プロが教えるわが家の防犯対策術!

不適切な表現に該当する恐れがある内容を一部非表示にしています。

15年以上前ですが新婚旅行に海外旅行に行ったとき、行った先の国内線で飛行機のコックピットを見学させてくれました。
こちらから頼んだ訳ではなく、ガイドの人に呼ばれたので行ってみると、見学しますか?との事で、驚きながらも見せてもらいました。
とても楽しい経験だったのですが、良くあることなのでしょうか?国内を飛ぶ小さい飛行機だったのですが、さすがに最近は物騒だからそんな無防備な事は無いんでしょうか。
ずっと長いこと気になっていたのですが、同じような経験のある方いますか?自分の知人には聞いてみたのですが、今のところまだ誰もいないのでこちらで質問させていただきました。

A 回答 (7件)

以前は国内線などでも頼めばコクピットの見学をさせてくれましたが1999年7月23日に発生した


ハイジャック事件により、現在全面的にコクピット見学は出来ないようです。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
パイロットの方がなくなった事件ですね。それ以前は日本でも出来たんですか、ちょっと驚きです。
私は国内線に乗った事も無かったのに新婚旅行で海外に行ったので、日本ではありえなさそう!と思っていたのですがそんな事は無かったのですね。

お礼日時:2006/05/20 22:04

>良くあることなのでしょうか?


9-11以降では、公式にはまず無いと思います。
法律や規則で禁止している国・航空会社が殆どだと思います。


私も十年以上前、デンパサールから香港へのフライトの際CAさんにお願いしておいたら、到着一時間程前に呼びに来てくれて、見学させて頂きました。
A330だったと思いますが、よくもまあこんな狭いところで沢山の計器を・・・と感じました。

更にその十年以上前、グランドキャニオンでシーニックの小型機でしたが、重量バランスの関係か「コ・パイロット」の席に座らされました。
サービス満点のパイロットで谷間をグイグイ巡ってましたが、目の前で操縦桿が動き回っています。
当然それには触れませんが、「ここで私が操縦桿をグィと動かしたらみんなの運命は・・・」と、妙な気分でした。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
法律や規則で禁止、そうですか。考えてみたら今ではそれくらいしないと危険ですよね。

私は50人乗りくらいの飛行機だったように記憶しています。丁度山の上を飛んでいる時で眼下一面雲と山でそれはそれは綺麗でした。
その後遊覧飛行で4人乗り位の本当に小さい飛行機に乗りましたが、回答者様と同じ事考えました。私は後ろでしたけど、立ち上がって暴れたら…とか。あまりの迫力の操縦に壊れかけていたのかもしれません私。

今は出来ない、いい経験をしたんですね。

お礼日時:2006/05/20 22:17

最近はコックピットの見学は出来ないことになっています。


ただ、コックピットとの間に壁がない機種で後ろから勝手に見る分には問題ありません。
国内線だと、RACやエアドルフィンの使っているBN-2と、エアトランセの使っているラフトが該当するようです。
たぶん海外にも同じような路線があると思います。

ちなみにBN-2のコパイロット席ですが、通常は定員から除外した形で予約システムに入っているようです(8名で満席)。欠航などでキャンセル待ちが出た時くらいしか使えないのではないかと思います(それでも空けて飛ぶ?)。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
私の見せてもらったのは、扉のあるタイプでしたので、操縦室に踏み込む時ありえない経験だったのでドキドキしました。
出来ればコパイロット席には乗りたくないです。必要以上に緊張しそうで疲れ切ってしまいそう。
でも飛行機好きの人にはたまらないでしょうね。

お礼日時:2006/05/20 22:23

確かに20年前は極当たり前でした。



しかし今は無理でしょう。

これも全てアメリカ(ブッシュ親子)が外国にチョッカイを出した事が原因となっています。
原油高によるチャージを払う様になったのアメリカ(ブッシュ親子)に責任があります。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答ありがとうございました。
昔は当たり前だったんですか。全く知りませんでした。そもそもあまり飛行機に乗った事が無かったもので。
ポイントはブッシュ親子ですね。分かりました。

お礼日時:2006/05/20 22:26

できるケースできないケースがあります。



まず近距離(特に国内)線は無理です。これはフライト時間が短いので
業務に追われているためです。1時間半程度のフライトでは操縦室で
何もしない時間はほとんどなく、見せている余裕がないですね。
さらに日系の航空会社は法令・通達で禁止されていて、チャーターと
いえども罰則が下るのでダメです。

では他の国はどうか。IATAという航空会社の集まりのような組織で
決められていないですし、所属国家の法令で制限がなければOKな
ところもあるわけです。

さらに飛行中はハイジャックのリスクもあってなかなか難しいですが
到着後の操縦室を見せてくれる航空会社は今でもあります。

ちなみに私はテロ以降の2003年に飛行中のアリタリア航空(A321)と
出発前のデータ打ち込み中の中国国際航空(747M)の操縦室を拝見させて
頂いています。無理ではないってことですね。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
私が見せてもらったのは、ニュージーランドの国内線で、北島から南島(逆だったかも)に移動するときでした。飛行中だったので、見せてくれると言われた時かなり戸惑いました。
この先、自分は海外に行く事はないと思うので、もう二度と無い経験になりそうです。良い経験でした。

お礼日時:2006/05/21 11:46

9.11前の2000年でしたが、スキポール(オランダ)発カーディフ(イギリス)行きの国際線(といっても50人乗りくらいのフォッカーでしたが)が、コックピットのドアを終始開けっ放しで飛行していてびっくりした経験があります。

    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
いくら9.11前とはいえ、かなり豪快ですね。
国際線とは思えない大らかさですね。

お礼日時:2006/05/24 22:30

>ただ、コックピットとの間に壁がない機種で後ろから勝手に見る分には問題ありません。



念のため補足しておきますと、「席に座ったまま」見るという意味です。
上記機種の場合、基本的に飛行中は席を移動できないはずなので(BN-2は物理的に無理。ラフトの場合は?)。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

再度の回答ありがとうございます。
着席したままなのですね。歩いていって間近から覗くのかと思いました。
私はパイロットの方のすぐ後ろまで入ったので「私が極悪人で、いきなりなんかしたらどうするつもりなんだろう…」と変な心配をしていました。

お礼日時:2006/05/24 22:33

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!