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トータル・リコールを見ました。記憶を書き換えられたシュワちゃんが過去のシュワちゃんのビデオの指示により火星に行きましたが、悪い組織のボスに捕まってしまいます。そして、そのボスのオフィスで、昔のシュワちゃんがそのボスの仲間となっていたビデオを見せられるます。

質問: 昔のシュワちゃんは、本当に悪いボスの仲間だったのでしょうか?

A 回答 (4件)

…なのですが、


どうやらラストシーンで無事に助かって終わった後…以下改行します。






最初の娯楽施設のドリームセンターで目覚めて大笑いするシュワちゃんというシーンがあるという情報が…つまり安価な娯楽として夢見る機械に入った所から、最後まで含めて全て娯楽の夢だったと言うオチがあったという情報が…

因みにディックの原作はもっと笑えますよ。
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元々は火星を支配しようとする悪のボスであるコーヘイゲンの組織にいて、コーヘイゲンに敵対するレジスタンス組織を壊滅させる任務を遂行するスパイだったのです。


ところが、悪業に耐えられずレジスタンスに寝返りました。

これを知ったコーヘイゲンはシュワちゃんを捕えて会社の秘密が暴露されるのを防ぐのと、レジスタンスの情報を得る必要がありましたが一旦記憶を消しました。
記憶を消されてからはシャロン・ストーン扮する妻との結婚生活がありましたが、実はコーヘイゲンにとって不利になる火星の秘密を握るシュワちゃんの監視をしていたのです。

秘密とは火星の地下にあるエイリアンの遺跡が実は大量の空気を発生させるリアクターという装置であり、レジスタンスに協力した時に発見して、作動させるにはシュワちゃんの『手型』が必要になる様にセットしていたのです。
その直後にコーヘイゲンに捕まり、活動内容と秘密を漏らさなかった為に記憶を消されたのです。
バーでレジスタンスの一員であるメリーナに再会しても最初に冷たくされたのは、突然姿を消してしまい、やはりコーヘイゲンのスパイだと思われたからなのです。
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この回答へのお礼

わかりました。
どうもありがとうございました。

お礼日時:2005/11/30 23:48

原作者P.K.デック作品の一貫したテーマ



「日常生活のちょっとした違和感」?→何者かによって放り込まれた「仮想現実」?→実は「自己」っていったい何?

が少しでも伝わりましたか?
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本当は悪のボスの仲間だったのです。

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