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いつもお世話になりますm(__)m

色々カタログやネットで調べた結果、ニコンD200かキヤノンIOS20Dまで絞り込みましたが、
当方の使用目的に応じたベストなカメラをみなさまの意見でお聞かせいただければと思います。
当方は主に天体撮影をしております。
天体撮影と言いましてもカメラを三脚に固定してシャッターはバルブにして行う、いわゆる星野撮影となります。
後は時々夜景や山など風景も撮ります。
キヤノンの20Daが本来天体撮影を得意とする機種だと思うのですが、納期と価格の問題からちょっと手が出ません。
当方の気持ちとしてはレンズのバリエーションや価格が下がってきている意味から言えばキヤノン・・・^^;
比較的新しい機種という意味ではニコン。
実際、機能面ではどうでしょうか?
この2機種に絞って色々ご意見をお聞かせいただければありがたいです。
宜しくお願い致します。

A 回答 (2件)

 ayukenさん こんばんは



 天体写真の場合は、記載の有るとおりイオス20Daがやはりお勧めです。
 少し専門的な話をすると天体写真の場合は光の波長の関係で、フィルムカメラの場合は特殊な専用フィルムを使う事になります。デジカメでは、フィルムカメラと違って専用のフィルムが使えないため、赤い散光星雲が放つHα線に対する感度が低いという問題があります。従って天体写真を撮られている多くのカメラマンは、今までのデジカメではセンサー前のローパスフィルターを交換すると言う改造を行いHα線に対する感度を高めて撮影しています。20Daは天体撮影用カメラと言うことで、元々ローパスフィルターをHα線に対する感度が高いフィルーを使っており、そう言う意味では天体写真向けに作られています。以上の理由より20Daがお勧めなわけです。

 ところで20DやD200等の一般のデジカメでは、Hα線に対する感度が低い為ローパスフィルターの交換をしない買ったそのままの状態では全く差が有りません。今のカメラは電子シャッターを使っている関係でバルブでの撮影をするために電池を消費するのですが、20DとD200では細かい事を言うとバルブ時のバッテリー消費の違い程度の差でしょう。こう言う細かい事は私にはわかりません。

 従って納期や値段の問題は有りますが、やはり天体撮影専用に20Dを改造されている20Daがお勧めです。
 但し20Daを一般撮影で使う場合、フィルターが一般撮影用とは違いますからそのままでは色合いが違って仕上がります。それを解った上でレンズの前に色温度調整フィルターを掛ける事で色調整をして撮影する事になります。それさえ間違え無ければ、一般撮影でも問題なく使えます。

 どうしても20Daがイヤだとしたら、その他のカメラを購入してローパスフィルターの改造をご自身で天体写真専門業者に頼んでしてもらう以外はどのデジタル一眼レフを使っても差は有りません。と言う事で御質問の20DとD200の差や違いは、事天体撮影に対しては全く有りません。
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D200は縞状の線が出る不具合を抱えているそうです。

メーカーに出しても、その症状が出難く調整されて戻ってくるだけで、根本的な解決にはなっていないというのが・・・
いろんな掲示板で、その話題が上がってます。

EOS20Dの後継機が近々発表になるのでは?という噂も出ているようです。(本当かどうかわかりませんが)
PMA(2月)やPIE(3月)といったイベントが近いので、急ぎでなければ新製品の発表をもう少し待ってみてもいいのかもしれません。

http://www.kakaku.com/sku/pricemenu/dezikame.htm
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