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インクジェット方式と熱転写方式のFAXの長短を教えてください。

A 回答 (2件)

プリンタと同じです。


一般的には
熱転写はインクジェットより本体価格は安いものでも鮮明な印刷がしやすいですが、インクのランニングコストは高く、用紙の種類が限定されるという短所があります。
ただ、個々の製品毎に差は出てきますので、用紙の種類を選ぶという、その仕様から来る本質的な問題以外は、製品次第では逆の場合もでてくるかもしれません。
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まず、保存の観点から見れば、感熱紙は劣化してしまいますからオススメできません。

(スーパーなどのレシートと同じ)
一方で、インクジェットの場合は普通紙を使いますから保存がききます。ただ、印字ヘッドの詰まりで判読できずに再送してもらわないといけない場合がありました。(我が家で何度かありました)

我が家はFAXとインクジェットプリンターが1つになった複合機を利用していますが、熱転写でもよかったかなと思っています。保存が必要なものは普通紙にコピーすればいいわけですし。
保存しないで確実に印刷するなら感熱紙、普通紙である程度保存したいのならインクジェットということになるでしょうか。

ちなみに、両者を組み合わせたインクフィルムという部品を利用した転写方式のFAXも存在します。普通紙印刷が可能ですから保存もききますし、転写ですからインクジェットと違って確実に印刷されます。
ただ、消耗品であるインクフィルムが専用品になるのと、文字を印刷していない部分のインクが無駄になってしまうため、個人的にはあまり好きではありません。

価格の面では、本体価格の他に消耗品の値段を比較検討するといいかなと思います。
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