした米国内の不満を他にそらそうという目的以外にはありません)

又、各国からも金銭的、物的、人的に様々な支援が寄せられていますので、あとしばらくは大丈夫なようです。
加えて、今のところ実際に投下されている爆弾類は、以前より米本土や全世界の米軍基地に備蓄されていたものですから、すぐさま金銭的に困るということはないようです。
実際は、戦争で使うことによって、備蓄していた古い弾薬などを新しいものに更新する良い機会になっているようですが。

この回答への補足

予算額まで、わかりやすい回答ありがとうございます。
それぞれの党も、お金持ってるんですね。

日本も自衛隊いってますから、国と与党からお金が出るのでしょうか?

なんか、文章読んでるとラディン逮捕より、米軍の爆弾の在庫処理戦争ですね。

べつに、アフガンじゃなくても何処かに爆弾を使いたかったんでしょうね。
ミサイル構想失敗してますし。

補足日時:2001/12/04 13:02
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『この戦争の、』はアフガ二スタンの事を示していると思いますがアメリカはアメリカ一国(韓国も参加)のベトナム戦争で敗北して経済がガタガタになり不況に陥って懲りたのか湾岸戦争から友好国に民主主義(アメリカの利益)に対する挑戦と称して戦費の負担を求める為に今回はショウザフラッグと日本に戦費及び戦争に参加を求め、自衛隊の派遣費用は国民の税金で負担。


今回のアフガ二スタンの戦争に直接加わった国は全て国民の税金です。
『なぜ、何もないとこに、こんなに爆弾(一個何百万)をばら撒くのでしょうか?』はアメリカは武器商人国で北朝鮮へのデモストレ-ションだと思います。
中国及びフランスは上手く逃げたと思いますが日本は戦後のアフガ二スタンの復興に莫大な税金を投入してアメリカ及びその他の国はアフガ二スタンの復興を金儲けに専念すると思いますよ。
以前に日本の余剰米を貧困国に無償援助をすると政府が決定したらアメリカの穀物商社がアメリカ政府を通じてアメリカの穀物が売れなくなるからとの横槍で没(そんな貧困国へ穀物を販売して金をとる国です)、日本も戦後アメリカで余った脱脂粉乳等の食料援助を受けましたがアメリカは確りと日本国政府から御金は回収しています。
私の独断と偏見かも知れませんがこの問題の遠因はイスラエルとパレスチナの問題で世界はアメリカのユダヤ人に寄って滅亡すと思います。

この回答への補足

どうして、イスラエル、パレスチナにつながるんでしょう。

アフガンは代理戦争と言うことでしょうか?

補足日時:2001/12/07 10:15
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makochiさん、どうもです。



 自衛隊の輸送機が時間がかかったのは、多分、国会でギャースカギャースカと騒ぐバカ共にきちんと対応できない自民党のせいでしょう。 まあ、C130は長距離飛べない様にしてありますんで、仕方の無い部分も有ります。(C5ならなぁ・・・)

 もうひとつ、民間に頼んで万一撃墜されたりすると、保証問題やらなんやらで大騒ぎになりますが、自衛隊なら、軍隊ですから民間よりはマシです。(人が死ぬのに変わりはありませんが)

 今回に限らず、日本人は「1or0」が好きな人種だと再認識しました。(国会は玉虫色が大好きですが)

余談(makochiさんとはなんの関係も有りません)
 自衛隊の派遣を反対して座り込みをしているひまがあるのなら、てめーがアフガン行ってボランティアしてこいってんだ。 安全地帯でのほほんとシュプレヒコールしても、アフガンに平和はやってこないんだよ。>反対しているだけの人へ
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あっと、書き方がまずかったかもしれません。


アメリカの2大政党は特別にお金を出してはいません。400億ドルはすべて米国民の血税です。
それをほぼ満場一致で可決したという意味です。あの頃のアメリカは(今もそうですが)、テロ報復に水を差すような意見や、ブッシュの姿勢に口を挟めるような雰囲気ではありませんでした。
まさに「ショウザフラッグ(旗幟鮮明にせよ)」と、すべての政治家の首に「正義の報復」という名の刃物が突きつけられていました。

こんな話をご存知でしょうか。

与党はもちろん野党のだれひとりとして今度の武力行使に懐疑を示さないことに、抗議の活動をしたフロリダ州の高校生が、高校より停学処分を受けました。
停学処分になった彼女は、ただ単に「暴力に暴力で応じては問題は解決できない」ということを主張し、学内で反戦のメッセージを書いたTシャツを着ただけでした。

日本では、この話ほど露骨な弾圧はないものの、小泉首相の「米軍に協力してあたりまえ」という姿勢には、とても危険なものを感じてしまいます。

ちなみに、自衛隊派遣の予算も当然<<私たちの血税>>から支払われます。自民党はカンパくらいはしたかもしれませんが、正式には一銭も出していません。

ところで、アフガン難民支援のペシャワール会は、少ない予算でまさに手弁当で支援にあたっています。ところが、日本の自衛隊はその民間支援の何倍もの税金をかけて、難民救援の物資もロクに持たず、護身用の武器だけもって中東の海へ繰り出しました。

先月、自衛隊のC130という輸送機が、2週間(!)もかけて、たった数トンの救援物資を運ぶ為に出かけていきました。
これを民間にやらせれば、ジャンボジェット機でものの十数時間、国内の民間貨物機を動員すれば、数百トン数千トンという量の救援物資を届けることができます。

今度の自衛隊派遣が、本当に救援のためなのか、非常に疑問に思うこの頃です。
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makochiさんも書いてらっしゃいますが、「税金」という名の打ち出の小槌から出ることになります。

まあ、爆弾やミサイルにも賞味期限(^^)がありますので、戦争して更新するという意味もあるかもしれません。

アメリカ、日本、英国、色々な国が金を出し合うことになります。全て税金(=国債などの借金も含む)です。
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