
No.3ベストアンサー
- 回答日時:
どの程度のレベルを目指しているのでしょう?
現在のレベルは自分で計ってみましたか?
1分300文字程度なら、それを1500字とか2千字にする程度なら自分で本でやっても出来ますが、
ソレを5千字、一万字からそれ以上と成ると、相当がんばるか、専門指導を受けたほうが効率的だとは思います。
最初のレベルの練習は、筋トレです。
眼の周りにも筋肉がありますが、薄くて小さいものですので、しっかりと持久力もつけないと、すぐに疲れてしまいますから、それだけでもある程度の時間が掛かります。
また、もし頭の中で独り言とか考え事をするなら、速読中だけでもソレも止める訓練が必要です。 そうしないと集中が途切れやすいです。
まあ、とりあえずは、図書館で数冊速読関係の本を借りて見て、出来そうかどうか、試してみるのがよいでしょう。
この回答へのお礼
お礼日時:2006/03/15 12:40
たいへん参考になりました!
まず図書館で借りてきてみます。
眼筋は弱っていると思います。
頭が痛くなってきますので。
本は開いたまま、ボーっとしていることが多いのです。(電車やバスの中などでは)
ご回答、どうもありがとうございました!
No.1
- 回答日時:
特に学校に通ったり、講座を受講したりした事はありませんが、自己流で速読が
できるようになりました。世間一般でいう速読と同様の物かは分かりませんが。
どうやっているのかというのは、上手く言葉にできないのですが、本の見開き
2ページを、まるごと映像として頭に取り込み、次のページをめくっている間に
咀嚼して重要な部分を抽出していると言った感じです。
重要な部分の抽出というのも、上手く表現できないのですが、人物が描かれている
絵画を見た後、どのような絵だったか思い出そうとした時、「髪の長い女性」だった
とか、「赤い帽子を被っていた」とか「テーブルの上に紅茶カップがあった」とかが
思い出せても、近くの花瓶に「花が何本」あったとか、時計が「何時を指していた」
とかは意外と思い出せない物です。一枚の絵として等しく全体を見ていたつもりでも
頭の中では自動的に重要な(特徴的な)箇所は記憶に残し、そうでない所は結構
忘れると言う事を日常的に行っている、私の速読法における「重要な部分の抽出」と
いうのも、そういった感じだと思います。無意識がやっている。
元々は、学生時代に論文を書くために、とにかく多くの論文を読んで、参考にできる
過去例を数多く調べなくてはいけないという事があり、パラパラめくっていれば
例えば見出しの大きい文字とかで目を引いたりしないだろうかといった、偶然を
期待して始めた行為だったのですが、予想以上に私にはマッチして効果的な方法
だったようです。
ただ、だれにでもできる方法というわけではないと思うのですが。きっと。
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