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現在、地球は人類の活動により、温暖化の危機を迎えているといいます。しかし、一方、地球は区分としては氷河時代になります。縮小しているにせよ、地球上に氷河が存在する限り、学問的には氷河時代となる。氷河が無くなる時代は温室気候状態とも呼ばれるそうです。氷河時代にも、低気温化が進み氷河が低緯度地帯にまで進出する氷期と高緯度地帯や極地地帯に偏在する温暖な間氷期があり、現代は間氷期にあるということになります。段々、温室気候状態に入りつつあるということでしょうが、科学者の間には、人為的温暖化がなくても1500年ほどで氷期に入るという意見もあるそうです。
もし、氷期になれば、人類にとって、あまりいい環境とは言えないでしょう。と言って、氷河が無くなる温室気候状態もまた困る。
そこで、非常に虫のいい考えですが、氷期が来ない程度に制御された温暖化ができないか、という考えが浮かんできます。どうでしょうか?そんな虫のいいことは可能でしょうか?

A 回答 (1件)

数千年、数億年周期の「氷河期、間氷期」と、人間の活動による短期的な「温暖化」とを混同してはいけません。


しかも短期的な「温暖化」は、単に平均気温の上昇ということではなく、「異常気象化」(上下の振れ幅、バラツキの拡大)「急激な環境変化、環境破壊」ということが問題なのです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2022/04/05 12:49

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