単二電池

日本へ輸入開始された牛肉に、輸入禁止の部位が紛れ込んでいる等、アメリカの狂牛病対策はずさんだと思われます。そもそもアメリカ国内での狂牛病対策はどうなっているのでしょうか。又、ずさんな管理のアメリカ国内で狂牛病を原因とした病人、死人は出ていないのでしょうか。

A 回答 (8件)

BSEについての再輸入後のどたばたを通して、アメリカの現状はどうなのか


ネットであちこち見てみましたが、次のデータを得ました。

※アメリカの牛肉生産量3500万頭、そのうちBSE検査をしたのが2万
 頭(この牛たちは検査に回してもやばくなさそうなものが選ばれている
 らしい)で、それらの検査牛の80パーセントが「へたり牛」と呼ばれ
 る歩けない牛であったらしい。ご存じの通り、BSEに感染した牛は、千鳥
 足で歩き、ひどくなると立つこともできなくなる。もちろん「へたり牛
 」の中にはケガが原因の牛もいるであろうが80パーセントのうちのど
 れだけが純粋にケガをした牛なんでしょうね?

 ひるがえって我が国では、肉牛生産量約270万頭中、BSEの全頭検査
 で、現在22頭の感染牛が見つかっている。

 日本でさえこれだけの感染牛が発生しているのに、アメリカではまだ
 たったの3頭しか見つかっていないらしい。これって冗談???

 アメリカ畜産界の飼料管理のずさんさや、食肉加工処理作業のいいかげ
 んさはつとに有名だが、それにあわせてBSE検査の恣意性を考えると、
 感染牛の数は4桁か5桁くらいいってもおかしくないように思うが
 これは言い過ぎかな?
    • good
    • 1

TV等では今まで報道されませんでしたが 先日のTV報道で初めて知りました事をお伝えしましょう



日本の民放TV局が向こうへ行っての取材でした この事が恐らく初めての事でしょう それによりますと

米食肉業者の団体は大変強力で政府への圧力団体の一つとの事で 現政権に政治献金もやっているそうです 
ですから 政府機関に この団体から官僚として迎えているとの事

マスコミがBSEを取り上げると裁判を起こされる為に取り上げにくいそうです

消費者何人かに聞いて見たらBSEについては殆ど知らない様子で報道されていない模様です

BSEらしい症状で亡くなった子供の事もありました

上記の事を初めて聞いてびっくりし 今までの事が納得出来ました 日本とアメリカではBSEについての認識がまるで違うのです
発病するまで10年位掛かります 今後沢山の死者が出るのではないでしょうか? 気の毒なのは米国民です 
    • good
    • 0

特定のレストランを利用していた人の中に、ヤコブ病を発症して死亡した人が二十数人確認されたというニュースが以前ありましたが、狂牛病の症状である変異型とは確認はされていないという内容だったと思います。

ヤコブ病がそれだけ集中して発症するのは、常識ではありえないので、狂牛病との関連は濃厚だと思います。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

やはり、アメリカで発症した可能性が
あるってことですね。
そのレストランで使っていた肉がアメリカ国産の
肉だとしたら、怖いですね。
ありがとうございました。

お礼日時:2006/02/17 00:25

アメリカでは、たとえば日本産牛肉の輸入を止めて、BSEや口蹄疫の持込防止に努めていたように思います。


また、歩行困難牛の食用禁止、牛肉骨粉を牛に与えることの禁止、特定危険部位の除去なども定めていたと思うのですが、報道されている件だけを見ても不安材料が多すぎますね。
・下記URLは、ほんの一例です

http://www.yomiuri.co.jp/feature/fe4700/news/200 …
http://www.yomiuri.co.jp/feature/fe4700/news/200 …
http://www.yomiuri.co.jp/features/kgbs/200508/kg …
    • good
    • 0
この回答へのお礼

色々と禁止している事はありそうですね。
でも、危険部位の除去など、今回の日本に輸入する
際のチェックを見てみても、きちんと行われている
のか心配です。
ありがとうございました。

お礼日時:2006/02/17 00:29

アメリカに住んでいますし、牛肉食べています。


ステーキハウス も繁盛しています。

ご指摘のような報道は聞いたことがありません。 が、BSEによる被害者は出ているでしょう。

アメリカが BSEによる被害者が出ている事は 政治的にみても 今は 公表できない事実でしょう。  記事にしようとすれば 各機関が動くことでしょう。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

そんなカンジはしていました。
だからとても怖いです。
でも、抑えられるくらいの物なんですね。
さすがに、あっちでもこっちでも被害が出ていたら
ニュースになるでしょうから。
ありがとうございました!

お礼日時:2006/02/17 00:33

在米の者です。



実は昨日も焼肉(アメリカ牛)を食べてました。
私の知る限りではこちらではそのような報道はありません。
ただし、公になっていないだけで実際にはどうなのか、は解りません。

>アメリカ国内での狂牛病対策はどうなっているのでしょうか。

限りなく何もしていない、というのが実際の状況だと思います。
日本ではBSEの牛を発見するために全頭検査していると思いますが、アメリカではおそらくBSE牛を発見しないように検査のポーズをしているに過ぎないと思います。

BSE牛がたくさん発見されたりしたらアメリカでも大きな問題になってしまい、政府の責任問題にもなってくるでしょうからBSE牛を見つけないようにしているのだと思います。

ただこうした状況の中でアメリカ人は毎日たくさんのアメリカ牛肉を食べているのに、病気のことが大きな問題になっていない状況であれば、あまりに過剰に心配しなくても大丈夫なのかとも思われ不思議です。

BSEに関しては真実はどうなのか知りたいですね。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

そうなんです!
アメリカでの牛肉の消費は日々ものすごい物だと
思いますのが、被害がそんなに出ているようには
思えなくて。
ある程度は隠せたとしても、あっちでもこっちでも
被害が出ていたら、さすがに隠せないでしょうし。
日本では輸入禁止にめずらしく強気な態度を
アメリカに(これでも)示しているように
見えますが、これだけアメリカで危険なんだから
だめ!って言うわけでもなくて。
アメリカでの現状など一切報道されないんですよね。
本当に真実が知りたいです。
ありがとうございました!!

お礼日時:2006/02/17 00:42

出ていると見てよろしいと思います。


アメリカの対策は人体実験ですね。
アメリカはまず、流行らせる。
真っ先に感染するのは社会弱者ですから。
そこからサンプルを入手して本格的に対策を開始します。
高級官僚や経済人はお抱えの業者にちゃんと処理させていますよ。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

おそろしい。
でも、マックで買ったコーヒーをこぼした人が
やけどして訴えたら勝った国と聞いていますが。。
日本のアスベストもそんな感じでしょうか。
その方針が理解できませんね。
ありがとうございました。

お礼日時:2006/02/17 00:49

公式には出ていないはずですが、死者はかなり出ているという話ですね。


日本でも感染者はいましたが、幹線ルートやその後の生死は不明です。日本でも感染者が出たという話は、数年前に医者から聞いたことあります。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

やはり、情報が操作されているのでしょうか。
狂牛病も怖いですがアメリカ政府はもっと怖いです。
ありがとうございました。

お礼日時:2006/02/17 00:53

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!