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カーリングは、なぜ氷上のチェスと呼ばれているのですか?
氷上のダーツならイメージできるのですが。

A 回答 (10件)

ダーツは相手の矢を落とすことが出来ないという意見が多いですが、


プロのダーツを見たことのある人なら、一瞬でその類似性に気付くはずです。

・先攻後攻で有利不利が出来る。
ダーツは先攻、カーリングは後攻が有利。ブレイクやスチールすることが困難である。

・最後の一投が勝負を決する。
ダーツの01ならダブルアウトが決まらなければ勝てず、カーリングなら最後の一投で勝負が決まる。

・それまでのスローでアレンジ
ダーツは上がりやすい数字になるまでアレンジし、カーリングも最後の一投に有利になるよう配置する。

・得意なスロー
ダーツには個々に命中率の高い点数があり、カーリングも一人一人得意なショットがある。

・微妙な力加減
ダーツは投げ出す角度が0.5度でもずれれば目標からずれ、カーリングはスイープの力加減でもストーンがずれてしまう。

・高い集中力が必要。
相手のナイススロー・ナイスショットに動揺して失敗する様を、ダーツでもカーリングでもよく見た。

カーリングの根幹の全てがダーツと酷似しています。

チェスと似ているのは、ただ考えるという点だけです。
先を読むにしても、カーリングは2手も3手も読めない。せいぜい次の手だけでしょう。
そして、誰も気付いていないでしょうが、その考える点をより詳しく言うと、
チェスもカーリングも、チェックメイトをする駒とスキップの2投目以外を捨て駒にするということです。
いかに他の駒を捨て駒にするかが問われている競技なのです。

ダーツとの類似性と、捨て駒の重要性を比較したら、
より根幹が共通しているということならば、やはりチェスなのかな、と思います。
ですが、ほとんど多くの点がダーツと共通していることは確かです。

例えるなら、同じ男でも全く違う性格の人同士がカーリングとチェス。
そして似たもの夫婦がカーリングとダーツになるのか、ならないのか。
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この回答へのお礼

ありがとうございます

お礼日時:2006/03/04 15:14

たまたまメジャーでイメージするのがチェスだったからではないでしょうか。

勿論、点数や勝敗の決め方ではありません。
(私の勝手な解釈ですが)想像してみて下さい。チェスで自分の駒と相手の駒と入れ替える場面を…。やり方は様々ですが、自駒で敵駒を押し出したり、中指と薬指で自駒を挟み、敵駒を親指と人差し指で摘んで入れ替えたり。カーリングのストーンのやり取りと似ていませんか?

もっとも、昭和生まれの年代にとってカーリングはどう見ても「氷上のビーダマ」ですが…。
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この回答へのお礼

ありがとうございます

お礼日時:2006/03/04 15:17

相手の意図を阻止しながら自身の意図を実現していくという点で。



私は、一番近いのはスヌーカーだと思いますが、スヌーカーが一般的なゲームではないので仕方がないでしょうね。
あるいは連珠やオセロなども近いかも。

マイナーゲームばかりになってしまう。
まあ、考えるゲーム=チェスという短絡思考を誰かがした結果なんでしょう。コンピュータもチェスの名人とやるのが話題になるでしょ。
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この回答へのお礼

ありがとうございます

お礼日時:2006/03/04 15:17

 ぼくはチェスをやるし、将棋・囲碁などもやるし、ボウリング・ビリアードなどもやります。

そのぼくから見ると、「氷上のビリアード」がいちばんふさわしいと思います。(以下、ボウリング→チェス の順)
 ビリアードでは手球(直接打つ球)を的球(狙う球)のどこにどれぐらいの力で当てるか、当たったあとの手球の動きと的球の動きなどを事前に考慮・計算してプレイします。そのへんが、カーリングとそっくりです。

 余談。質問文の「ダーツ」の意味がはじめ分かりませんでした。ハウスの形からの連想なんですね。でもそれなら、「……アーチェリー」などもありですね。
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この回答へのお礼

ありがとうございます

お礼日時:2006/03/04 15:14

ダーツゲームの細かいルールまで知りませんけど、相手のダーツを落としたり、高ポイントのエリアをブロックしたりはできませんよね? もしできるのであれば「氷上のダーツ」と呼ばれてもおかしくありません。


私はチェスのルール自体も詳しくは知りませんがカーリングを見ていて「将棋や囲碁みたいだなぁ」と感じました。No.4の方が書いたように「陣取り」なんですよ。相手より良い陣を取ればポイントになります。自分は良い陣を取り相手には陣を取らせない。その陣(ポイント)をとる為に何手先まで読むか、そこは頭脳ゲームです。そしてその読みどおりにストーンを滑らせる、その部分が(肉体)スポーツなのです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます

お礼日時:2006/03/04 15:14

ダーツですと、相手がどんなショット、得点をしても、それまでに自分で得た得点には影響しません。

ボウリングみたいなものです。

チェスですと、自分が指す手は相手の駒の直前の結果に影響を及ぼし、場合によってはマイナス点を与えます。

丸が書いてあるし、見た目ダーツの的に似てるから、氷上のダーツといっても大差ないような気もしますけどね。
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この回答へのお礼

ありがとうございます

お礼日時:2006/03/04 15:14

ダーツは的当てゲームです。


チェスは陣取りゲーム(チェス専門家の方には叱られそうですが)、頭脳プレイが主です。
(ダーツもそうだよ!といわれればおしまいだが)

自分の駒の位置・相手の駒の位置を考え、相手の駒の動きを予測して、自分の駒を動かす。

それと同じで、カーリングは自分のストーンをどこに置くか、あるいは相手のストーンをどうはじくか。
止めるのか、はじくのか、ガードするのか、わざとアウトにするのか。
氷上でチェスのような頭脳ゲームをやっているのです。

体力だけでなく、頭脳戦でもあるから氷上のチェスなのでしょう。
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この回答へのお礼

ありがとうございます

お礼日時:2006/03/04 15:14

戦略をたてて石を配置するところが、チェスと似ているから「氷上のチェス」と言うのでしょう。

チェスも、戦略をたてて駒をうまく配置して、最終的に相手のキングをチェックメイトするゲームじゃないですか。

氷上のダーツだと、ターゲットに入った石はすべて得点ってイメージがあります。
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この回答へのお礼

ありがとうございます

お礼日時:2006/03/04 15:13

単に円の中心にストーンを置くだけではなく、相手のストーンをはじき出したり、手前に置いてブロックしたり、戦略が重要な競技だからです。

この回答への補足

No8さんまで読ませていただいております。


しかし、このようなコメントを質問者が書けないのは、不便ですね。
No1さん、No2さん、補足欄を使わせてもらって申しわけありません。

補足日時:2006/03/02 20:57
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この回答へのお礼

ありがとうございます

お礼日時:2006/03/04 15:13

私は氷上のダーツより、氷上のチェスのほうが


イメージ的にはあっているように思われます。

どこに球?を置くかを考える、先々のことも
考える、先攻後攻もありますし、やはり
チェスですね。

オリンピックを見て、ちょっと興味を持ちました。

この回答への補足

いま、4番の方の回答まで拝見いたしました。
いろいろな方の意見をお聞きしたいので
締め切りはもう少し待ってください

補足日時:2006/03/02 17:39
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この回答へのお礼

ありがとうございます

お礼日時:2006/03/04 15:13

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