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はじめまして
ギフト関係で仕事をしていて、粗供養を祖供養とのしを作成し、上司に注意されました。
その後、いろいろ調べたのですがよく分かりません。
粗供養と祖供養は同じ意味なのか、それとも違うか?
もし、違うのであればその内容を教えてください。
宜しくお願いします。

A 回答 (3件)

#1さんへの補足に対して失礼しますが、


> 祖供養は法要に使用し、粗供養は仏事で使用する
面白いことを書いてあるサイトですね。
冠婚葬祭のサイトは、平気で間違ったことを掲載しているところもありますから、鵜呑みにして上司に反論すると余計に上司の方を怒らせることになりますから注意してくださいね。

ところで、ご質問者さま自身は、「法要」と「仏事」の違いはどのように捉えられているのでしょうか?
違うものと思われたから、そのサイトを信じる気にもなったんですよね?
「仏事」というのは、【仏教における祭事。死者の冥福を祈る行事。法事。法要。法会】(大辞林)の意味ですから、仏事の中に法要も入ります。
ギフト関係でお仕事をされているのですから、そういう点は押さえておいてくださらないと、さらに不慣れな利用者(客側)が迷惑を被りますのでよろしくお願いします。

ギフト関係-と仰ることから判断すれば…。
施主側から、法要への臨席者へのお礼の品につけるのしの場合かな?と推察しました。
私が住んでいる地域(&我が家の宗派)では、年忌法要等の仏式の法要の際には、臨席者はご仏前(お金)とお供えの品をお供えします。
そのお礼に、施主側が法要に臨席してくれた方々に対してお渡しする品物には「粗供養」ののし紙をつけます。
「祖供養」は使用しません。
推測ですが、#1さんの仰るように、「ささやかな」お礼、お返しの意味で「粗」の字を使うのが一般的だと思います(粗品などと一緒ですね)。
ただ、のしの書き方は地域や宗派によって、本当に様々あり、一概に「『祖供養』は誤り」と断言はできないと思います。
一般的=絶対、とはならないのが、冠婚葬祭に関する風習だと思いますので。
先祖供養とかけて、わざと「粗」を「祖」にされる-ということがないとは言い切れないと思います(実際、「祖供養」でネット検索をしてもたくさんヒットしますから)。
ご質問者さまのお住まいの地域や宗派は「祖供養」を使われていたので、「祖供養」と書かれてしまったのでしょうか。

http://www.taka.co.jp/okuru/o-sou.htm
こちらのサイトの「献辞(表書き)辞典」や「なるほど☆知識」なども、知識としては参考になるサイトだと思います。
ご存知かもしれませんが、ご参考までに。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。
参考になりました、いろいろ宗派によっても、地域によっても違うんですね。今後は、上司に指示を仰ぎやっていきたいと思います。
今後とも、宜しくお願いします。

お礼日時:2006/03/08 15:45

 「祖供養」は「粗供養」の誤変換。


 粗供養とは,こまやかな心配りがなされていない供養の品ですと謙った言い回しです。
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「粗末な供養の品」という意味です。


「先祖の供養の品」ではありません。

大金が入っていても「寸志」と書いたり、簡単には手に入らない山海の珍味でも「つまらないものですが・・・」と言って持って回るのと同じ、日本人特有の表現です。

この回答への補足

祖供養は法要に使用し、粗供養は仏事で使用すると
どこかの冠婚葬祭のホームページで見たんですが、本当なのでしょうか?

補足日時:2006/03/06 17:28
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