
No.8ベストアンサー
- 回答日時:
中公文庫の 工藤美代子著、日々是怪談、という本があります。
ホラーというわけではないし、著者の不思議な体験談ばかりが24話載っています。私が読んだ感想は正直、この著者は大丈夫かな、と思いましたが。私がこう言う意味も読んでいただければ納得してくれるかもしれません。
しかし、かくいう私も、内容自体は、そんな馬鹿なと思いつつも、惹きつけられて、一編に読んでしまいました。
こういう不思議なの好きな人にはたまんないと思います。
回答ありがとうございます。
タイトルからして私好みです!内容も気になるし、
まさに「こんな本探してた!」って感じです。
早速図書館に借りに行きたいと思います。
No.7
- 回答日時:
私がおすすめなのは『ダレンシャン』です。
この本はなんか、読み終わったあとに不思議な感じ・・・余韻っていうんですか??があります。
結末も最後の最後まで分かりません。
すらすら読めるし、とにかくおススメです!!!
あらすじはある男の子がヴァンパイアになってしまい、旅をしていく話です。けっこう有名なので知ってるかもしれないですが・・・。
回答ありがとうございます。ダレンシャンおもしろいですよね。
1・2巻だけ読んだことあります。
1巻のラストではめっちゃ感動しました!!
ただ、読み始めた頃が丁度受験の時期とかぶってしまって、
未だに2巻止まりなので、3巻以降も読みたいと思います。
No.5
- 回答日時:
こんにちは。
リチャード・ブローディガンはどうでしょう。
『西瓜糖の日々』河出書房新社。
すべてが西瓜糖(Watermelon Sugar)でできている町の話。ことばも西瓜糖語。詩みたいな小説。なんだか分らないうちに、引き込まれてました。
『愛のゆくえ』新潮文庫。
「わたし」は図書館勤務。でも、その図書館は、本を貸すのではなく、本を引き取るのが専門という、ちょっと妙な図書館。ヴァイダという美しい恋人がいるが、彼女は自分の美しさを嫌悪している……。小説のパーツは現実的なんだけど、話はなんだか現実離れしていて、でも面白い。
ファンタジーといえばいえるのかな。読んでる最中も、読み終わった後も、なーんか妙な気分に包まれます。もちろんそれは快感なのだけど。
ご参考になれば。
回答ありがとうございます。
『西瓜糖の日々』すべてが西瓜糖でできている町、ってなんだかよく分かりませんが、
それがなんとも不思議な感じですね。
詩みたいな小説ってところも気になります。物語なのに詩?
とにかく読めば分かるってことですね!
『愛のゆくえ』も読んでみたいと思います。
No.3
- 回答日時:
村上春樹さんの本はそういうもの多いですけど…
結末が予想できない、というより、読んだ後でも「?」って考えてしまうものがあります。
「羊をめぐる冒険」とか、「ダンス・ダンス・ダンス(これはちょっと予想できるかもしれない)」、「世界の終りとハード・ボイルド・ワンダーランド」。
最近のものは「?」が多すぎる気がしてあまり好きじゃないです。
倉橋由美子さんの「シュンポシオン」とかもフシギな読後感があります。
回答ありがとうございます。特に「羊をめぐる冒険」はとてもおもしろそうなので読みたいと思います!
他の作品も暇な時に少しずつ読んでいきたいです。
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